オリックスバファローズ再建論
15.06.28
ブログ2日間サボってしまいました。
すみませんでした。
と、PRIDEデビュー戦の瀧本誠ばりに謝罪してみましたが、私には24時を回ったらお仕事をしないという美学があるのです。
美学というか授業中眠たくって仕方がなくなってしまう、ただそれだけの理由です。
もう若くないのです。
プロ野球選手だったら、サブロー、金城など「老害」というところにカテゴライズされるご年齢なのです。
(福原、相川らはしぶとく頑張っとりますが)
この2日間何をしていたのか。
そうです。
どうしたらオリックスバファローズが超人気球団になるのか。
それだけを考えていました。
嘘です。
1%も考えてません。
が、今日はなぜか私の授業予約が全くなかったので社長の強権発動でおやすみになったので朝から整骨院に行きました。
整骨院がある九条商店街に鳴り響くオリックスバファローズ球団歌「Sky」。
名曲。
だが、商店街を通る人の99%はバッファローズに一切興味がないでしょう。
ショート安達となかやまきんに君の区別、炎上ストッパー平野佳と布袋寅泰の区別、怪我をも恐れない全力プレーでお馴染みの平野恵一とカツオ節の区別、サトタツとアマタツの区別もつかないはず。
どうしたらバッファローズが人気球団になるのか。
答えは単純である。
ファミコン。
ミニ四駆。
妖怪ウォッチ。
ブームは子どもから来るのだ。
私の幼少時代、小学○年生という雑誌では「リトル巨人くん」という、小学生の主人公がジャイアンツで大活躍するという未成年の労働に関する法律スレスレの漫画がありまして。
阪神にも小学生がいてベンチでたこ焼き食ってました。
完全に関西人に対する差別ですね。
ということで、バッファローズを人気球団にする方法発見!!
コロコロコミックで「リトルオリックスくん」が始まれば人気間違いなし。
牛山猛とか何とか適当な名前を付けられた主人公(小学3年生)がパ・リーグ他球団の猛者(小学3年生)としのぎを削る野球漫画。
法律のことを考えて、21時を回ったら全員一斉に交代させられる。
今日もイオンモールに行こうと思ってますが、三代目J Soul Brothersのライブがあるらしく、気軽にお買い物できる状態ではないでしょう。
オリックス vs 楽天の日とかなら、野球の試合があることすらわからないぐらいにスムーズにお買い物できるのに!
ということで、毎日が三代目J Soul Brothersのライブ状態になるには、コロコロコミックで連載スタートさせるしかない。
オリックスの財力があれば可能なはず。
何ならそのへんの小学生を本当にデビューさせてもいい。
近所の松島少年野球広場で野球やってる一番うまい子を「イチローのサインあげるから」とかで連れてきたらよい。
と他人の心配をしている場合でもなく、自社のことを考えなければいけないお立場なのですが。
とりあえず、事務作業しながら野球見ます〜。