デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

意志

16.01.08

「お前は根性がない」

とのレッテルを、子供の頃から両親に貼られ続けてきた私。

「根性とは何だろう?」

たくさんのはてなマークに襲われる私。

ずっとスポーツ畑に身を置き、見るのもスポーツばっかりという私なので、いろんな精神論に巡りあってきたわけですが、根性、気持ち、努力、頑張り等々の言葉の定義がいまいちしっくり来なかったりしました。

大学4年間体育会のアイスホッケー部だったのですが、言われることは「お前ら声が出てない。気持ちが入ってない。」ばかりでした。

自分たちはいつも必死だったとは思うんですけどね。

そんな私に「これを心の問題と言わずに何と言わんか?」と思わせたのは、格闘技大好きっ子の私の青春時代とも言えるPRIDEのスター、同い年のシウバ、ノゲイラでした。

ほぼKO寸前なのにすんでのところで踏ん張りゾンビのように蘇り、逆襲する。

「あきらめない」とかそういう言葉ではなく、細胞レベルにまで「絶対に倒れない」という意志が染みこんでるんだろうなぁ、と感動したわけです。

ということで、私は「絶対にこうなる」という意志っていうものが人間一番大切と思っております。

どういう自分になるかは自分の意志が決定していると思いますし、今うまくいってないということは自分の細胞レベルでの思いの強さが、結果として出ているだけだと思います。

昨日は仕事が早く終わったので、またまた母親の病院に立ち寄ったのでして、前日とはうって変わって元気が全くなく。

前日までは同じ病室に誰もいなかったのですが、この日から急に満室になり、同室の方々に自分の近い未来を見て、元気をなくしてたみたいです。

私は病気のことはよくわからないので、とりあえず「生きる」という意志を強く持つことだけを伝えてました。

恐怖心、憤り、いろいろ抱え、いろんな気持ちが芽生えて、マイナスになってしまうのはよくわかりますし、それが人として当たり前の姿だとも思います。

何十年かぶりにナイフを握り、父親がリンゴを切って持ってきたという話も聞き、父親も必死なんだなと思いました。

おそらく今月、私の初めての子どもが誕生すると思うのですが、親としての不安、将来の社会情勢への不安もありましたが、一番は「やっと親孝行できる!」でした。

就職してもジジババに会いに来る我が甥っ子、毎休みごとに長期で遊びに来る我が姪っ子を見てると、ジジババの存在ってとっても重要なんだるなぁと思います。

自分のために、そして周りのために生きることに必死にならないといけないんだよ、としか私には言えませんが、自分にできることも見当たりませんが、少しは自慢の息子になるように自分がやるべきことにさらに真摯に取り組んでいかなきゃあかんな、それしかできることないなぁと思った次第であります。

強い意志を持って生きていかねばです。