大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

昨日はうどん県から知人が来てくれて、いろいろお話できて楽しかったです!

仕事の話もできたんで、もしからしたら私もうどん県進出するかもですね。

この仕事をしてたら出張というものがほっとんどないので、旅行みたいで楽しいですね。

「誰とでも仲良く話せそうですね〜」とも言われる私ですが、基本口下手ですし、超人見知りですし、話す内容もその方を見て選んでいるつもりです。

立場的に口下手であろうが、話をしないといけないし、人見知りしてる場合でもないので、そのへんは隠せてるとは思いますが。。。

古くからの友人や家族はいつも心配してます。

そんな私なので「この人とやったら何時間でも話ができるなー」という友人もごく僅かなのですが、うどん県の方も話が合うというか趣味が合うというか、物の見方が近いというか、ま、楽しい時間でした。

この年になったら、男も女も関係なく、楽しく話ができる仲間と時間が貴重だなーと感じます。

画像が何もないので、セントレアに行った時に撮影したものを。

ケンタッキーの白髪のおじさんばりにうちの事務所の前にも私の銅像を後々は置きたいと思ってますが、こういうのってやはり印象に残りますよね。

ダッコちゃんが差別問題から見なくなりましたが、これはOKなんでしょうか?

「可愛らしく表現してる」ってことで「ええやーん」と思うのですが、世の中難しいですね。

そんなこんなでここ最近男性の生徒様が増えており、また新鮮な日々を過ごしております。

年令を経てきた方。

事業を行なっている方。

そういった方は現実を直視できていて、腰も低いですし、私も授業がやりやすかったりします。

いい意味でですよ。

いろんな方と接することが楽しい毎日です。

10人いたら、10人それぞれの人生があるんやなと実感します。

その人生に何かちょっとでもプラスになるようなお役に立てればと思いつつ。

本日は昼から出勤。

ということで、家でニュースとか見てましたが、どこのチャンネルも成人式の映像ばかりでした。

残念ながら一人残らず「子どもたち」にしか見えなかったです。

当時の私はもっともっと子どもだったんだと思いますが。

ニュースで新成人の意気込みを聞いてたら、糖分多めのあま〜い発言ばかりなのですが、「就職できるように頑張ります!」って言ってる人も。

え?それ目標?意気込み?

就職して、そこからあなたという人間が試されるんですよ。

と、この新成人の周りの大人は誰も教えてあげていないのでしょうか。

この子らのお父さんぐらいの世代までは需要と供給のバランスの中で、競争がない社会でした。

資本主義社会という名の椅子取りゲームなのに、椅子が余っている状態だったわけです。

今はクラス会で椅子取りゲームをしてたら、国際化社会という名のもとに隣のクラスや他のクラスから、椅子取りゲームのエリートたちが参加してきている時代です。

競争です。

あなたは社会に対して、何ができるんですか?

「社会に出たら、誰かが教えてくれる」そんな制度はありません。

「社会に出たら、勝手に技術が身に付いていく」スタートラインに立てればの話ですよね。

自分をいかに売っていくかの時代だと思いますが、そこに出ていく準備・覚悟はできてるの?と思います。

ちなみに私は大人になってからの毎日のほうが圧倒的に楽しいです。

子供の頃は「イヤやけどやらなあかん」ことばかりで、逃げたくて仕方がない毎日でした。

今は逃げたいときは逃げるし、でもやると決めた以上は自分で決めたことだからとことんやります。

自分で選んで、決めて、責任をもって最後までやりきる権利。

自分で選んで、決めて、責任をもって最後までやりきる自由。

どう取るかは人それぞれですが、とりあえず何となく成人の日に思ったことでした。

ちなみに写真は忘れ物です。

どなた?

