大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

ついに起業して4周年になりました!

「4年間はもつように…」と敢えて開業日を2月29日にしたのですが、ま、人生なんとかなるもんです。

今こんな風になっているという絵はまったく描けなかったですね。

人生そんなもんだと思います。

4年後、なんかこわっ。

ということで、遅れてしまいまして申し訳ございませんが、土曜日、約半年ぶりのスクール交流会が行われました!!

30人ぐらいの方にご参加いただき、在校生の方、卒業生の方、スタッフで盛り上がりました。

参加する、参加しないは完全に自由なので、それに対してどうこうはないのですが、せっかくご参加いただいた皆様にとって、何かいいことがあればいいなと考えとります。

目標達成した卒業生さんや、業界で活躍されている方々のお話は、頑張る生徒の方々にとって本当に貴重なお話だと思います。

いつもは10人弱でこじんまり行う二次会も20人以上参加。。。。。

「二次会はごちそうしますよ!!(どうせ7、8人ぐらいでしょ…)」と調子乗ってバブってしまった自分を後悔しつつ、嫁さんが育休で来てないから今回だけよということで。

おそらく、お誘いさせていただいた方々の4分の1ぐらいの方のご参加だと思うのですが、基本参加される方は話好きだったり、人好き、人懐っこかったりするので、ほぼ初対面なのが信じられないぐらいの盛り上がり。

最後はグデングデンになってしまってどうしようもないボーイズたちもいましたが、「バカになったもん勝ち」という私の考えを悪い意味で受け継いでしまっているけど、まいっかと思いつつ。

とにかく私は死ぬほど楽しかったのです。

皆さんありがとうございました!!

失礼な発言、失礼な振る舞いがあったかもしれませんが、全ては愛情の裏返しです!!

ということで、とにもかくにも5年目ですって。

気づけば、4年前の身軽さは一切なく、「会社」になって「学校」になりました。

頑張ってる生徒の方々が夢見れるように、報われるように、自分がやるべきことはまだまだたくさんあるので、力不足ながらも一個一個前に進んでいきたいと思います。

スタッフさんたちの力を借りながら。

全員で成長していければ。

結局なんやかんやと私が楽しんでしまっているので、そのへんは今後も楽しい前提でやっていきます!

目を閉じれば80年前の今日2月26日。

事件がありました。

2.26事件。

はっきり言いまして内容はよくわかりません。

軍部のクーデターとかそんなんだったはず。

このへんあんまり興味がなくって覚えられない。

10.09東京ドームにおける新日本プロレス vs UWFインター全面対抗戦とかなら記憶に鮮明なのですが。

短パン姿の長州力が電話一本で東京ドームを予約する姿が印象的。

今時中華料理屋もなかなか電話一本で配達してくれない時代。

しかも、何言ってるかわからない長州力の名を名乗った、オレオレ詐欺ならぬ、ナニコラタココラ詐欺とかかもしれないし、まだまだほんわかした時代だったのかもしれません。

そんなこんなで本日?昨日はお休みだった私ですが、朝から我が子の脇に異常発見!!

これはすぐに病院に行かねばとあたふたするパパ一ヶ月目とママ一ヶ月目。

急いで病院行ったら、気休め程度のシッカロールみたいなんをもらいました。

いやぁー、我が子の生命の危機感じました。

その後、生まれて初めてチャイルドシートを購入。

設置方法が全くわからず、悪戦苦闘。

どうにかこうにか設置し、我が子と我が嫁を実家に送って、アッシーさんは帰宅。

明日から2日連続飲みが続くこと、昨日夫婦で半分こする予定だったパンを全部食べてしまわれママが激オコだったりで、高槻に帰ってしまいました。

さようなら、我が息子。

そして、嫁。

私はひとり寂しく晩ごはんを食べ、おこたでパソコンいじいじしてたら、寝てしまい起きてシャワー浴びたら、現在深夜1時半。

睡眠のゴールデンタイムがあと30分しかないっ!!

しかも、明日はお掃除当番!!

しゃちょうなのにお掃除当番って王将みたい!!

射殺されないようにせねば。

私もたくさんの人に恨まれてるであろう。。。

ナニコラタココラ…。

今年に入り、そして今月に入り、体験レッスン希望者の方々が急増しております。

コロコロコミックでラジコンとかファミコン、ミニ四駆ではなく、デザイナーが活躍して悪いやつを退治していくというマンガの連載でも始まったんでしょうか。

帰りにコロコロコミック買って帰ることにします。

さて。

私がナイーブな人間だったら、坂口憲二のパパ坂口征二ばりに「人間不信」とだけ書き置きし逃亡してしまうぐらいに、当日キャンセル、連絡なしキャンセルも多いです。

2〜3割ぐらいがそうなのでは。

ま、わかりますよ。

見知らぬ私、見知らぬ会社がどうなっても、その人の人生に何の影響を与えないからそういうことができる。

しかし、こちら側は私の時間、会社の時間、その枠を抑えてる時点でマイナスが発生するわけです。

私たちは慈善事業団体ではないので、絶えずお金が赤くなったり黒くなったりするところで生きています。

それ以前に約束を果たせないという時点でまとまな人間関係を築けるとは思えませんよね。

そこまで、私、自分の安売りしたくないですし。

短い人生、いい人にならなくてもいいので、自分が正しいと思ってる方向に向かって生きますよ。

アホくさい。

と、毒蝮三太夫ばりに毒づいたところで。

ちなみに「どくまむし」と入力したら、変換予測で「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」と出てきました。

