ロマンじゃ飯は食えないけど
15.05.22
今日はちょっくら本屋さんへ。
愛読書KAMINOGEがあったので購入。
まだ柴田勝頼と桜庭のインタビューしか読んでないですが、プロレスってやっぱり素敵で。
私はスッカリ試合は見ないのですが、プロレスラーの心理学を楽しんでるって感じなので、試合は見なくてもよかったりします。
「ロマンじゃ飯は食えないけど、ロマンがなけりゃ生きられない!!」
「あの人のには致命的にプロレスに対する情熱が欠けてる。」
「総合格闘技は”算数”なんですよんへ。完全に答えが決まっていてひとつだけ。でもプロレスは”国語”なんですよ。さらに言うと物語で、その物語がボクにはないからー」
うーん、素敵すぎる言葉の数々。
私の言葉だと「コーディングは”算数”で、デザインは”国語”で物語かと。でも、それを”国語”でやってる間は苦の連続ですが、それを”数学”でやれるようになると楽しくコンスタントにできるようになります」です。
私の脳内は14歳の時からプロレスラーなんだと思われます。