大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

昨日の夜は起業前まで所属してたフットサルチームの現役のメンバー数人と飲みへ。

「うまいもん食いたい!!」

との私のリクエストに見事お応えいただき、うまい肉でした。

40歳が近づく中でいい肉を食った後のダメージたるや。

今朝、吐き気全開でしたが、三度寝したらスッキリしました。

いい肉恐るべし。

そういうことで私、毎日デザインのことを生徒の方々に教えさせていただき、従業員の方々にも教えさせていただいております。

レイアウト=情報を整理すること + 優先順位をつけること

デザイン=情報を整理すること + 優先順位をつけること

となり、今、従業員各位にお願いしている新コンテンツ作成、新企画(マーケティング、ブランディング含む)、普段のスクール業務も

コンテンツ作成=情報を整理すること + 優先順位をつけること

企画=情報を整理すること + 優先順位をつけること

マーケティング=情報を整理すること + 優先順位をつけること

ブランディング=情報を整理すること + 優先順位をつけること

業務=業務を整理すること + 優先順位をつけること

全部同じやん!!

授業も同じで、

授業=情報を整理すること + 優先順位をつけること

なわけです。

ということで、私が思うに「できる人は何でもできるけど、できない人は何もできない」と思うのです。

もちろん、いろんな経験があって初めて要領を掴めていけると思うのですが、どれだけ前もって準備できるか、イメージできているかだと思います。

たくさんの情報。

それらが羅列したものを見せられ、一個一個勝手に紡いでくれるほど優しくもないです。

広告ってほとんどの人にとって、うっとおしいものなんです。

それを振り向かせるって相当緻密な計算が求められます。

私が普段言ってること、たぶんそういうことだと思うのです。

会社が小さければ小さいほどたくさんのことができないといけないし、仕事上での立場が大きくなればなるほど、いろんなことを並行して行う能力が求められます。

そこで一個一個に対して「この時はこうする」という方法論では、すんごい情報量が頭のなかを蠢きます。

段ボール箱のなかに何百、何千入ってるものの中から、一番必要なものを選ぶ。

そんなことしてたら、すぐに脳がオーバーヒートしてしまうでしょう。

人がやることっておおよそ法則性があって、ほとんどのことに共通する何か、原理原則があるわけです。

だから、レアケースだけ、違うところだけ覚えておいたらいいはずです。

そういう思考をできるように育てていかなければと思いつつ。

そんなことを日々考えつつ。

昨日はほぼ完全休日。

「生きる=仕事=楽しむこと」な私にとって、生きてる間、寝ても起きてもずっと仕事してるようなもんなのですが、一般的に言われる仕事はしないということで。

朝から家族でおでかっけ!!

先月、何で見たのか知らないですが奥方が「琵琶湖素敵だわ♡」というので、琵琶湖までドライビン計画立ててましたが、大雨間違いなし天気予報が。

嫁さん実家の近所から近くで楽しめそうなところというチョイスでエキスポシティ初参戦。

フードコートで天丼食って吐き気をもよおしながら、PokemonGOしながら水族館へ。

ポケモントレーニングセンターみたいなんが隣にある割には全然出てこないポケモン。。。

奥方が行きたいということでよくわからないままに行った水族館ですが、自然が産み出した偶然と偶然の産物に感動。

色、形。

奇跡としか言いようがないわけです。

普段から「デザインって人間の目の錯覚でして、自然か不自然かで人はそれはどういうものかを判断するのです」という話をしているわけですが、自然って本当にすごい。

あ、このお魚さんたちは「不自然」だから目を引くのですが。

恐れていた「息子が飽きて泣き出す」も、カラフルなお魚さん達のことをずっと見つめる息子。

親バカ、親偏差値35っぷりを発揮させていただきますと、私に似て好奇心旺盛で将来に期待大なわけです。

将来さかなクンみたいになったら気持ち悪くてイヤですが。

寸止めあたりでお願いします。

その後、よく止まる透明観覧車で殺風景な景色を眺めてたら、隣の部屋?で中年カップルがイチャついてるのを見て、このおっさんとおばはんが悪いのではなく、観覧車がそうさせるのだと自分を納得させたりしつつ。

嫁さんと息子はご実家(の近所のお姉さんち)に送り、いざ帰宅。

別れの挨拶をした後、嫁さん一切こっちを見ずにそそくさと消えていくのは付き合ってた時と同じだなと思いつつ。

急な大雨にもガラコが対応し、無事帰宅。

独身貴族ライフスタートなわけですが、見る見る詐欺にならないように映画館へ。

「君の名は。」鑑賞。

最初、広告の絵を見て、「色遣いキレイやなぁ」と興味を持ち、原作本読んでみたけど、情景表現がすごすぎて、私のキャパシティを超えてしまい頭に全然ストーリーが入らなくて、「これはきっと映画館で見るもんなんだ」と決意。

ということで、ひとりで恋愛映画をビールと唐揚げ両手に見るおっさん。

ストーリー的にはいろいろご都合主義的なところはありつつも、誰しもが通ったことがあるであろう(学生時代全くモテなかったり、たまに相思相愛になってもシャイすぎて逆に避けてしまったりしたことある私みたいな人は特に…)ピュアな恋愛描画に胸打たれつつ。