今のところ意味がわかりません。

ということで、本日は「フリーのデザイナーになりたいです!!」という方々に前もってお伝えしておきます。

「フリー=かっこいい」

「フリー=ラクそう」

「フリー=自分が好きなときに働ける」

といったイメージをお持ちとかで。

まず、仕事がありません。

自らネットワークを築ける=営業能力のある方、っていうのが第一条件です。

次に、この人じゃないとできないという、人にはない能力を持っているかどうか。

これはいきなりフリーで働いて身に付けるのは難しいと言わざるをえません。

野球とアマチュアとプロぐらいの差がデザイナーにもあると思います。

そして、よほど定期的な安定した仕事でもいただけていない場合は、自分の好きなときに働けたりしません。

都合がいい人も、たくさんお仕事をもらえる条件のひとつだから、よほど実力的に優れている何かがなければ自由度はどんどん下がります。

こんな感じです。

フリーでも会社員でも、必死にやるかやらないかというところは同じですが、好きなことやれたり、ラクなのは会社員の方ではないでしょうか。

フリーで働いている限りは基本的に労働基準法の適応外なんです。

ということで、正直ものでした!

ブログ更新するヒマがナッシング!!

おむすび君みたいな顔した我が子に「パパはブログを更新しないといけないんだよ。これをしないとGoogleさんの評価が下がっちゃうから…」と説明しても、理解してもらえず、だっこしてチョと細川ふみえばりのメッセージを込めて泣き叫ばれ、抱っこしてしまう毎日。

顔を真っ赤にされて、中邑真輔以上のクネクネっぷりを発揮されたら、そりゃ抱っこせずにいられまへんがな。

ということで、私がPERFECT BABYを抱っこしている間にも地球はまわっているのです。

そんなこんなでここ最近あったことをダイジェストで。

 

・下痢治る

チョップをもらえばもらうほどそれが力に変わっていく小橋建太みたいな体質を持つ私が珍しく長期下痢。

ストレス?

いろいろ原因を考えておりましたが、とりあえずYouTubeでマネーの虎を見ることに。

私が大好きな回の高橋がなり社長が出資したけど、希望者が途中で病気になって断念するって会ですが、がなり社長の一言一言が心に染みて。

「経営者は結果を出してなんぼなの」

「病気になるって時点で経営者としての能力がないの」

「こいつらを見返したいという意地があるの」

いや、まさに言う通り。

意地です、意地。

病気になる、ストレス抱えるって、自分の弱さを露呈してるだけ。

精神に隙があるから病気になるわけだし、ストレス抱えてるって問題を解消できずにウジウジしてる自分が悪いだけ。

そんなことを考えてたら、翌々日ぐらいからあっさり治りました。

 

・就職斡旋のお話

私が昔働いてたビッグ印刷カンパニーから「こうこうこういう仕事が増えてるんやけど、若い力が欲しい!!」とのことで、「坂元君、君は今学校をやってるって耳にしたんだけど、そんな人材はおる?」とのお声掛けをいただき、仕事自体もとっても面白そうですし、またなかなか実務未経験の方がチャンスをもらえる仕事でもないと思うので、先方さんが求める人材と、生徒の方のやりたいこと、そして能力がマッチする方にお話をさせていただきました。

人生いろいろな生き方があると思いますので、どういう選択を取っても全然問題がないわけですが、チャンスに対して敏感であっては欲しいなと思います。

「これは自分にとってプラスの選択かどうか」じゃなくて、「この選択をどうやって自分のプラスに変えていくか」を考えられる方なら、どんなことがあって自らをプラスに導くことができると思います。

行けばわかるさ、迷わず行けよ、なのでっす。

 

・テレビを見た感想文

昨日はテレビで千原ジュニアと阪本順治映画監督の対談番組がしてて、ついつい見きってしまいました。

「つくる」ということを定義することを生業にしてしまったので、「つくる」ということを生業にしている人に興味があります。

どういう目線で、どういう感覚で、どういう着眼点で作るんだろう、と。

「つくる」ということは、映画であっても、お笑いであっても、自分がしているデザインと差はないのかもしれないな、そんなことを思った土曜の夜でした。

 

そんな感じでキレが悪い、まとまりがない感じで終わりますが、そうです。

日付変更線がもう明日になろうとしているのです。

ということで、みなさままた明日〜(^O^)/

 

