読書
13.09.26
一時期、読書や趣味にお金を使うのを極力控えてましたが、面白くなくなっていく自分がイヤなので、ここんとこ本は積極的に買うようにしております。
ま、本ぐらいしかお金を使うこともないので。
で、ちょっと背伸びをしてしまってたのか、そんなに難しいことを考える精神的余裕もないのか、若干飽きてきたので、昔よく読んでたプロレス・格闘技関係の本を何年かぶりに購読し始めました。
インタビューばっかの本なんですが、ちょうど私と同世代の人間たちが編集している本だと思うので、人選やら話の内容やらがピンポイントで。
「昔は歪み合ってたけど、今はなんともないですよ。お互い話し合えばわかるんですよ。」的な話も多く、当時を知る者としてはすごい嬉しかったり。
私も若い頃はトゲトゲしてたのかもですが、今は「なんであんなどうでもいいことで怒ってたんやろ」と思うこともあります。
たくさんの友人と出会うと同じぐらいの数の友人達が私の周りからいなくなっているわけですが、皆さんに対して恨みもつらみもないし、本当に些細な事なんだろうなと思ったりします。
と、自分の人生をいちいちプロレスラーと重ね合わせながら考えてしまう私。
若く?して独立してしまったのは、絶対に前田日明の影響ですからね。
私の人生に影響与えすぎ。