大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

来月プロ・アマ含めたフットサルの全国大会が行われるのですが、何年か前に私はベンチ要員ながら出たことがあります。

当時は補欠だったし、全く戦力にもなってなかったです。

で、仕事で東京に越すことになり、一から新しいチームで人間関係作るのも面倒くさかったのでもうフットサルはやめようと思ってたのですが、「いつか大阪に戻った時に、実力で『戻ってきてほしい』と言われるように、もっと上手くなって大阪に戻ってやろう」って思い、東京でもチームに入ってフットサルをし、練習がない日もジムに行ったり、レッスン受けに行ったり、公園でひとりで練習やったりしてました。

で、大阪に戻ることになり、チームに復帰しようと思いましたが、スポンサーは付いてるわ、指導者は変わってるわ、チーム名も変わってるわで、自分が戻る場所でもなかったので、他のチームでプレイして、対戦相手として自分がどれだけ成長したかを試す選択肢を取りました。

そこで出会った仲間たちも今でも自分の大切な宝物なのですが、「いつか大阪に戻った時に一緒にプレイしたい」って思ってた気持ちはもう叶わないのだろうと思ってました。

今いるチームは、その新しくなったチームの方針に背を向け退団して新しく作ったチームなので、半分ぐらいは「一緒にやりたかったメンバー」です。

で、来季は他のメンバーもうちのチームに入るかもって話で、個人的にはすごい嬉しいです。

全国に出た当時は本当に味方にも相手にもビビりながらプレイしてました。

足引っぱったらあかんし。

でも、今は自信を持ってプレイできます。

ここんとこ全く運動してないので、反応が2秒ぐらい遅くなっていますが。。。。

東京でも補欠で1試合しか出れなかったのですが、ここまで補欠の時期が多いながら、ずっと成長していくことだけを考えてやってきたこと。

それを来季出せるのなら楽しみだし、どうせやるなら優勝して、またあの頃みたいにみんなで感動を分かち合いたい。

仕事を言い訳にして逃げることは可能ですし、私のタイムスケジュールを見て文句を言える人は誰もいないと思います。

でも、そこでやってこそ自分だとも思います。

現役デザイナー先生という立場は、生徒のみなさんから見られている立場です。

私は金銭面でも人間としても、みんなの見本、目標にならないとあかん立場やと思っています。

勝手に。

って書いてたら、逃げ場がなくなるので、敢えて書いてるわけです。

事務所に全く関係のない話で申し訳ございませーん。

青山テルマばりに何度も何度も言うてますが日常写真を撮らない主義なので、ブログのトップ画像にいつも困ります。

ということで、iPhoneを見てたら「おじいちゃんのお墓がどこにあるかわかるように」と近くにある仏様を撮影した画像が出てきたので引用。

特に意味なし。

ということで、SEO、SEOと言われますが、一番いいのはたくさん更新することです。

ホームページってのは自己発信型のマスコミツールを持つようなものだと思います。

何も更新しなければ、何も放送していないTVのチャンネルみたいなものですからね。

と、書きながら私も毎日更新できてませんが。。。

お客様にお待ちいただいている業務が最優先です。

1日24時間じゃ足りないそんな毎日です。

二度寝。三度寝。

なんか夢の中で昔の職場の派遣の方にプロポーズされてました。

変な夢。

ハッ。

目覚めると、大阪は午前9時半。

授業の30分前。

タクシーに飛び乗ると、タクシーはアスファルトタイヤを切り抜けながら暗闇走り抜けて行きました。

無事10分前に到着〜♪

「朝なかなか起きれない」って病気ってあるんですかね?

母親に相談すると

「気合いが入ってないからや!」

と言われますが、気合いで起きられるものなんでしょうか。

朝寝坊しないことが30何年間の私の持ち味のひとつでもあったのですが、今年度我が事務所最大の課題です。

おかげさまで生徒さんも増え始めて、普段より朝早く事務所に来るようにしているのですが、今週のある日、事務所に着くと、こないだ受講が終わった生徒の方が。

「近くに来たので、このキーホルダー作ったので持って来ました」ということでプレゼントしていただきました。

朝早くから来ていただいたことに感動し、キーホルダーを作っていただいたことに感動し。

そして、他の生徒の方からは「いつもご丁寧に教えていただきありがとうございます」とメールをいただき、社交辞令かもしれませんが、素直に嬉しかったです。

気持ちや思いっていうのは「うまく伝えるコツ」ってものはあるのかもしれませんが、誰しもに平等に届くものでもないとは思います。

同じ方法論で接しても通じる方と通じない方がいないのは仕方がない。

そんなことを考えるより、自分がその人のためにできることを全力でやろう、そう思ってスクールをやっています。

私は人生に対するハードルは低いし、人間としても誉められた人間ではないと思います。

けど、「全力」に対するハードルは高い方だと思います。

もちろんもっともっと高い人を何人も知っているので、そっちもまだまだなんですが。

自分が全力でやっていることが通じたってことが幸せですね。

何千万円もらえるお仕事をやっても得られない喜びなのじゃないかなと思います。

巷を騒がしている3つの罰について、私論を。

まず、桜宮高校の体罰問題。

「問題がある学校・学科に子どもたちを入試させる訳にはいかない」ってのは正論。

学校の自浄作用を期待する声が反対意見を出しているみたいですが、自由に放置していたからそういう状態になったんでしょうし。

公とは名ばかりで、それを私物化する人間は必ずいるんです。

しかも、資金源が税金だからタチが悪い。

そういう人間は排除するしかない。

ついで、柔道の体罰の問題。

全く知らないですけど、この監督すごい愛情を持っている監督だったんじゃないのかなって思うのです。

ただ、その伝え方を知らなかった。

自分が教えてもらってきた表現をそのまま使っただけなのちゃうかなと思いました。

私も先生やっていますが、指導者って「言葉を持ってないといけない」と思っています。

一つのアプローチで伝わればいいですが、無理ならば、二の矢三の矢を放たなければならない。

それが指導者。

殴ったって、デザインわかるようになるわけでもないですからね。

本当は指導者になるにも勉強が必要なんですが、日本は選手時代の実績を重視する。

選手としての強さと、指導者としての能力はイコールではないはずです。

と思うと、この監督は被害者のような気がします。

そして、AKBの丸坊主。

これはパワハラですが、話題作り。

全然面白くもなんともない。

秋元康のやることが昔から嫌いなんですが、客をナメてるからです。

「こういうのやってたら喜ぶんでしょ?」みたいなん。

手ブラどうこうとか丸坊主どうこうとか本当に面白くもなんともない。

低俗なショー。

といろんなこと感じながら、ブログを更新できない自分にもどかしさを感じてる間に一週間が過ぎてしまいました。。。

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このブログについて

代表の脳内を大公開。思ったことを思ったまんまに書き殴るタイプのブログです。子どもの頃から基本的にフザケてたら、社長になってたり、40越えてたり、パパになってたりしてた人間の駄文となります。私以外のスタッフは皆さん真面目なので、弊社はれっきとした真面目な会社です。こんな阿呆に付き合わされて皆さん大変だと思います(棒読み)。