私、36歳最後の一日です。
つい最近高校入学したと思ったら、もう高校生の息子がいても不思議ではない年齢になってしまいました。
一年一年が早いです。。。
そんな感じでのほほんと生きてきましたが、人生には岐路というものが時たま現れるんですね。
これからあと何度岐路に遭遇するんだろう。
「自分の人生、今のところどうにか楽しいことになっているので、今後も正しいと思う方向を選んでいこう」ってのは揺るがないのです。
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しゃちょうのブログ
私、36歳最後の一日です。
つい最近高校入学したと思ったら、もう高校生の息子がいても不思議ではない年齢になってしまいました。
一年一年が早いです。。。
そんな感じでのほほんと生きてきましたが、人生には岐路というものが時たま現れるんですね。
これからあと何度岐路に遭遇するんだろう。
「自分の人生、今のところどうにか楽しいことになっているので、今後も正しいと思う方向を選んでいこう」ってのは揺るがないのです。
生徒さん、インターンさん、「プロのお仕事をやってみたい!」という方には、先方様のご厚意の元いろいろやっていただいております。
もちろん遊びではないので、みなさんいろいろ悩んでもいますが、その中でこれまでの仕事や今までの仕事の中では見つけられなかったやりがいや喜びを見つけているみたいで、やっててよかったなって思います。
今回、ハッピーウォークさんのツアーに参加してもらい、レポートを課したのですが、通常のお仕事をしている合間によく頑張ってくれました!
お客様からもお褒めと感謝の言葉をいただき、本人もかなり自信になると思います。
「いいね!」ってやつが40件ぐらい付いてたので、少なくても40人の目には入っているってことなんで。
レポートとデザインは違いますが、「たくさんの人に見られるものを作る」こういう経験から、自信をつかんでいってくれたらな〜と思います。
デザインもそうですが、絶えず「AとBどっちを選ぶか?」ということを迫られることの連続です。
その時に大切なのは理由であり、自信であると思います。
ということで、この「いいね!」の数が自信になってドラスティックな成長してくれればな〜、と思っております。
今年初めて涼しい方を求めてエアコンを使いました。
また電気代が。。。
やむなし。
肥後橋界隈をあてもなく彷徨っていたら、突然出てきた石碑。
大阪初の女子校とかそんなこと書いてました。
このへん歴史にあふれた町ですもんね〜。
ここも「江戸堀」ですからね〜。
昨日は10何年ぶりに後輩君に会いました。
「バリバリの体育会クラブ」出身なので、後輩君はすごい緊張していたらしいです。
でも、私も先輩の方にお会いするとなったらもっと緊張するのだと思います。
「私の先輩方のほうが怖かったぞー」と思うのですが、みんなそう思っているのかもです。
「挨拶ができない」とかそういうのんは怒ってましたが、基本あんまり怒ったことはなかったような。。。
私は逆にいつも怒られてましたけど。
ま、そのへんも「人はどう教育すべきか」ってことの一つのベースになっていると思います。
「楽しくないことは続かない」という考え方なので、そういう生徒の方にも従業員の方にも高圧的な態度で接することはございませんが、「人が成長する」という部分に関しては共通項はあると思っています。
それを高圧的にやらせるか、自主的にやらせるかの違いですし、そこが私に求められる手腕なのだろうと思ったり。
昨日の後輩君曰く、「坂元さんはいつもプラスの言葉をかけてくれるOBさん」だったらしく、気を遣った言葉だったとは思いますけど、素直に嬉しく受け取りましたとさ。
昨日はウォーキングへ。
暑さは苦しかったですが、普段完全屋内生活を強いられる私にしたら、開放感の方が大きいです。
アウトドア人間ってわけではないのですが、2年前まで深夜にダッシュをするような生活をしてたり、ジムで正しいカラダの使い方を散々トレーニングしてきたりしたので、肉体的には大丈夫みたいです。
人間のカラダと深層心理は本能に正直であるってのが自分の考えです。
舗装されていない山道を歩いて、肉体的な疲労が出るということは、歩き方が悪いということだと思っています。
肉体的な疲労、カラダの痛みは本能からの正直なメッセージってことだと思います。
「平坦な道が普通」という社会はここ100年以内の話だと思うので、それだけ人間が自然じゃない歩き方になってしまっていることなんだろうなとか、いちいち歩きながら思ってました。
デザインというものもどれだけ相手の深層心理に手を伸ばせるか。
本能をくすぐらないといけない、わしづかみにしないといけないんです。
デザインっていうか、人との交わりは全てそうなんじゃないかなって思っています。
右に向かうも左に向かうもそれを正当化する理由は存在すると思います。
理由なんて後付けできると思います。
大切なのは本能が欲しているかどうかなのかな、と最近思います。
日々迷い、日々変化。
常に壁は目の前に立ちはだかりますが、とりあえず自分が全力を尽くせているか、もう一度確認することからだと、山を登るだけで考えこんでしまう私。
山って深いですね〜。
画像は每年正月の初セリで初マグロを買う方です。
先日訪れた、すしざんまいの社長さんでして、すしざんまいさんに特大プレートが貼ってました。
私も事務所内にふんだんに私の写真を貼ろうと思いました。
船の上で釣りしてる写真とか。
嘘です。
この社長とかケンタッキーのオッサンとか自分が大好きで仕方がないのでしょうね。
でも、それも経営者として必要な資質だと思います。
私も早くこんな風になれたらなと思います。
共産主義的な何かも感じますが。
「海賊とよばれた男上巻」を全部読んでもうたので、下巻を読みたいと思うのですが、結構ボリュームがあり、違う本も読みたくなったので、一回違う本を挟もうかな、と。
本屋行きたいけど、雨がうっとおしいですね。
はい、それぐらいのモチベーションです。