休日
15.03.31
プリティで役者志望の我が姪っ子がUSJに行きたいとなり、
おじいさんとおばあさんはめんどくさいので嫌がり、
優しいおじさんが一緒に行くことになりました。
ということで、たぶん12年ぶりぐらいに行くUSJ。
当時よりはるかに人が多くなってます。
国際色も豊かな感じで。
アトラクションはどれも2時間待ち以上…。
とかでしたが、いくつかは堪能でき、本場のショーみたいなんに
役者志望の姪っ子も満足そうで何より。
クールジャパン何とかとかで「エヴァンゲリオン」やら「進撃の巨人」やらの
あんまりユニバーサル社と関係なさそうなコーナーもあったのですが、
そのへん姪っ子の方が詳しかったです。
逆にバック・トゥ・ザ・フューチャーとかジュラシック・パークとかもう知らんみたいです。
じらしっ娘ぱーくとかいう名のイケないお店があったような気がしますが。
そんな感じで私もひさびさのUSJを堪能したわけですが、
前に行ったナガシマスパーランドの方が
ひとつひとつの乗り物としてのクオリティやら迫力はあるはず、と。
でも、ナガシマさんはここまでの行列はないはず。
(それでも、かなり繁盛している方なのではないでしょうか。。。)
その差は「ブランディング」と「見せ方」の差だなと思います。
さすが資本主義社会の大正義USAからやってきたUSJ。
こういうところはデザインにも共通するところあり、
ともはや病的にいちいち考えてしまうわけです。
そんな感じで画像はたぶん等身大進撃の巨人。
スポーツ紙で見た広告にあった
「進撃の阪神・深見東州ディナーショー」
の方にアンテナが合ってしまう私には単なる巨大なオブジェだったりします。