フットサルをやってない方々には全く届かないお話ですが、フットサル日本代表がワールドカップ出場を逃しました。

アジアではイランか日本かというぐらい存在で、アジア上位5チームが出場できる今回のワールドカップは出場して当たり前と、フットサルを知ってる人は誰でも思ったはずです。

青春時代、みんなが恋だの愛だの仕事だの金だのコンパだのしている間に、フットサル行ったり、ジム行ったり、公園行ったり、ほっとんどをフットサルで費やしてしまった私。

企業後4年間、その外側からフットサルと接することになる私が思うことを書きますね。

私がフットサルを始めた頃からしばらく、全国リーグはなく、「関東リーグ」「関西リーグ」が最高峰でした。

アマチュアリーグ。

私も一応「関西リーガー」だったので、敢えて書きますけど、草サッカーリーグです。

隣のあんちゃんのリーグです。

でも、隣のあんちゃんがやってるようなリーグだから、敷居が低かった。

敷居が低いから、「サッカーでそこそこならした子」が入りやすかった。

元Jリーガーやアマチュアサッカーで活躍してた子たちが入りやすい空気がありました。

で、そういう子たちが日本代表を構成する。

「フットサルを知らない」と言われながらも、強い個の心技体を持つプレイヤーの集まり、それが日本代表チームだったと思います。

そのうちの何人かは実際に対戦したことがあるので、私も「日本代表の選手と戦うんだから失礼がないように」と必死のパッチで頑張りました。

そして、念願の全国リーグ「Fリーグ」の誕生。

フットサルの悪しき慣習は「フットサル村」を作ってしまい、

「あのチームはフットサルを知らない」

「関西のフットサルはサッカー」

「私達は何年もフットサルを応援している。◯◯選手と友達。急に来てファン面しないで欲しい」

そんな、自分たちが大好きなフットサルをスケールダウンさせるだけの思考をぶっ飛ばしてくれる、本当にみんなの憧れになるリーグの誕生に僕達は胸を躍らせたわけです。

あれから何年経ったかよくわかってません。

結果。

ますます、「フットサル村」化が加速してしまい、逆に今まで日本代表を構成していたような「サッカーでそこそこならした子」たちも簡単に入れなくなってしまったのではないでしょうか?

村のスケールも以前より小さくなって、以前は「関西」という単位だったのが、「シュライカーかその他か?」「デウソンかその他か?」というクッソせっまい単位、外にいる人間には1%も届かない世界になってしまいました。

私の耳には一切フットサルの話入りませんよ。

それが現実。

全国リーグができてファンが増えたという話も聞きません。

大手広告代理店がFリーグの運営・マーケティングに携わっているというお話も聞きますが、だとすると、その社内でも本当に仕事ができない人間を回したりしたんでしょうか。

「開放」とは逆に「閉鎖的なマーケティング」を推し進めたようにしか見えません。

「今までのファン」を対象にしたマーケティング活動でした。

全国リーグができたせいで、地域リーグも目標を失ってしまい、なんとなく惰性で続けているリーグになってしまい、ずっと同じメンバーが戦い続けてるリーグになってしまっています。

新規ファンが増えるわけないし、ひとことで言えば「なんかよくわからないけど怖い」印象しか与えられないわけで。

私、あんまりよく知らないで言いますけど、高いポテンシャルを持った子たちが参加しづらくなったから、日本代表が海外のよくわからない国に負けちゃうんじゃないでしょうか?

たぶん、海外の選手の方がサッカー選手としての能力が上なんじゃないか、と。

サッカー力では日本の方がはるかに上なのですが、その中から本当にうまい子たちがフットサルに流れていない現実。

それは魅力がないから。

魅力がないから、ファンも増えない。

だから、稼げない。

好きだけで続けられるものじゃないはず。

Fリーグの各チームのWEBサイト。

WEBやメディアにおけるマーケティング。

ファンをナメてるのじゃないか?と思うぐらい、手作り感満載です。

スマホ、ネット、SNS、動画サービス、環境は凄い速度で変化しています。

高い予算がなくてもできることはたくさん増えてきました。

でも、広告マーケティングを知らないド素人がやってるから、こんなことになってしまうんじゃないでしょうか。

そんなことをふと思う。

「11人制サッカーじゃなくて、フットサルじゃないとダメな何か」

それを定義できない限りは永遠に今のままでしょう。

私は痩せ我慢して「フットサルを見るのは面白いんだよ!!」とはとても言えません。

「見るスポーツではなくて、やるスポーツ」と思っています。

日本代表クラスは年俸1,000万稼げるリーグになれば、勝手にサッカーの上手い子たちがどんどん流入してくると思います。

そのためにいかにマネタイズするか。

「頑張ってるから応援してね」は甘えにすぎないのです。

一般社会でお金をもらうことはどれだけ大変か、リーグ関係者、チーム関係者および選手は学んだ方がいいかと思います。

ということで、広告に携わるものとしての今のフットサルへの提言でした。

誰に向けて書いているのだろう。

おしまい。


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