大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

福山さんご結婚の報に我が社のスタッフたちも驚きを隠せない様子でした。

1階のローソンのファンタジスタ店員福山さんがついにご結婚。。。

ということではないのは、従業員皆さんわかっているわけです。

福山といえば雅治。

ローソン行き過ぎで店員さんのお名前いちいち覚えているのは私ぐらいでしょう。

トラック野郎のマイファーザーが福山という時は運送屋さんのこと。

そんな感じでカブトムシとクワガタの違いを最近知った稲垣女史は

「吹石一恵ってだーれ?」

と同じこと5回ぐらい聞いてたので、

「近鉄のショートの娘だよ」

とやさしく教えときました。

子どもの時、球場で見てた地味な9番バッターの娘さんがあんなにデラベッピンになるなんて!

近鉄といえば、石渡、小川亨、有田、石井浩郎、金村、羽田、オグリビー、デービス、ブライアントと適当に挙げてるだけですが、男の中の男たちが集いし集団。

そっから、あんなプリティな子が生まれてくるなんて!!

ということで、福山結婚の方を嘆いてる世の女性の方々にたくさんのはてなマークを抱きながら、本日はこの辺で。

人。

それは欲望の塊。

私もその定義に漏れず欲望の塊であるわけですが、今の会社に足りないものは何かと考えておりました。

今の会社には怖さが足りない。

勝新太郎みたいな従業員の必要性を実感。

ひとりああいうタイプがいるだけで社内全体が引き締まるはず。

ストロング金剛みたいなんでも可。

和気あいあいとスイーツの話で盛り上がるのもいいが、たまには祇園で悪さした話とかバクチの話とかも聞きたい。

すっかりデザイン事務所というよりは違う事務所になりそうですが、そんなことをふと考える通勤チャリンコタイム。

チャリをこいでの15分の通勤が苦痛な最近の私。

新たなおうちを探しますが、なっかなか見つかりません。

事務所から徒歩20秒以内が理想的。

「たくさん失敗したもん勝ち」

だと思ってます。

生徒さんにガンガン課題をお渡しし、毎回いいところ悪いところを指摘させていただいています。

たくさん失敗させるためです。

失敗の数が多ければ多いほど、何が悪いのかを身を持って知れると思うのです。

課題をたくさんやった人。

課題を真剣にやった人。

だけが、いい失敗をたくさん経験できるのです。

「真面目な人」

「本気で自分を変えようと思ってる人」

「デザインすることが楽しいと思える人」

そういう方々のためにこのスクールはありたいと思いますし、私やスタッフのモチベーションにもなります。

いろんなことがあり、イヤな思いもたまにはしますが、基本的には

「世の中にこんなに純粋で、素直な頑張り屋さんがたくさんいるんだ」

と思うことの方が圧倒的に多いですし、世の中への見方が変わりました。

そういう方が報われるような体制を作るのが私の使命だと思っとります。

と、いつも似たようなことを書いているのですが、そろそろNEXTに向かって動き出そうかなと思っとります。

待ってて、日本中の方々。

深い意味はなく、9月最後の土曜日なのです。

ここ数ヶ月土日は予約で一杯一杯でしたが、9月ぐらいから少々落ち着いた感じです。

事務所にも珍しく4名と人口密度高めです。

最初に曲を流した人が選曲権を持つ当社ですが、今は私が流している野球のネット中継がBGMとなっております。

講師勢は授業に追われる感じにはなってしまいますが、スタッフ勢は事務作業後、デザイン作業に励んでおります。

現状、大阪本町制作所=デザインスクールなのですが、デザインスクールプラスを常に考えています。

より強い会社にしなければ。

そんな感じで私もそろそろ授業なのでこのへんで〜。

川島なお美さん死去の報に衝撃を受ける。

ワインだったりパティシエの旦那だったりみたいですが、私と同年代男子の中で川島なお美といえば、イコールお笑いマンガ道場なのであります。

名古屋制作の番組で大阪では不定期放送だったらしいので、当時暇をもてあます小学生の私にしたら、いつ放送するのかがわからないテロ的な番組だったわけです。

鈴木先生と富永先生の悪口の言い合い。

鈴木先生描く金持ちの自分像と、富永先生描く土管に暮らす鈴木先生像。

土管に生息する垂乳根を大胆にタレっぱなしにしている富永先生が描く女性。

なお美に漫画でプロポーズをするだん吉。

漫画でやんわりとお断りするなお美。

そして、最後に全く欲しいと思えない商品しか出てこないおまけコーナー。

司会者の垂れ目と、それを糞味噌に漫画で描く出演者たちも印象深いです。

大人になって、広島に旅行したら、垂れ目が夕方の帯番組を持っていたのにビックリでしたが、その後政治家になってさらにびっくりなわけです。

さておき、なお美の後釜の森山祐子の頑張っているけどこの人売れないんだろうな感に胸きゅんだったりしますが、やはりマンガ道場といえば川島なお美!!

当時小学生の私はだん吉となお美は本気で恋してると思ってました。

今やだん吉はテレビ東京の旅番組でしか見ない人になってしまいました。

マンガ書かせたら面白いのに。

そんな感じ、「悪口」「エロ」という子どもに見せたくない要素のみで構成されていた番組ですが、私の情操教育に「お笑いマンガ道場」が大きな影響を与えたのは言うまでもありません。

川島なお美の全身を流れる血がワインであるならば、私の全身を流れる血はお笑いマンガ道場イズムであると言っても過言ではありません(いや、過言)。

そんな感じではございますが、ご冥福をお祈りします。


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