ディズニー
16.03.13
我が子ぐずり出す。
適当にYouTubeを見せる。
今までパパは拒否してきて生きてきたディズニーを見せる。
パパとママ笑う。
我が子余計ぐずる。
負のスパイラル。
アメリカコマーシャリズムの象徴であるディズニーへのアンチテーゼなのか。
それともまだ生後2ヶ月も経っておらず意味すらわからないのか。
そんな感じで日々いろんなことがあり、いろんなことを考えてたり、考えてるようで後藤洋央紀加入後のCHAOS(ケイオス)のことを真剣に考えたり、しゃちょうってのも忙しいのですが、皆さんが楽しそうならそれでいいのです。
楽しくないのは自分が10割悪いのです。
猪木流に言うなら、テメーでなんとかしろという話なのです。
そんなこと言いながらも、私は今日も生徒の皆さん、従業員の皆さん、家族が楽しそうかどうか顔を見ているのです。
楽しそうな人のところに人は集まり、楽しそうな人はたくさんチャンスをもらえると思います。
おしごと的にも立場的にも、社会にはいろんなことがあるんだなと思うのですが、解決方法は案外簡単なところで、楽しいか楽しくないか、じゃ、どうしたら楽しくなるかってところにあると思ってます。
そのために一歩踏み出すか、踏み出さないか、それだけの差です。
いろんなことを考えれば考えるほど、答えは同じところにあります。
大人になればなるほど、目に見えない何かが勝手にみなさんの中で大きくなっているみたいです。
ただおっぱいが飲みたい、ただ眠りたい、ただ抱っこして欲しい、ただウンコし過ぎてケツがかゆい、おそらくそれぐらいの感情で必死に生きてる我が子も、勝手に目に見えない敵を作り、それがどんどん大きくなっていくのでしょうか。
とりあえず、楽しそうな方を選べってことだけは教えていこうと思う日曜の夜。