大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

大学時代に所属していたアイスホッケー部が47年ぶりの全国大会(インカレ)への出場を決めたとのこと!!

素敵!!

私がレギュラーになって1部リーグから2部リーグに降格し、
2部リーグでも上位リーグに残れずで、
ご迷惑おかけしまくりだったわけですが、
肝心なところで結果を出せるって本当に凄いことだと思います。

4年間頑張ったご褒美として全国大会楽しんできて欲しいところです。

ということで、我が母校は公立大学なので、
スポーツ推薦というものがほっとんどないわけです。

よって、ほとんどの部員がアイスホッケーどころかスケート未経験者。

大学に入って始めた人間ばかりなんです。

今、私こうして学校を運営しているのですが、
才能やら経験よりも、どれだけ真剣に時間と知恵を使ってきたか、
が成長させるために一番必要だと学生時代に学びました。

何かのせいにして逃げてる人が多く、
私はそういう人と話をしてる時間すらムダだと思うので、
なるべく避けたいのですが、
結果を残してる方々は逃げなかった人々だと思っているので、
これからもリンクとスクールとで舞台は違いますが、
そういう人材を育てていけるようなスクールを目指します。

GReeeeN風。

やりたいことがいっぱいあり、

やらないといけないことがいっぱいある。

そんな今の私。

スクールを運営することで見えてきた現代社会の抱える問題。

それらをドバっと解決する策は頭の中にあるのですが、
そのために必要なのはお金、人、仕事。

ということで、そこに向けて知恵を絞り、行動するのが今の私の一番大きな責務。

スクールの運営というところは単なるお金儲けではできないお仕事だと思っています。

皆さんの人生や思いの大きな部分を背負っています。

そういう気概を持って一緒にスクールをつくっていけるパートナーを
もっともっと増やしていけるかどうかがこれからの課題であります。

社会が求めている人材はすごい高いレベルにあるので、
そういう人材を育成する側も高いレベルにないといけない。

そういうことです。

全ては私次第。

線引をするのが私の仕事でもあり、
いただいたお金以上のサービスとしてお返しするために
やれることを全部やるのが私の仕事でもあります。

ひとつひとつクリアしていくしかない問題なのであろう、と。

昨夜の日米野球、侍JAPANがメジャーリーグ選抜にノーヒットノーラン。

明日は日曜日。

サンデーモーニングの日。

メジャーが大嫌いなハリー。

「喝っ!!」

と、腹の底から叫んでくれるはず。

そんな私の気持ちを知ってか知らずか関口宏は政治の話ばっかりします。

お待ちかね、ハリー登場!!

のはずが、大魔神がひとりで登場。

ということは…。

そう。

バーチャルハリーの登場なのです。

21世紀のIT技術を駆使したバーチャルハリー。

ハイテクはもっと有意義な場所に使うべきだと思いますが、
そんなケツの穴の小さいこと言ってたら、
3000本安打は打てないわけです。

さ、日米野球。

と思ったら、にしこり君。

続いて、メジャー。

まず、大魔神が喝。

続いて、ハリーが。

と思ったら、

「当然でしょ…」

とかなりテンション低め。

旅先で夜遅くまで飲んでて寝起きが悪かったのか。

ロープに飛ばされてるのに全然帰ってこないハリーに
日本中が期待を裏切られたはず。

そんな感じで日米野球ですが、
親善試合という名のプロレスを楽しみに来ているアメリカンたちに
急にガチンコを仕掛けるサムライと絵図に見えて仕方がありません。

メジャーの選手のスーパープレーお披露目会でいいので、
日本代表もピッチャーに福原とか安藤とかを使って面白くして欲しい。

これが大人の10コンボや!

どうも、マックスむらいです。

テレビにやたら出てくるマックス。

そのウザさマックス。

どうやら、ちびっこたちのヒーローみたいなのです。

私が高橋名人に胸ときめかせたように、2014年のちびっこはマックスに胸ときめかせているのでしょう。

スッキリ☆

と、スッキリしたところでここ最近思うことをば。

当スクールの生徒の方にはいろんな方がいらっしゃるわけです。

その中でも

「仕事でデザイン業務を任せられているが、もっとクオリティを上げたい」

という方もたくさんいらっしゃいます。

会社の支援のもと通われる方もいらっしゃいますし、
自腹で通われる方もいらっしゃいます。

どちらにしても会社に応えるために時間やお金を使う真面目な方が
こんなにたくさんいるって素晴らしいと思うわけです。

日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと思うわけです。

こういう従業員さんが大切に扱われるような社会になればなー
と、ふと思う土曜日の夜。

11月11日夜中1時頃、いつもより1時間だけ頑張って在宅ワークをしていた私に父の携帯から電話。

その時間帯に父から電話が鳴った時点で、祖母の死の報だとわかりました。

昨日、本日夕方までその関係でスクールをお休みさせていただくことになり、
生徒の皆様並びに関係者の皆様にご迷惑をお掛けしてしまいましたことは、
私の体制づくりの不備に他ならず、本当に申し訳ございませんでした。

また、こちらの不備にも関わらず、あたたかいお言葉をお掛けいただいた皆様方、
本当にありがとうございました。

ばあちゃんの話をさせていただきますが、
先月、お見舞いに行った時は苦しそうでご飯も拒否し、
話もできませんでした。

その苦しそうな顔からは想像できない
ばあちゃんの安らかな顔。

享年90歳。

幼稚園ぐらいの時に鹿児島の離島から大阪に来て近所に住んでたばあちゃん。
途中から一緒に住むようになってました。

思春期ぐらいから私はばあちゃんとどう接していいのかわからなくなり、
それは結局大人になった今まで変わりませんでした。

今年の正月、母に言われて、ばあちゃんに挨拶しにいったら、

「この子は本当に優しい子なのよ」

と言ってました。

信じられない人が多いかもしれませんが、
確かに私は小さい時は優しくて気弱な泣き虫つよし君だったのです。
ばあちゃんの中ではその時の孫のままなんだな、と。

面倒を見る両親、特に嫁姑に当たる母親の姿も見てきたので、
一般的な「おばあちゃん大好き!」って感じでもなく、
自分自身いろんな思いがあるのですが、
やっぱり自分の中では世界に二人しかいない、ばあちゃん。
そのばあちゃんの一人がいなくなってしまいました。

子供の時、よくたこ焼き買ってくれたばあちゃん。

家行ったら、いつも冷蔵庫からオロナミンCを出してくれたばあちゃん。

泊まりに行ったら私が野球ばっかり見るから、嫌がってたばあちゃん。

そんなことを思い出したお葬式。

子どもたち、たくさんの孫、たくさんのひ孫に囲まれたばあちゃんの最期。

無口で大人しいばあちゃんからは想像できない
元気が有り余っていて、ずっと喋ってる孫、ひ孫たち(私含む)。
笑ったり泣いたり忙しいファミリーだなと思いました。

生前「私は不幸」的なことを母親によく言ってたらしいですが、
こんなにたくさんの元気な孫、ひ孫たちができ、集まってくれて、
本当に幸せだったんじゃないかなって思います。

孫の中で唯一坂元姓の私。

坂元一族最後の砦として、
より恥ずかしくないように、
天国のばあちゃんが自慢できるように
生きていこうと思った一日でした。

今日からまた頑張ろう!


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