解放
16.03.03
画像は我が子。
ではなく、39年ほど前の私。
同じ顔。
ということで、本日はお宮参りに行くため、出社せず、それまでは在宅ワーキンです。
こないだ岡本太郎のテレビやってて、ついつい見てもうたんですが、共感できる部分ありで。
「なんで社会ってこんなにめんどくさいんだろう」
「誰かが決めた常識ってアホくさい」
「そんなことを考えてしまう自分は社会不適合者なんだろう」
たぶん、起業するまではその葛藤がずっとあったと思います。
「起業=生か死か」
と思ってましたが、何のあてもない自分に生の予感はせず。
「とりあえず自分が正しいと思うこと、やりたいと思えること、やらなければいけないことをやろう」
「それでダメだったら、あきらめましょう。死にましょう。」
と腹をくくったのです。
そこが自分の中で、見えない束縛から解放された瞬間だったんだと思います。
腹くくったら気楽です。
迷ってる時間。
落ち込んでる時間。
ムダです。
選択肢が3つあるなら、さっさとこれやと思うもんから1個ずつやってみりゃいいんです。
あなたがチンタラしてる間に、本当はできてたことがいっぱいあるはず。
そんなことを考えながら、過ごす日々。
「学ぶ」ということはスクールに入るということで完結する問題ではなく、そこで自分がどう振る舞うかが求められます。
1個でもこいつらの技術、知識を盗んでやろう。
それぐらいの意気込みでぶち当たってきて欲しいです。
私が降参するぐらいに頑張ってくれたらいいのです。
そういう人はどこの企業でも欲しい人材なはずだから、会社選び放題です。
実にシンプル。