大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

画像はうちの文庫。

まだまだ少ないんですが、月に2冊ぐらいはデザイン関係の本を買っているような。

言うても私は10年選手なので感覚でやってしまうわけですが、それを「よりわかりやすい言葉」で説明するのがお仕事なので、本屋さんで見て、わかりやすそうな本は買うようにしています。

って、まだ1年も経ってないので本棚埋めるほどはないですが。

「読む時間がない!」ってのが正直なところなので、生徒のみなさんが借りてってもらって全然いいんですけどね。。。

ということで、この日は泉州地方へ。

有意義なお話ができました。

私も気合が入るお仕事です。

頼まれごとは試されごとなんです〜。

嫁さんがお友達と「マネケン前」で待ち合わせするってメールを打ってたのですが、なんでそこで「え?マエケン?」ってボケれないのかイライラしてしまいました。

女性同士のメールってそういうのないんですかね。

以上、これから授業なんで超簡潔。

クリスマスを目前にし、ここリーマンの巣窟、西の兜町、肥後橋・淀屋橋界隈もクリ&スマスカラー一色です。

そういうたら私偶然東京の時兜町の隣町に住んでました。

「あ?ここが兜町?案外貧相ね」な印象でした。

ということで、中之島界隈はライトアップされているわけです。

ついつい私も写真撮ってしまいました。

クリスマス気分で浮かれ気味の知らないおばちゃんがフレームイン!!

私の愛人とかではありませんよ。

たぶん、お城とかの顔だけ出すハリボテの記念撮影スペースで、率先して顔を出すタイプの方でしょうね。

関電本社の近くでもあるんですが、全くもって光の無駄遣い。

来たれ、山本太郎。

とは思わず、東京駅のライトアップされてるやつとか見たいなーって思うし、ルミナリエとかも実際に行ったら「まー、キレイ!」って思うし。

私たちは電気と共に生きてきてるわけですし、電気が与えてくれる幸福もたくさんあるわけで。

原発反対っていう方々はこういうのんももちろん反対なんですね?

って思ってしまうわけです。

反対するのは簡単。

なんか世の中「綺麗事の反対」「覚悟がない反対」ばかりでウンザリなんですね。

クリスマスぐらいそういうこと忘れてチキンを食うべきですね!

キリスト教とかそんなん関係なく、楽しんだもん勝ちです。

ちなみに私は仕事です。

参考資料

こちらをお読みくださいませませ。

日本の経済界を代表するトップ企業の社長様のインタビューですが、自分たちのせいで今の日本の惨状を築いているっていう自覚がゼロですね。

無自覚って恐ろしい。

それを若者のせいにするという。

若者が自分でお弁当作らなやっていけなくなったのって、あんたらのせいでしょって。

日本の経済のシステムって

「一部の大企業にお金が集まるシステム」

「一部の年齢層にお金が集まるシステム」

なんです。

とりあえず、みんなその枠に入ろうとする。

その枠に入れなかった人は、その枠からこぼれ落ちるものを拾いたいから、その枠にひっつこうとする。

これが今の日本の経済の仕組み。

まともにビジネスやってたら太刀打ちできないから、従業員を人間と思わず、奴隷としか思ってない、俗にブラックと呼ばれる企業がどうにかこうにか台頭してますが、ま、永遠に続くものではないですね。

単なる焼畑農業。

安い服売ったり、ネットショップの総合サイト運営してたり、居酒屋やってたりしているところがそれに該当しますね。

私は地方紙でしたが、新聞会社のグループ会社で働いていて、「何も仕事をやらない人間の数が多すぎて」うんざりして辞めたんです。

たぶん、あと何ヶ月か我慢してたら役職がついてました。

お給料も上がったでしょう。

死ぬまでぐらいは新聞という媒介もどうにかこうにか生き延びると思うので、一生困らなかったでしょう。

大切なのはそんなことではないのです。

リストラ策の一環として自分の部下が辞めさせられるって話になって

「なんで仕事してない人間が辞めさせられないのに、まともに仕事してる人間が辞めないといけないんですか?」
「なんで一回も現場を見に来た事もないのに辞めさせるっていう重大なこと決められるんですか?」

普段全く仕事してない人間なんで、まともな答えなんて返ってくる訳ないんです。

「君は正社員だから、君のことは絶対に保証するから」

そういう言葉が欲しいんじゃなくって…。

当時、私は主任クラスだったわけですが、「部下が言えないことを上に代弁する」ってことも、私の役割だって認識してました。

なので、私どうこうじゃなくて、部下の身を守るのも私の仕事なわけです。

自分だけ良ければそれいいっていう立場じゃないから、毎月主任としての手当(たった3000円ですが)をいただいていたわけです。

ま、新聞会社なんて「寝てても勝手に新聞は売れる」という旧スタイルなビジネスモデルを地で行く会社なので、より顕著なのかもしれないですが、仕事をしない人間が多過ぎました。

ということで、かの大企業の社長がいくら偉そうに言ったって「お前が言うな」としか思えないんですよね。

あんたら、時代がよかっただけで今の地位築いて、自分たちにお金が集まるシステム作ったんでしょ。

偉そうに言う権利ないよって。

ま、この日は選挙一日前だったはずなんですが。

テキトーな画像がないので探してたら、マックが出てきたので使用したわけです。

ちなみにこれは府知事選の時の画像。

彼はなんで毎回出馬するのか。

京都大学出身、伊藤忠商事勤務ってのがムダに凄いです。

ということで、選挙なんですが、今回私は消去法で投票しました。

30過ぎまで選挙に行かない人間だったのですが、社会への不満が募るにつれ「選挙に行かない人間にああだこうだ言う権利はないな」と思い、投票するようになりました。

「うちならこんなサービスがありますよ」みたいなやりとり、もううんざりですし。

本気で日本のことを考えて立ち上がろうとしている人っていないんですかね。

維新の会から出馬されている議員の方々も、何かそういう純粋さが私の目には映らない。

小選挙区制なのだから、なんで地域の住民たちを集めて討論会みたいなのを開催しないんでしょ。

してたとすれば、それは地域の住民レベルに届いてなければ意味なし。

議員になりたいだけの立候補者にうんざり。

マックの政見放送、毎回大笑いしてますが、サービス合戦してる候補者の話やムダな名前連呼、駅前での挨拶より、何億倍もまともで有意義なこと言ってたりします。

ただ、方法論が圧倒的に間違っているだけで。

今回も最後「ブーン」ってどこかに飛んでいってしまいましたからね。


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