透明って色は白いキャンバスには表現できない色なのですが、限りなく透明な世界観の表現に感動した次第。

つづいて、15分後に「シン・ゴジラ」鑑賞。

個人的豪華2本立て。

こちらもまたネット上の評判がよく。

ぜひ一度見てみよう、と。

あ、私たぶんゴジラほとんど見てきたと思います。

BGMの「怪獣大戦争」と「福岡市ゴジラ」を聴いて、「来てよかった」と思いましたし。

「今、日本にゴジラが来たら?」という「if」なお話だと思いますし、そこから「今、日本が海外に責められたら?」な面も見えますし。

「カエルの楽園」の読後感「知ってること、カエルに例えて言われんでも。。。」な感覚と近い感覚を覚えました。

あと、ゴジラかわいそうという私の中の母性本能が。

ゴジラ、悪意ないのにね。

東京、現代社会の象徴でもある「巨大ビル群」と「過密電車網」でゴジラを倒すというアイデアは面白かったです。

プッって笑う方の。

映画としてのリズム感、テンポ、絵のカット、は素敵でした。

庵野氏が明朝体大好きってことへの自信が確信に変わった次第で。

ま、そんな感じで見て損したとかはないんですが、心に残る何かはなかったです。

ということで、この日のいろんなことが自分の脳内で新しい何かに変わるんでしょう。

それがデザインであり、アイデアであったりするわけです。

今日も一日頑張ろう。

回顧。

寝てる時のお姿がいも虫を想像させる、ポケモンに出てきそうな雰囲気を醸し出し、パパはついついモンスターボールを投げたくなる。

それは蚕。

年末にあるリストラされたプロ野球選手とその家族のドラマを追っかけたドキュメンタリー、ナレーションはヒガシ。

それは解雇。

ということで、昨日は東京時代一番良くしてくれた友人、フットサル仲間が大阪に来てたので、ごはん食べに行きました。

東京に行ったら辞めようと思ってたフットサルですが、ずっとやってて急にやらなくなるのも気持ちが悪いし、私はキーパーでして「キーパークリニック」っていうのがたまたまそれなりに近所のフットサルコートで開催されてたので参加したのです。

「TOY OSAKA」と書かれたジャージを着て行って、一応前年の全日本選手権に出たチームなので誰かは反応してくれるだろう、と。

自分がいたチームの名前で会話のきっかけを作ろうとする最低な人間性を披露した私ですが、そんな私に興味を持ってくれたのが昨日会った通称鹿ユッキー(ネット上のハンドルネーム)でした。

変な名前。

キーパークリニックといえども、多くて参加者5人とかそんな感じで、毎回レギュラーで参加してるのは私と彼だけなので、だんだん親しくなって、一緒にごはんに行ったりすることも増え。

仕事以外で親しくなった数少ない友人でした。
(あとはたまたま近所の整骨院に、同じジャージで行ったら整体師が昔静岡で一緒にフットサルやったことがあって意気投合した人がいたりもありましたが…)

いつも会うとフットサルのお話ばかりですが、たくさん話したいことがある人なので、話が止まらないのです。

私、こういうときは聞く方で。

いろんな友人がいまして、「誰かにめっちゃ話しがしたい!!」という友人もいます。

それはそれで面白かったらOKです。

ま、いろんな深い話を聞きつつ、すっかり離れてしまったフットサル界を思い出す。

そんな感じで経営者になってしまうと「誰かに会う」=「ビジネスの機会を失う」になってしまうわけで、自分が会いたい人間にしか会わなくなります。

お金以上の何かを与えてくれる人、与えてくれた人、恩返しをしないといけない人ですね。

昨日は3年ぶりの再会やったみたいですが、次会うのは何年後か。。。

そろそろフットサルからはフェードアウトして、仕事と嫁探しに専念してみては…と思うのですが、そういう普通じゃない人だから、私も会いたくなるのでしょう。

難しい。。。

休日。

朝の坂元講師大人気キャンペーン中につき、休日も朝だけ授業を行うここしばらく。

従業員さんにおべんきょ教えたり、翌日のおしごとの段取りしてたりが終わったら、家族(奥さんと息子だけですが)の待つイオンモールへ。

ベイビーがいて、ゆっくりご飯食べれるところ、で我が夫婦の解はイオンモールのフードコートという解しかないのです。

いろんな食べ物から選べるからいいか!

って書きながら、毎回ケンタッキーを食す私。

ケンタッキー最凶!!

我が家にチキン専用圧力釜欲しいぐらいの勢い。

ということで、イオンモールとは名ばかりで、そこは近所のベイビー大集合ゾーンなわけですが、どう見ても1歳、2歳の子より生後7ヶ月のうちのこの方が1.5倍は大きい。

普段見慣れてるから、うちの子が普通と思ってしまうわけですが、首もお座りし、髪の毛もフサフサしてるベイビーたちの方が、うちの息子の2/3ぐらいのサイズしかない。

2/3の純情な感情が空回りしてしまいそうで。

このままのペースでいくと、将来清宮くんみたいになって、我が夫婦は仕事しなくても屁こきながら寝てるだけで暮らせそうな勢い。

ただし、私の赤子時代はもっとデカかったというバアさんからの未確認情報あり。

ダビスタでいうところの早熟タイプなんでしょうか。

この話伝わったでしょうか?

壊れるほど愛しても1/3も伝わらない。

それが社会の刹那というものです。


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