昨日は突然福岡からの来訪者が!
以前、東京でフットサルやってた時のチームメイトなのですが、急遽出張がてら足を運んでくれました。
何年かぶりでも思い出して会いに来てくれるのは嬉しいもんです。
人と人の絆なんて浅はかなもんだと思います。
いつからか、裏切られる事を恐れて、初めから人間関係を形成しないという選択肢を取るようになってしまってました。
でも、その浅はかな人間関係の中でもずっと続いていける仲間は大切にしていきたいなと思う次第。
次は私が福岡に行きたいな〜と。
接待してもらお。
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しゃちょうのブログ
昨日は突然福岡からの来訪者が!
以前、東京でフットサルやってた時のチームメイトなのですが、急遽出張がてら足を運んでくれました。
何年かぶりでも思い出して会いに来てくれるのは嬉しいもんです。
人と人の絆なんて浅はかなもんだと思います。
いつからか、裏切られる事を恐れて、初めから人間関係を形成しないという選択肢を取るようになってしまってました。
でも、その浅はかな人間関係の中でもずっと続いていける仲間は大切にしていきたいなと思う次第。
次は私が福岡に行きたいな〜と。
接待してもらお。
今日は本屋さんへ。
徒歩10分ぐらい?
堂島のジュンク堂に行くのですが、その途中でパシャリ。
朝日新聞社本社です〜。
もうすぐ改装してツインタワーになるみたいです。
ちなみに朝日昇っていうのは、面白い顔をする格闘家です。
入場曲は「愛しさと切なさと心強さと」です。
各自ググってください。
にしても、仕事が楽しくって仕方がないのです。
いくらでも働けそうです。
何かを書こうとしていたのですが、すっかり忘れてしまい、そろそろ帰らないと終電がヤバいという時間帯です。
コーヒーカップを洗わねば。
それではみなさんまた会う日まで。
昨日はインターンさん武者修行(途中居眠りしたり、「この事務所にはウォーターサーバーが必要です」と主張したり、ハヤシライス食ったり結構楽しそう…)からの別のインターンさんの制作実績作りのために、看板作らせてもらえる同級生の串カツ屋さんへ〜。
ちなみにしばらくは生徒さん以外からのインターンさんの採用は見送ります。
私が全く面倒を見切れない状態だということがわかりました。
生徒の方でやる気がある方には、いくらでもチャンスをお与えしますし、変わりに営業活動ガンガンします。
で、串カツ屋のマスターは気がしれた同級生なので、インターンさんに「看板のデザインはチラシの裏にマジックで書きなぐったやつでいいよ」と教えてあげたのですが、根が真面目なのかきちんとメモを取って、マスターの話を聞いてました。
マスターは子供の時から知ってる人間なので、どうしても「お前が偉そうに言うな」と思ってしまうのですが、串カツに対する熱い思い、そして私のビジネスに好意的に協力してくれる、いいやつなのです(同じクラスになったことないからあんまり知らない)。
ということで、私も文枝師匠が新婚夫婦の夜の生活をアドバイスする並のグッドアドバイスをインターンさんにし、その後は別の同級生とまたまた仕事の打ち合わせ。
私の数少ない気兼ねなく付き合える友人なのですが「こんな頑固なやつ、他におらんやろう」ってやつです。
が、向こうも同じ風に私のことを思ってるみたいです。
よって、お互い赤いパンツの頑固者同士、話がなかなか解決せず、終電の時間を迎えたりしました。
で、何が言いたいかというと、やっぱり久々に食う串カツはうまいってことです。
昨年の2月29日に開業したので、本日から大阪本町制作所2年目を迎えます。
みなさまのおかげです。
ありがとうございます。
紆余曲折、悪戦苦闘、あてもなくどうしようもなく暗い気持ちになったこともありましたが、自分のやるべきことが、この事務所のやるべきことがどうにか形になりつつあります。
スクールも「どうすればもっと皆さんにとって有意義な場所になるのか?」を日々模索していますし、制作の方ももっともっとアプローチをかけていきたいです。
今まで、会社員をやってて、世の中に不満をいっぱい持ってた人間だったのです。
今でも不満だらけですが。
その不満のひとつひとつの中に「世の中が求めているサービス」があり、「世の中が求めているデザイン」があるって思っています。
みんながお金を求める結果が、こういう世の中になってしまったんだろうって思います。
「なんで、こんなにクオリティが低いデザイン物が氾濫しているのだろう」
その思いが、起業しようかどうか迷ってた私の背中を後押ししてくれたのだと思います。
「これなら自分でもビジネスチャンスはあるだろう」と。
「お前は起業するべきや」と言ってくれたのは、ただひとりで後はみな「できるわけない」って笑われてました。
そんなことを気にする性格でもないので、「ま、見といてよ」って、その度にニヤけてましたが。
世間がどうであろうが、自分は自分が正しいと思ったことを貫きます。
その自分のやり方が社会から不要との烙印を押されたときは、事務所をたたんで、東南アジアかどっかで細々と暮らそうと思ってます。
「死ぬ気で」ここまでやってきましたが、たぶんそんな簡単には死なないと思うので、東南アジアに逃亡する気で。
いや、でも本当に死ぬ気でやってますよ。
家族、生徒の方々、お客様、ビジネスパートナー、そして将来うちの従業員になる方。
みなさんにとって、自分がどう振る舞うことが最良なのか。
笑って2年目を迎えられるようにもうちょっとだけ死ぬ気で頑張っていこうと思います。