大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

昨日はフットサルの公式戦でしたー。

結成2年目のチームですが、リーグ戦で初めての敗北でした。

相手は関西のサッカーの名門、多くのプロ選手(日本代表の伊野波やら、ベガルタのリャン・ヨンギなど)を輩出している阪南大学OB中心のチームで、個々のレベルが高かったです。

私も試合の流れを変えるべく、中日浅尾のごとく中継ぎ登板しましたが、流れを変えれませんでした。。。

私と浅尾で何が違うというのか。

顔?髪の毛の量?浅尾というより和田じゃないのか?

自虐的な話とフットサルトークはさておき、この日「ええなー」と思ったことを。

この日はチーム的にも大事な試合だったので、いつもは全員を平等に使うチームなんですが、選手によってあんまり出れなかったり、全く出れない選手もいました。

でも、そういう選手らがベンチからずっと一番声出してました。

会社や組織などでもそうなんですけど、実はこういう人間の存在が組織が勝ち上がっていく上で一番大切だって思います。

そういう人間がスネてたり、やる気をなくしてたりする組織はダメなんです。
絶対にひとつになれない。

組織をひとつにするって本当に難しいです。

日本の経済の悪化、会社の体力がなくなっているところは、そういうところも原因だと思います。

一部の人間にお金が集まるシステム。

将来を保証されない短期派遣やアルバイトの存在。

その中でモチベーションをひとつにし、仲間意識を持つのは無理やと思います。

個人的には敗戦の中で唯一嬉しかったことなので、書き記しておきましたー。 

とりあえず私が河本さんの記者会見を見て思ったのは「見せしめ」やな、と。

事の是非はさておき、「謝罪しなきゃならんことか?」ってことやし、別に法に反してるわけでもない。

親の面倒をお金で見るかどうかは個人の考え方に委ねられる問題だと思います。

今の日本の法律やシステム上の問題を河本さんの問題に転嫁されてるようでイヤな思いにさせられましたね。

日本は弱者にはそんなに甘くない世の中だと思うんですけど、「私は弱者でありますと主張する者」へはとことん優しい世の中ですよね。

もう言ったもん勝ち。

資本主義社会というのは「機会の平等」は与えられているけど、生活レベルの平等は決して保証されないシステム。

「競争が社会を生む」ことを前提としており、敗者が絶対に生まれるシステムなんですね。

ですが、様々な理由でその競争ができない人はいる。

そういった方々を救うために「生活保護」という制度があるんだと思います。

が、それを悪用する人がいる。

でも、「競争社会」に根本の原因があるのではないかと私は思います。

そこで行われている競争は資本主義なんで「資本」すなわち「お金」を持っている者が強いという不平等な競争。

「実力」や「社会的正義」が第一ではなく、あくまでお金が第一な「競争」なんです。

そういう社会にうんざりし続けて、起業したんですが、少しでも真っ当な社会に変えていきたいですねー。

資本主義の常識にとらわれない人間関係を作り、広げていければなーと思います。

と書いたところで思いましたが、論点からズレてます?

細かいことは気にしたら負けです。

今日から「ケイコとマナブネット」さんに広告が掲載されているのですが、写真が大変です。

本人出演画像なのですが、所長の私がどうもパッとしない。

ま、持って生まれたパッとしなさを発揮してるといえば、それまでなんですが、大丈夫です!!

中身はパッとしてます!!

小林亜星がCMソング作りたくなるぐらいにパッとしております!!

ということで、訳ありで広告掲載はDTPコーナーに掲載されているのですが、WEBデザインのスクールもやってますよ!!

要はレイアウトする媒介、方式が違うだけであって、そもそもそんなに違いがないものなのに、分けてしまうせいでビジネスチャンスを逃すなんてもったいないですよ〜。

ということで、最近ニュースを見て思ったこと。

渋谷駅ですれ違いざまにぶつかって刺傷事件ってのがありましたが、そういうマナーって東京より大阪のほうが悪いイメージがありますよね?

