大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

ノーベル賞を日本人が獲りました。

獲りました。

獲りました。

獲りました。

と、ザ・イエローモンキーな気持ちになってしまいがちな秋の夜長皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は眠たくって仕方がありません。

寝ても寝ても眠い。

たぶん結構寝てる。

130時間残業の人より働いているけど、1日6時間は寝てる。

そんな感じでノーベル賞のニュースを見て思ったこと。

日本は研究者に対しての支援が少ない、と。

長い目で見てくれ的な。

言いたいことすごいよくわかるんです。

ですが、「これからは研究者をガンガン応援します!!結果が出なくてもそれなりの報酬は保証します!!」となるとしましょう。

はい、そうです。

収入の安定を求めて、モチベーションも能力もない研究者が増えるだけですよね。

うちの母親と話をしていると「中小企業をもっと応援する政策をしたらええんや」とか、聞き応えのいいことを言います。

私みたいなミニミニ経営者でも、えらい金額をおくにに上納しているわけです。

助けてもらえれたらもっといろんなことができると思います。

雇用もさらに増やせるでしょう。

でも、そんなことしなくていいんです。

そうです。

能力もモチベーションもない人間を応援しなくていいんです。

資本主義社会なんだから、そこはフェアな競争に基づくべきであり、競争に負けた者をフォローするのは社会的に悪でしかないと思うのです。

自営で委託業務で宅配業を営む父親が未払いがあったから、相手方を訴えるから弁護士を紹介しろと私に電話が。

こういう経営者、たぶん日本中にたくさんいるんだと思います。

こういう人を守る政策ができるんだったら、私は守られなくていいです。

そっちの方が社会はうまく回ると思います。

問題発言をしたフリーアナウンサーが表舞台から干されたりもしてますが(あれは10割フリーアナウンサーが悪いと思いますが)、国の財源は有限であって、それは誰かが払っているという認識が国民全員になさすぎますね。

皆にとって幸福な、万能な社会ってのは夢物語であり、理想論でしかない。

もっと現実論に沿った形での政策が行われないのかなと思いますが、今の日本の政治制度では確実に無理だと思ってます。

私は時の流れからはぐれないように、必死に身を任せていくのみです。

GReeeeN風。

僕たちはあと何回体育の日を過ごせばいいのだろう。

教えて、体育の神様(たぶん、室伏パパとか山本KIDのパパとか、そっち系のビジュアル)!!

そんな感じで当社も休日なので、従業員みなどこかで体育をキバってるとこでしょう。

陸上競技に勤しむ者。

レスリングに勤しむ者。

近代五種に勤しむ者。

皆それぞれ自分なりの体育があって、それを勤しむ。

それが体育の日に託された日本人の使命。

そんな私もジムで朝からバッキバキに仕上げようと思っておりましたが、なんと我がジムは月曜日が定休日!!

我が社と同じビジネスモデルなので全く行けません。。。

ということで、息子が歩伏前進であっちゃこっちゃ行ってるのを尻目に朝からパソコンの前の私。

お金払ったり、お金払ってくださいって催促のメールを送ったり。

決められた日までにお金を払うということなんて当たり前だと思ってましたが、そうじゃない人もいて、しかもそれでも何の罪も課せられることもなく平々凡々と生きていける世の中って本当にイヤになりますね。

ストレスが…。

「そんな時は体育でもしようぜっ!!体育をした後のビールはとことんうまいぜっ!!」

ということで、選定されし体育の日。

私もお散歩と称してポケモンGETでもしに行こうと思いマッスルマッスル。

今の私なら誰よりも蝶野正洋の気持ちがわかる。

それぐらい首が痛いわけです。

時間が許せば、スペシャルな整体師の元でゴキゴキして欲しい。

もしくはRENAにこちらがタックル入るところに合わせて、カウンターでフロントネックロックをかけられるとかでもいいわけです。

誰か私にフロントネックロックをかけて。そして抱いて。キスして。その後に適当にうまいもん食わせて。

ドラマ化したいぐらいなわけです。

10月から私だけ1授業90分制にさせていただき、ほぼ30分間隔に授業を行っているわけですが、気づいたら夜になってます。

家に帰ってゴハンを食べて、シャワーを浴び、歯磨きして、いざ仕事!!って思うのですが、日付はすでに翌日、「あれ?俺今日何時間働いてるんやろう?ひぃ、ふぅ、みぃ…。神様も許してくれるだろう。」ということで、go to futonな日々なわけです。

