大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

オウタムン ハズ カムズ!!

ということで、秋が知らん間に到来してきました。

秋といえば、中華まんの季節!!

って、訳でもないのですが、コンビニにスタンバイし始めているので、ついつい私はアンマンを食べてしまうわけです。

そうです。

デザイナーってカロリー消費量が半端じゃないてご存知ですか?

そんなわけないだろ?

そうです。

そんなわけはないのです。

基本動きません。

首と肩が異様にコリますが、カロリーはほっとんど消費しません。

でも、腹は減るわけです。

と、全くもってどうでもいい話でブログを更新し続ける自分を褒めてあげたい。

所長のことは嫌いでも、大阪本町制作所のことは嫌いにならないでくださいと前田敦子ばりにアピールして、本日のブログを終了します。

「将来デザイナーになりたい」
「デザイン関係の職種に就きたい」

いろんな方がスクールの体験に来てくださります。

私はそこでは本当の話しかしないようにしています。

向き、不向きはあると思いますが、基本仕事ができる人間はどんな仕事でもできるし、仕事ができない人間はどんな仕事もできないってのが私の考えです。

「デザイナーに必要な資質」って考えた時に、

・お客様の要望以上に応えようとする情熱
・社会、自分を冷静に見る客観性
・時間、お金などの約束を守るという責任実行能力
・新しいものを知る、学ぶという好奇心および向上心
・一緒に仕事をする人のことを考えて仕事を実行できる協調性

となると、「デザイナーだから」って話ではなく、どんな仕事でもそうなんじゃないんですか?って思います。

「デザイナー」に就職したい、転職したいという夢を壊すような話になってしまい、申し訳ないなー、「営業」としてはあかんのかなとも思いますが、嘘をついても仕方がないので。

決して、風向きがいい業界でもないですし、仕事への対価も一般的に安いと思います。

経営者も社員を社畜としか思ってないのか法を遵守する気がない方々や、お絵描き大好経営ド素人人間が起業してしまったような人も多いです。

その中で実際にデザインで生活してきて、独立した私がいるので、私が考えるその人に合ったアプローチの仕方はご提案します。

ま、でも、夢のある話はできないなー。

「自分が作ったものをたくさんの人が見てくれている」

それだけで十分幸せなんですけどねー。

ただ、たくさんの人に見られるものを作るのなら、きちんとしたものを作らないと恥ずかしいっていうのがプロ意識です。

印刷に関わるお仕事をする上で持ってなかったら「え?本当にプロなんですか?」と聞かれてしまうフォント「Morisawaフォント」の2012年版最新バージョンが送られてきました。

まだちゃんと見てませんが、これで表現の幅が広がりますね。

独立して、いろんな外部の同業者の方とお話するようになって思ったのですが、フォントの知識がない方が多いことにビックリです。

私はフォントってデザインの中ですごい大きなウエイトを占めるって思っています。

他のスクールではフォントの知識等はきちんと教えているんですかね。

少なくてもフォントの知識がない方が印刷業界に入社してきたら困りますよね。

これからはWEBでもフォントを使う時代が来ると私は考えていますので、なおのことデザイナーの必須条件になってきています。

ってことをベースに、ここのスクールではご指導しています。

年間5万円を高いと思うか、安いと思うかです。

高いけど、仕事やったら必要かな、ってところが私の考えです。

結局、どこかをケチると全てが安っぽく見えるのがデザインだったりします。

などと全く思わない人間でどちからというと、大阪人のマナーの悪さが嫌いな面のほうが大きいですが(ちなみに私は人生のほとんどが大阪人なのですが)、珍しく大阪府のホームページに事務所の名前付きで登場しましたのでウキウキしてます。

こんな小さい事務所の所長なのに申し訳ない感じでいっぱいです。

基本アナーキーな考えの持ち主ですし。

ということで、私が出した大阪府立江之子島文化芸術センターの愛称「enoco」が採用されたことがついに公式発表されましたので、そのお知らせまでです。

何かもらえないのですかねー。

ちなみに画像は5秒で書いた大阪府のマークです。

なぜか「市大に入るか、府大に入るか」という判断を府大に入るという判断をした自分が間違ってなかったって思います。
(ただ、府大の方が電車の乗り合わせが良さそうだった)

大阪府万歳。 

ひさびさにYouTubeで19を見たら、ボーカルの人が異様にぴょんぴょん飛び跳ねてました。

背中に虫入ったぐらいに。

ということで、昔の19のCDには326って人の歌詞とイラストが付いてたんですが、たぶんこんなんだったと思います。
(たぶん、違う。もっとカラフルでカクカクしたロボットみたいなんだった)

便所で小便してたら遭遇する相田みつをの詩と自分の中でごっちゃになっていますが、どっちも興味がないので問題なしっ!! 

この326ってとこを午前中のスクールがないときの私「244」に変えても大丈夫だと思います。

私も適当な詩を書いて、路上販売する仕事とかを生業にしようかな。

嘘です。

路上寒いし。

カツアゲとかされたら怖いし。

そう考えたら川嶋あいって勇気ありますね。

路上で500回ライブやるよりも、そっちの方で勇気ありますね。

ということで、書くことが何もないときはこううやって文字数を稼ぐんだよという見本です。


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