デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

フリーになって働きたいの巻

16.02.22

今年に入り、そして今月に入り、体験レッスン希望者の方々が急増しております。

コロコロコミックでラジコンとかファミコン、ミニ四駆ではなく、デザイナーが活躍して悪いやつを退治していくというマンガの連載でも始まったんでしょうか。

帰りにコロコロコミック買って帰ることにします。

さて。

私がナイーブな人間だったら、坂口憲二のパパ坂口征二ばりに「人間不信」とだけ書き置きし逃亡してしまうぐらいに、当日キャンセル、連絡なしキャンセルも多いです。

2〜3割ぐらいがそうなのでは。

ま、わかりますよ。

見知らぬ私、見知らぬ会社がどうなっても、その人の人生に何の影響を与えないからそういうことができる。

しかし、こちら側は私の時間、会社の時間、その枠を抑えてる時点でマイナスが発生するわけです。

私たちは慈善事業団体ではないので、絶えずお金が赤くなったり黒くなったりするところで生きています。

それ以前に約束を果たせないという時点でまとまな人間関係を築けるとは思えませんよね。

そこまで、私、自分の安売りしたくないですし。

短い人生、いい人にならなくてもいいので、自分が正しいと思ってる方向に向かって生きますよ。

アホくさい。

と、毒蝮三太夫ばりに毒づいたところで。

ちなみに「どくまむし」と入力したら、変換予測で「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」と出てきました。

今のところ意味がわかりません。

ということで、本日は「フリーのデザイナーになりたいです!!」という方々に前もってお伝えしておきます。

「フリー=かっこいい」

「フリー=ラクそう」

「フリー=自分が好きなときに働ける」

といったイメージをお持ちとかで。

まず、仕事がありません。

自らネットワークを築ける=営業能力のある方、っていうのが第一条件です。

次に、この人じゃないとできないという、人にはない能力を持っているかどうか。

これはいきなりフリーで働いて身に付けるのは難しいと言わざるをえません。

野球とアマチュアとプロぐらいの差がデザイナーにもあると思います。

そして、よほど定期的な安定した仕事でもいただけていない場合は、自分の好きなときに働けたりしません。

都合がいい人も、たくさんお仕事をもらえる条件のひとつだから、よほど実力的に優れている何かがなければ自由度はどんどん下がります。

こんな感じです。

フリーでも会社員でも、必死にやるかやらないかというところは同じですが、好きなことやれたり、ラクなのは会社員の方ではないでしょうか。

フリーで働いている限りは基本的に労働基準法の適応外なんです。

ということで、正直ものでした!