神様はいつも私の味方なのです。

最近自己嫌悪になることがあまりなくなりました。

それは自分を見つめるということが一切ないからです。

移動中はポケモン、後の空き時間はスマホでネットする、メルマガ読む、本を読むなので、自分のことをいっさい見ていないのです。

こないだ温泉に行って、ひさびさに客観的に自分のカラダを見ましたが、ボディラインがお母さんで、哀しくなりました。

自分なんて見つめなくていい。

そんなヒマあるんだったら寝ろ、そういうことなんです。

ということで、土曜日も人気講師な私ですが、本日も頑張っていくのみです。

お仕事柄、就職対策についてのアドバイスを求められることがあります。

「私はこれだけこの業界で働きたいんだ」

という強い意志、見える形での強い意志を感じれるかどうかです。

皆さん、友人、親友たくさんいると思いますが、あなたに諸々込で毎月欠かさず30万円くれる(その分その人のお願い事を週休2日、1日8時間行うとして)人が何人いますか?

え?いる?私も友人になりたしっ!!至極なりたしっ!!

ということで、見切り発車で約束を交わすわけです。

確証できる何かが欲しくて当たり前だと思います。

「コツ」と呼ばれる、皆さんが期待している何かって「自分を大きく見せる何か」であることが多いのかなと思うのです。

極論でいえば嘘、もう少しマイルドにいえば虚勢を張ろうとしてると思うのですが、人を雇う側の人間はそういう嘘ぐらい一発で見破るんじゃないでしょうか?

その嘘すら見破れない経営者のもとで働くってのは逆に危険ですしね。

バレバレの嘘つかれたら「これぐらいの嘘が貫き通せるって思われるほど、私ナメられてんの?」って私の場合は思います。

口ベタでも緊張してても、それだけこの機会を大切なものとして捉えていて、自分にプレッシャーをかけてるわけでから、私はそういう方の方が信用できたりします。

そんなことより、いかにこの業界で働きたいか。

なぜこの業界で働きたいか。

この業界で働くためにどれだけ準備してきて、今後どういう風に成長していけるか。

そのために何ができるか。

自分のことだけじゃなく、会社のことを考えて行動できるか。

それを見ます。

口でスラスラ言う人より、私はどれだけの力があって、気持ちがあるかを、制作物で見せてほしいのです。

世の経営者が皆私と同じ考えかどうかなんて知らないので、あくまで私が採用側だったらって話なのですが、普通に考えたら、そういう考えになるんじゃないのでは?と思ったり。

AI(not Adobe Illustrator)だったり、スマホ、コンビニ、Amazon…と私達を取り巻く環境の変化は著しいわけです。

そこに対して、一緒に自分たちも変化し続けていける強い人間と一緒に仕事をしたいと思うはず。

そんな私ですが就職相談、その他諸々のご相談いつでも承っております〜。

ヒガシ、かっちゃん。

今回お話したいのは少年隊のお話ではなく、私3日間ほど夏休みをいただいてたので、そちらをダイジェストで日記にしたためるわけでっす。

ところどころ、うろ覚えですが、そこは適当に改ざんしておきますね。

「人間の記憶は自分の都合のいいように書き換えられる」ってものらしいので、開き直って。

ということで、いってみます。

[9/25日曜日]

兵庫の湯村温泉というとこへ、息子を含めて家族3人になって初めての旅行。

息子をお風呂に入れるのは至難の業らしく(パパ一回だけやって失格の烙印押されたので、よくわからない)、部屋に温泉がついてなきゃヤダという身分不相応な嫁さんの要望を満たすために選ばれた由緒正しき温泉宿。

ということで、いざ出発。

地図帳を見るのが大好き過ぎる中学生だった私なので、高速道路の地名見るだけでいちいち興奮。

鳥取自動車道ってのが新しく開通したらしいので、そちらを利用。

なんてすいてる道なんだ!

