さよなら板さん
16.07.30
昨日でアルバイトの板さんが退職となりました。
生徒の方も増え、スタッフも増え、運営業務も多くなっております。
ミスが許されない業務ですし、しゃちょうの自分勝手正義に基づいてつくられた意味不明のルールの数々、「しゃちょうならどうするか?」をたえず求められる面倒くさい環境の中で頑張ってくださった、力を貸してくださったと思います。
今後の人生のどこかで、うちで働いたこと、うちで学んだこと、うちでの出会いが1%でも活きればいいなと思います。
そんな感じで出会いがあれば別れもあるさなのです。
起業時は「人が雇えるぐらいにはなりたいな〜」とのんきに考えておりましたが、今は「そもそも何で雇用というシステムは存在するのか?」「なんで会社というシステムが存在するのか?」「人をたくさん雇うことが正義なのか?」「どれが経営者としてあるべき姿なのか?」「いま合コンに行ったら、どれぐらいモテるのか?」「葵つかさには早くAV業界から足を洗って欲しいが、それまでに一度は信長書店で開催される握手会に参加すべきではないか?」いろいろ考えることが増えてしまいました。
日々、答えを探し続け、見つかったと思ったら、新しい課題が与えられる。
エンドレス・リアル公文式みたいな人生を送ってるわけです。
今日いろいろ話してて「なんやかんやで1年後、2年後どうなるか自分でもわからんし、先のこと考えても仕方ないなー」と思ったのですが、板さんの人生どんな人生になるかわかりませんが、楽しい人生か、楽しくな人生かなんて、100%の自分次第。
死ぬときに生まれてきたことを喜べる人生を歩んでいってほしいなと思います。