夏の日のパンパース
12.08.31
この夏を振り返り、夏らしいことを全くやっていないことに気づいた私。
「とりあえずビアガーデン行きたい!!」とFacebook上で熱くシャウトしたところ、お誘いいただいたのでビアガーデンへ!!
ほぼ無休所長への神様からのご褒美。
この夏最高の思い出を作るぜ!!!!!!!!!
気づけば、病院のベッドの上で、パンツを脱がされ、成人おむつを履かされている私。
気持よくお酒を飲んでいたはずだが、何がどうなったんだろう。
むにゃむにゃむにゃむにゃ。
次に目覚めた私の目の前には愛しの奥さんと、しょっちゅう会うので愛しくもなんともない父と母の姿が。
「これはドラマとかでよくある死ぬ直前の人の病院の光景???」
なんか夜中に私が意識失ってる間にいろいろ検査されてたみたいで、「もしかしたらヤバいかも?」との診断をされてたみたいで両親も呼ばれたみたいです。
ま、すっかり何ともなかったのですが。
いつもなら母親に「お前は加減を知らんから…」とド説教を食らうのですが、妙に優しかったです。
「疲れてるんやろう」
「ストレス溜まってるんやろう」
疲れなんていちいち意識しないから、そのへんはよくわからないのですが、ストレスは両親に似て脳天気なので溜まらないシステムになっているのですが。
ま、父も母も自分の人生史上にないぐらいに優しくって気持ちが悪かったですが、持つべきものは親です。
たまには親孝行しなくちゃ。
一緒にビフテキ食べる計画創業1年以内に達成せねば!
あとは、普段ご迷惑しかお掛けしていない奥さんのご両親もご一緒しての肥後橋徐園での一周年記念パーティ開催を。
うー、目標だけは多い。
それにしても、何年ぶりにオムツを履いたのでしょう。
そういう趣味もないので。
とりあえず、この夏一番の思い出を作ったのでした。
みなさん、ごめんなさい。