SW最終日なのに!!

ということで、綿密なリサーチを重ねに重ねて見つけた(隣の席の元鳥取人に聞いた)牧場の中にある風カフェ、大江の郷牧場なんとかかんとかへ。

元鳥取人おすすめのパンケーキは1時間待ちとやらで、8ヶ月のベビーにはちょっと厳しく、隣のビュッフェレストランへ。

牧場を名乗る割には目が死んでるヤギが土管の中に一匹悪臭を漂わせている、哀しさ全開の姿しか見れず。

息子よ。

これが社会なんだぞ。

ということで、時間もないので、いざ鳥取砂丘へ。

「ポケモンめっちゃ出る!!」

とかで楽しみにしてましたが、なんかつい先日アップデートされて、どこにでも出る仕様に変わったらしく、高速道路のSAでアホみたいに出たのと比較するとそこまで出ず。

そんなことより、スマホで野球見ながら、砂漠を登ったり下ったりしてたので、ほぼポケモンしてる余裕もなく。

砂丘は壮大で素晴らしかったです!!

絶景なり絶景なり。

80kg超の体重に砂山登山は厳しくふくらはぎパンパン。

そして、雨の中、車を走らせて旅館へ。

天皇もお泊りになった由緒正しい旅館みたいで。

うちのエンペラーの初旅行にピッタリ。

「これ!」という料理はなかったが、いろいろと食べれて大満足。

奥方は準備とか片付けとかしないでいいからラクとのこと。

息子もなぜか旅館に入ってから終始楽しそう。

ぶっきらぼうJr.な我が息子ですが、和服姿の淑女に笑顔で対応。

タイプだったのでしょうか。

そして、タイミングよく私が休みの日に格闘技大会RIZIN地上波放送。

「昔大好きだった彼女」であるPRIDEの世界観=佐藤大輔ワールドを鑑賞。

全くスポーツ、格闘技に興味を示さない奥方も見たくなる煽りVのつくりはさすが。

「ニュースターのBGMは、RADWIMPSやねんや」って思ってたら、BUMP OF CHICKENだったとのこと。

おじさん、違いがわからない。

山本ファミリーやら、グレイシー一族の「戦うために生きる」感に感動。

DNAってすごい。

我が子もアーセンやらクロンみたいに新世代坂元剛みたいな存在になっていくのだろうか。

いい方にいけばいいけど、犯罪者になってしまう可能性も大。

高畑裕太的な息子も困るが。

ということで、格闘技見てタイマッサージ1時間受けて寝る。

タイマッサージは期待してたメキシカンストレッチみたいなんはなく、結構普通の指圧マッサージでしたが、おばちゃん?お姉さんの地元ローカル話が楽しく。

「なぜ、みな都会に来たがるのか?」が自分の人生のテーマのひとつなだけに興味深い話ができた。

[9/26月曜日]

朝6時に起きてしまう。

部屋のお風呂入る。

露天部屋のお風呂べりから仁王立ちで町を眺める開放感。

メニュ豊富な朝食。

こんなに食えるかと言いながら、おひつのご飯までほぼ平らげる我が夫婦。

生卵がなかったのが残念。

旅館の朝食といえば、卵かけご飯かのりたま。

朝食後ひと眠りして城崎マリンワールドへ。

たぶん大学の卒業旅行以来だが、その記憶が全くないので新鮮な気持ちで楽しむ。

我が子にいろんなもの見せてあげたいという両親からのささやかな思いベースのチョイスなわけですが、基本両親ともどもこういうとこに来ると無邪気にいちいち興奮してしまう。

息子一番平常心。

ショーをするイルカやアシカに素直に拍手をできる人間に、40にしてついになれました!

