大阪本町制作所

[綴る]

しゃちょうのブログ

スクロール

昨日でアルバイトの板さんが退職となりました。

生徒の方も増え、スタッフも増え、運営業務も多くなっております。

ミスが許されない業務ですし、しゃちょうの自分勝手正義に基づいてつくられた意味不明のルールの数々、「しゃちょうならどうするか?」をたえず求められる面倒くさい環境の中で頑張ってくださった、力を貸してくださったと思います。

今後の人生のどこかで、うちで働いたこと、うちで学んだこと、うちでの出会いが1%でも活きればいいなと思います。

そんな感じで出会いがあれば別れもあるさなのです。

起業時は「人が雇えるぐらいにはなりたいな〜」とのんきに考えておりましたが、今は「そもそも何で雇用というシステムは存在するのか?」「なんで会社というシステムが存在するのか?」「人をたくさん雇うことが正義なのか?」「どれが経営者としてあるべき姿なのか?」「いま合コンに行ったら、どれぐらいモテるのか?」「葵つかさには早くAV業界から足を洗って欲しいが、それまでに一度は信長書店で開催される握手会に参加すべきではないか?」いろいろ考えることが増えてしまいました。

日々、答えを探し続け、見つかったと思ったら、新しい課題が与えられる。

エンドレス・リアル公文式みたいな人生を送ってるわけです。

今日いろいろ話してて「なんやかんやで1年後、2年後どうなるか自分でもわからんし、先のこと考えても仕方ないなー」と思ったのですが、板さんの人生どんな人生になるかわかりませんが、楽しい人生か、楽しくな人生かなんて、100%の自分次第。

死ぬときに生まれてきたことを喜べる人生を歩んでいってほしいなと思います。

 

デザインってとっても難しい。

デザイナーに求められる能力は「人を動かす」ことだと思います。

そこには高い数学力による緻密な計算が求められ、高い国語力による構成能力が求められ、高いコミュニケーション能力による駆け引きが求められ、遊び心も求められます。

だから、いろんなものにアンテナ張ってないといけないし、「社会はどう変化していくのか?」とは永遠にお付き合いしないといけないわけです。

WEBでも、パンフレットでも、会社の広告を作るとしましょう。

本当に意味があるものを作ろうと思えば、その会社のことを知ること、その業界のことを知ること、今のその会社や業界の課題・強みを把握して、それに対してどういう選択肢を取るべきか。

そこは会社を営む人と同じ能力、それ以上の能力が求められると思います。

くっそ難しいわりにはあんまりお金にならない、社会的評価が低い業界であることは間違いないですが、そういう意識で仕事できるデザイナーが稀有ってことも原因で、そういう意識・能力を持つデザイナーはしっかりお金もらっています。

自分の地位を高めるのは自分の努力と知恵しかないです。

自分の能力に謙虚に向き合って、「社会はどうすれば動くのか?人の心はどうすれば動くか?」を考えることができるようになれば、デザイナーとしても、経営者としても成長でき、それが対価となって、それ相応の報酬をもらえるというわけです。

ザッツシンプル。

業務用「我が道を行く」な私なので、ポケモンGOとかやらないタイプと思われがちなんですが、率先してやっております。

夜中、人気がなかった靭公園に大量の人影が。

これってかなり凄いことですよね。

新しい文化が生まれた瞬間に巡り会えたのです。

スマホとAR、日本のゲームソフト制作技術、Googleの技術等々が合わさって新しい文化が誕生した、と。

たくさんの人に普及するものには理由があります。

とっても簡単。

ご褒美が待っている。

成長する。

そういう一個一個が、デザインだったり、企画構成だったり、ビジネスを展開していく上でとても大切です。

今回のポケモン騒動はひとつの祭り、現代の祭りなんだと思います。

洋の東西を問わず、祭りが存在するっていうのがもともと不思議で不思議で。

でも、何かバカになって騒ぎ共有することが人の楽しみになっているんだな、そんなことを考えさせられます。

それが昔から残るなんとか祭だったり、リオのカーニバルだったりするのだと思いますが、今はフェスやら花火大会やら今回のポケモン騒動がそれらに代わるものになってるのだろう、と。

人って結局同じこと繰り返してるだけで全然進化していないわけで。

一節によるとGoogleはポケモンGOによって、かなりの個人情報の収集に成功するとか。

金額にしたら計り知れないはず。

ARに対しては「これは億単位の予算がないと面白いものを作れない技術だな」って思ってたんですが、こういう風に使えるんだと感心しまいた。

前に行った印刷の見本市では、ARで乱交パーティの動画を見せられましたが、私、複数でそういうのすることに興味ないし…。

スケール感が全然違いますね。

世界中で乱交パーティやってるみたいなものなので。

そんな感じでまだまだいまいちポケモンというものを理解していないですが、もうちょっと乗っかってみたいと思います。

「人に期待しない」

自分の中で決め事がたくさんあるんですが、人に期待しないってのも決め事の一つです。

そんなことを言いつつ、いろいろ期待してしまい、裏切られるの繰り返し。

その繰り返しがめんどくさいので「人に期待している自分が悪い」と考えるようになったわけです。

こう考えると変なストレスとかは生じません。

毎夜気持よく眠れるわけです。

ということで、期待はしないのですが

「これぐらいはするだろう」

と予測はします。

「こうなるだろうという予測を下回った時、人は失望する」

「こうなるだろうという予測通りだった時、人は納得する」

「こうなるだろうという予測を上回った時、人は感動する」

これが私の中での感動と失望のメカニズムです。

今日は午後14時ですが、すでに2度感動しました。

ひとりは生徒の方。

ご年齢は40代後半だったと思うのですが、卒業時のレベルでいいますと、今までの生徒の方で最も優秀な方のおひとりだと思います。

年齢のせいにしてどんなことからでも逃げたくもなると思いますし、それも許されるご年齢だと思います。

でも、年下の私の一言一言をしっかりとお聞きいただき、わからないところは納得するまでご質問され、制作物も毎回毎回ブラッシュアップされていく中で、すごい進歩をお見せくださる。

