旅日記2日目。
薄れゆく記憶という名のシナプスとシナプスのリンクをたどりながら。
高知を出発した私は香川の山中へ。
そうです。
香川といえばドカベン。
ドカベンといえば、うどん麺工場で起業するも倒産。
そんな感じで香川といえば、うどんなのですが情弱な私ですので、ネットで評価が高い店舗を盲目的に信じこみ、イートイン。
月曜日の昼間なのに山間部の田舎には不釣り合いな行列。
うどん大300円。
ダシは醤油のみという男っぽさ全開のうどん。
抜群のコシ。
まさに四国出身の川上憲伸ばりのコシ。
おかわりOKなお店でしたが、うどんで満腹になってしまっても四国を食い尽くすという野望を果たせなくなるので、続いて丸亀へ。
そうです。
丸亀城西高校でお馴染みの丸亀です。
丸亀製麺がなかったので、そこが丸亀がどうかは怪しかったですが、骨付鳥という名物料理を。
うまい。
うますぎる。
ケンタッキーの新メニューになることを切に願う。
続いて、ホテルがある鳴門へ。
鳴門といえば、ロッテ里崎。
それぐらいしか知らない。
西武の潮崎が鳴門出身だったような気がするけど、定かではない。
ということで、リゾートホテル的なところに人生初宿泊。
今まで数々の中華料理(王将、バーミヤン等)を食べてきた中華にはうるさい私ですが、こんなにうまい中華料理を生まれて初めて食べました。
うちの従業員さんたちにも食べさせてあげたい。
そんな感じで、ほぼひとり貸切状態で瀬戸内の海を眺めながら大浴場を満喫し、整体師のおっちゃんを呼んでカラダをリフレッシュしてもらいました。
おっちゃんがカラダについてのいい話をずっとしてましたが、TVでテレビタックルの「デザイナーの相場」みたいなのがやってて、それが気になって気になって。
そんな感じで、バカンスの過ごし方がおっさん化しているわけですが、前日の高知の旅館も、この日の鳴門のリゾートホテルも、他のお客さんのほとんどが私の親ぐらいの世代でした。
いやー、ダラダラと過ごすのって素晴らしい。
ということで、続きは明日〜。