水族館を出て昼食を摂りに城崎温泉街へ。

海の幸を食べに。

個人的に4度目ぐらいに来るお店。

20年前より海鮮丼の具が減った気がするのは気のせいか。

隣のホステスらしき美女の話をこそっと聞いてたら、息子グズり始めて、パパ抱っこ大会。

そして、帰宅の途へ。

息子、明るい間はキャッキャキャッキャ楽しそうだったけど、夜になってお外が真っ暗になった終始ギャン泣き。

嫁さんがスマホで動画見せてたら泣き止む。

止めたら泣くの繰り返し。

まだまだ電車旅や長期の旅は不安。。。

帰宅後、しくじり先生拝聴。

水道橋博士、マネーの虎南原社長、涙なしでは見れなかった。

[9/27火曜日]

前日、卒業生の方からメールをいただき、人生の中で重要なお話だと思ったので、直接お話をするべきことと思い、「明日よかったらお話しましょう!」と約束させていただく。

ということで、お昼間から梅田でお話飲み。

4時間ほど?

いろんなお話をさせていたく。

年上のダンディさんで、お仕事の話、考え方等、本当に私が学ぶことばかり。

先生、生徒、仕事、そういったことはあんまり頭になく、心の底から「この人にとって、どういう言葉をかけることが一番いいんだろう?」と前日奥方と愛息が寝てるところ車運転しながらずっと考えてました。

どんな選択になるとしても、私にできること、我が校にできることがあれば、全力でバックアップしようと誓う次第。

夏休み最終日にも関わらず、事情を説明したら、快く送り出してくれた奥方にも感謝。

旦那の仕事がどういった仕事で何を優先すべきかをきちんと理解してもらえてるみたいで、こういうところはすごいと思う。

たまに凄さを発揮するマイワイフ。

お土産にマクドナルドでハンバーガーとポテトとドリンクのナノブロックってやつとドーナツを買って帰宅。

ナノブロックは3歳児以上対象らしく、またマクドナルドに行く=何かカラダに悪いもの食べた(この日はシェイク)、奥方に怒られる。

敏腕社長も家では基本怒られ役。

帰宅後仕事するぞ!と意気込んでたけど、結膜炎で目が開かないようになり、そのまま夢の中へ。

ということで、私の夏休みは終わりを迎えました。

[総括]

私が休んでてもだんだん会社がまわるようになっているのが収穫。

特に不安もへったくれもない全力少年な毎日を過ごしている私ですが、「いつも同じ光景を見ている怖さ」は絶えず持っています。

いろんなお店に行って、いろんなもの見たいと思う気持ちが、起業してからめちゃくちゃ出てきました。

そんな感じで旅館のサービスとかは本当に気付かされることが多いです。

「おもてなす」とはなんぞや。

本気でおもてなそうとしてる人らが何をしてるか。何を見てるか。

うちのスタッフ全員に感じさせてあげたい。

でも、私も最近までスーパーホテルとかしか泊まってなかったので、やっぱり近所のスーパーホテルかアパホテルとかに泊まっといてもらえばよい。

30歳超えても普通にネカフェとかで寝てたので、それでも十分なはずだ。

いや、「おもてなす」とはなんぞやというお話なので、それでは本末転倒。

会社の景気がこの調子でよかったら考えてみよう。

考えるだけですが。

城崎マリンワールドもデザインやら、企画・構成で飽きさせないようになってて、これまた勉強。

その他にもいろいろ普段とは違う景色を見れたと思うので、プラスの力に変えながら頑張っていきます〜。

 


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