私も東京に住むまではそう思ってたんですが、実は大阪の方がマシなんです。

大阪はぶつかったら「兄ちゃん、ごめんなー」って言ってく人が多いと思います。

でも、東京は絶対に謝らない。

そして、もともと狭い所に人が密集してるところなんで、少しでも隙間があれば、ぶつかることを厭わずに通ろうとします。

要は平気でぶつかってきて、ひと言もありません。

で、大阪でそういうのする人って、ミナミの帝王に出てきそうなわかりやすい方々なんですが、東京だとゲゲゲの鬼太郎で最初におばけに遭遇して殺られるさえない警備員みたいな風貌の人らがしれーっとぶつかってくるわけです。

リュック背負ってた私も悪いんですが、そのリュックが邪魔だったのか、リュックを押しのけて通ろうとするゲゲゲの鬼太郎の警備員。

リュックに引っ張られる私。

ムカつくから踏ん張る私。

それでも通ろうとする鬼太郎の警備員。

大阪だとその後「ちっ」と捨て台詞を吐いていくんですが、東京は何事かもなかったかのように去って行きます。

よくわからん文化です。

って、基本私は東京のほうが住みよい町って思ってますけど、そういうところは嫌いでしたね。

ということを、何となくニュースを見て思ったのでした。

「東京やから起こりうるニュースかなー」思ってたら、翌日御堂筋線が「乗客同士のいざこざ」で遅れてました。

ま、どこも一緒でしたね。

この角度で事務所の写真を撮ったことがないと思いますので、撮ってみました。

本日は生徒さんに色の授業を行ってたのですが、色って不思議なんです。

単なる光が反射具合だけでしかないんですが、それに対して人はいろんな感情を持つんです。

それは決めつけであり、錯覚なんです。

嘘は絶対にダメです。

でも、いかに錯覚させるかがデザインなんです。

「どう錯覚させるか?」

実はこれマーケティングの基本でもあると思います。

資本主義の基本とも言っても過言ではないかもしれません。

女の人がお化粧するのも同じかも。

 逆に、錯覚に囚われない心の姿を見る力が生き抜いていくのに必要な能力なのかなとか思います。

ま、錯覚に気づかないまま死んでいくほうが幸せってことも多々あるのかもしれませんが。

「世界で一番可愛い我が子を、世界で一番キレイに撮りた〜い☆」 

という、せっかくデジカメを買ったのによくわからんまま使っているママさんやパパさんの声にお応えすべく、

「親子デジカメ講座」

をご近所のママさんとそのお子さまたちに開催させていただきました。

雨が心配されましたが、所長の私の神通力で無事雨は上がりました。

 「親子デジカメ講座」は

・実際に撮影
・撮影アドバイス 
・フリーソフトを使った画像修正アドバイス
・当日撮影した画像を修正したものをプリントアウト

という行程で開催させていただいたのですが、
この日は曇だったので「画像修正」を有効活用できましたね!!

最高のシャッターチャンスはその日のお天気に関係なく、突然やってきます。
せっかく最高の笑顔やのに、暗い画像のせいでそれがイキないなんてもったいない!! 

そのへんのアドバイスを行わせていただいております。

後はデジカメの撮影の方もアドバイスしながらの撮影になります。

ママさんが撮影された画像の中にも読売写真コンテストに応募したくなるような素晴らしい画像が何枚もありました。

参加されたママさんたちからも「普段は子育てに精一杯ですが、久々に楽しめました!!」というお声をいただき、開催して非常に良かったなって思ってます。

パワフルなちびっこたちと直接触れ合うことができて、ママさんたちの大変さが身にしみて感じることができたわけですが、子育ても義務としてやるか、楽しみながらやるかで全然違うと思います。

いろいろ大変だとは思いますけど、その中にも楽しみを1つ見つけれたら幸せなことですね!!

そのご協力ができれば。。。

ということで、第二回も開催しますので、また告知します。
是非一度ママ友同士お誘い合ってご参加いただければなーと思います♪ 

また、この日撮影会の会場となった靭公園には、バラを撮影している方も多かったです。
そういった趣味でデジカメ撮影を楽しんでいる方、趣味として写真撮影を始めようと考えている方にもセミナーを開催していく予定なんで、ちょくちょく当サイトをチェックして下さい!!


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