脳の行動力は一番若いぐらいかもしれません。

もともと働いていらっしゃった会社でも管理職をされてた方なので、今後も絶対に大丈夫だと思います。

私も教え子の活躍として楽しみにしつつ、人生の先輩に負けないように成長、変化し続けていきたいと思いました。

もう一つの感動は、うちの従業員さんの講師デビューでした。

入社してずっとトレーニングの日々でしたが、そこから逃げずに、自分にも勝ち、周囲の評価にも勝ち、成し遂げた満点デビューでした。

今日も朝はよから会社に来て準備してたり、遅くまで勉強してたり。

不安だったんだと思いますが、ずっと見てて安心して送り出してましたが、私が考えるよりもはるかに高い点数の授業でした。

途中で安心して海鮮丼食いに行きました。

うちの会社、従業員さんには基本的に牧歌的な会社だと思うのですが、仕事のクオリティに関しては私はめちゃくちゃ厳しいと思います。

自分はそれで仕事してきて、今起業してこうして自分の知識・経験を生業にしているのだから、そこに関しては妥協できません。

まだまだ、これからデザイナーとして成長していくスタッフたち、大人として成長していくスタッフたちには厳しいことも多々言います。

でも、その方が早道だと思ってます。

ということで、ポケモンGOがなかなかダウンロード終わりません。

中島美嘉のモノマネを全力でやりたいのを我慢しながら入力します。

ただいま、病院の待合室。

There will be love 待合室、というブリグリ(ブリーフ&グリーフ的な何か)的なこともなく、ただヒマなのでブログを書くわけです。

モチベーション低し。

そんなこんなで少なくてもこのブログを見てる人はFNS歌謡祭を律儀に11時間(間にステマ的に挟まれたドラマも含めて)鑑賞したのは言うまでもないわけですが、私ももちろん見たわけです。(棚橋がSANADAにスカルプケアみたいな名前の胴締めドラゴンスリーパーかけられ続けてるのを見ながら)

もう断言してもいいですよね。

「FNS歌謡祭は水樹奈々の水樹奈々による水樹奈々のための歌謡祭である」

と。

4人ぐらい登場するやつで誰よりもイキって、いや、声を張りだして、コラボという概念の完全無視を決め込む水樹奈々。

生物としての何か。

弱肉強食。

生きてくこととは何か。

競い合う、奪い合うとは何か。

いろんなことを考えさせる水樹奈々の一挙手一投足。

三代目J Soul Brothers featuring 水樹奈々。

小柳ゆき × 加藤ミリヤ × なぜかfeaturing水樹奈々。

48・46グループ、ドリームチームがあなたがリモコンdボタンで選んだ曲を歌うfeaturing水樹奈々。

先日行われたDREAMS COME TRUEのライブ映像をどこよりも早くお届けfeaturing 水樹奈々。

この後、現地で熱唱する桐谷健太 featuring 水樹奈々。

「ウジテレビ水樹奈々ゴリ押しマンセー」等で炎上することもなく、もはや「自然か?不自然か?」といえば、自然な光景でしかないわけです。

いっそのこと何にでも、そこに水樹奈々の名が入るだけで、もはやFNS歌謡祭臭が漂うから不思議。

ポケモンGO featuring 水樹奈々(ARを駆使し、スマホで現実社会のいろんな場所にポケモンのモンスターたちと一緒に水樹奈々が登場してくる世界を震撼させているアプリ)。

AbemaTV featuring 水樹奈々(テレビ朝日とサイバーエージェント社が共同で提供するインターネットTV。藤田社長と麻雀で対局する水樹奈々。JDたちのプライベイトライフを軽自動車に乗ってインタビューする水樹奈々。犬猫とひたすら24時間中戯れている水樹奈々。ハットリくんの再放送にしれっと登場する水樹奈々。スペースシャワーTVを完全に乗っ取る水樹奈々。)。

なんでんかんでん featuring 水樹奈々(本場博多のとんこつラーメンで東京進出し、ラーメンブームを産みだした虎、川原社長。その川原社長に「私は川原社長のラーメンをおいしいと思わないんですよね」と否定し、「うまいよ、俺のラーメン」と反撃され、「じゃ、僕出します。ただし、川原社長のもとで修行してください」と高橋がなり社長に出資される水樹奈々)。

等々。

待合時間が長すぎて妄想とロマンティックが止まらない!!

そんな感じで、「なか卯 featuring 水樹奈々」ってのを妄想してたら、本当にあるんですね!!

FNS臭漂いすぎ!!

今日の朝ごはんケテーイ\(^o^)/

(以上、躁状態の勢いがブラインドタッチさせました)


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