ここ最近不安なことがあります。

私は「いらんことをよく知ってるなー」という人間だと思います。

私がよく知ってるのではなくて、ただ私が興味を持つところが人と違って、それに対してとことんのめり込んでしまうだけだと思います。

今まではいろんな本も読んできたし、ネットで調べたり。

そういうのが今デザインをやる上でも、仕事をやる上でも糧になってるんだとは思います。

「他のデザイナーと一緒にするな」
「他の経営者と一緒にするな」

と思ってしまうところはそういうところだと思います。

ま、他の方々からすれば「お前と一緒にされたくない」というお話なのですが。

で、そんな私ですが、要は糧になってるものは「余計なもの」なんです。

端から見たら。

でも、それを糧にするか、ムダにするかは、その人次第であり、私は糧にしているだけです。

外側から世間を見ているので、世間の内側がなんとなく見えるのかな、とも思います。

「世間の人らはこういうのが好きなんでしょ?」っていうのんを、言葉で記憶し、整理しています。

仕事ではそれをバックボーンにしてます。

でも、それは「余計なもの」に埋もれた生活の中からだからこそ、冷静視できるものなのかなって思います。

今の自分の暮らしには余計なものがない。

ムダな時間がない。

これは実は自分にとってはかなりの危機なのではないかって不安に思ってます。

もっと本を読まないといけないし、ムダなこともっとやらないといけない。

高校の修学旅行以来海外に行ったことないですが、

「今年は海外に行きたいな」って秘かに思っています。

一人旅です。

ここでも何回も書いてるかもしれないですけれども、アイデアというのは記憶と記憶の掛け算なのですが、その元になる記憶が起業してから増えてないような気がします。

「余計なもの」の方の記憶が。

ということで、新年早々通勤時間を使って読書をしているのですが、いろんな意味でグサグサ突き刺さりました。

共感できる部分、完敗だなと思わされる部分。

今までも自分の感性に頼って生きてきましたが、もっともっとそれを信じてやっていってもいいのかなと。

とりあえず、そろそろ全部読めそうなので、次の本も読まないといけないのですが、考えたら、展示会提出用の本を作らなければ。

この本を見て思ったのは「自分の気持ちを素直に表現しよう」です。

めちゃくちゃ読後感が悪い本になるかもしれません。

たぶん「これ?デザイナーが作ったの?」っていう本になるかもしれません。

「わたしのまちおもい帖」っていう自分の思い入れのある土地を一冊の本にまとめるプロのクリエイター向けの展示会なのですが、私の故郷はもうこの世にはないんです。

なので、どんなデザインをしても嘘になってしまいます。

生徒さんに言うのは「デザインっていうのは、ハッタリかますことなんだけど、嘘はダメ。いつかバレるから。」と教えています。

そんなことを考えながら、そろそろ執筆活動に入らないと時間的に間に合わないという。

ということで、横浜DeNAベイスターズばりに続々と新戦力を補強している我が大阪本町制作所WEB・DTPデザインスクール兼デザイン事務所。

SEO対策を万全に考え、事務所の名前を大胆に使ってみました。

ちなみに「DTP」っていうのは、印刷物のデザインのことって考えてもらえたら、おおまかには正解かなという感じです。

「グラフィック」という名前をどこかに入れておけばよかったなと思っています。

2〜3月ぐらいに向けて、現在コースも見直し中です。

より、皆さんが楽しく勉強でき、しかも効率的に技術が身に付く環境にしていくために。

そんな感じであいかわらずの長い前置きながら、加湿器とファンヒーターを購入しました。

業務用の気合いの入った加湿器。

そして、元々部屋に付いてたエアコンがパフォーマンス悪いので、ファンヒーターも購入。

これで常夏のデザイン事務所(湿度高め)に。

手前味噌ながら、オシャレビル内にあるオシャレデザイン事務所なんですが、作りがちゃちいです。

早いとこ移転したいところですが、事務所名が変わってしまうわけです。

今でも肥後橋やのに本町っていう名前やったり。

私の判断では「ギリギリ本町」。

いや、すぐそこ本町ですよ。

ということで、来月の電気代が心配なゼッコッチョーな校長先生でした。


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