大阪本町制作所

[綴る]

しゃちょうのブログ

スクロール

Adobe Illustrator。

の話ではなく、人工知能の方の話を。

将来、いやすぐそこに車も鉄道も人間が運転しなくても、自分で勝手に走っていく時代が来ているわけです。

鉄道が自分の知能で行動する時代。

そんな時代になったらどうなるのか?

を予測し、アニメーション化したものを冬休みに入ってからずっと私は見ています。

そうです。

息子がずっときかんしゃトーマスを見ます。

パパはその合間に野球ヲタク番組や年末恒例格闘技を見るのですが、基本我が家はトーマスです。

鉄道が自分の意志で行動したら?

これは本当に大変なのです。

トーマスは勝手に正義感を盾に冒険します。

ソドー鉄道はヒマなのかもしれませんが、これをJR神戸線・京都線の車両が勝手にやったらたまったもんではありません。

トップハムハット卿、何度引責辞任しないといけないのかというお話です。

挿入歌が「事故はほら起きるよ〜♪突然に〜♪」です。

うちの社員の方々にも是非聞かせてあげたいメッセージソングですが、ソドー鉄道、事故起きすぎです。

息子は楽しそうに見てますが、パパはAI中心の世界が不安で仕方ありません。

そんな感じで今年も死なずに給与の遅配もなく、従業員の退職もなく、逆に1人増えて、よかったよかったと思いながらの年末です。

早いことスクールサイトのデザインをリニューアルしなければですが、息子が寝てる間にしかできない作業なので、ケセラセラです。

とりあえず、私が思う超素敵なデザインスクールを目指して日々変化あるのみです。

とっておきの手があるのですが、そこに向かって一歩一歩です。

頑張れ自分。

気づいたら今年も終わりそう。

そりゃ最近まで中学で円盤投げてたと思ってたら、あっちゅう間に41歳のハゲデブジジィにもなってますわ。

私が男前で髪の毛フサフサでスリムビューティハウスだったら世の中の女子たちが放っておかないはずなので、神様が敢えて試練を与えてるんでしょう。

およよ。

そんな感じでデザインの学校やら、その学校を営む会社やらを運営していく中で、もちろん理論、技術、経験、結果を伝え、求めていかないといけないのですが、その中でたぶん私が本当に伝えたいことというものがあるのだと思うので、そちらのお話を。

「世の中、敵ばかりでなくて、味方もいるんだよ。」

を言いたいんだと思います。

自分自身の経験ですが、高校ぐらいから30歳ぐらいまで、人と接することを避けながら生きてきました。

仲がいい何人かだけいればいいのスタンスです。

新たな出会いは新たな敵との出会いかもしれない。

そう思うとなるべく避けよう、と。

なのですが、人間生きていく中で会社やらフットサルのチームやら家族やら、どっかの組織には絶えず属しているわけです。

とりあえず、自分に与えられた役割は全力でやろう。

これも敵を作らないための方法論かもしれません。

でも、そんな中で無力な全力くんのことを誰かが評価してくれたり、気にしてくれたり、見ててくれたり。

気づいたら敵なんて自分の周りにはいなくて、味方はいました。

ま、ほとんどの人は私のことなんてどうでもいいって思ってるわけですが、こちらもその人らのことはどうでもいいって思ってるので。

「君は絶対いつか結果出すから」

って言われたら、こっちも結果出さなあかんわけなんでプレッシャーなのですが、この人は見てくれてるんです。

サボれないし、頑張り続けないと

「私には無理でした。。。」

って言う権利がないんです。

そんな感じで、私は自分のまんまを食べるため、家族とまんまを食べるためにお仕事してるわけですが、まんまに関係なく、私自身が伝えたい事はそういうこと、

「味方がいるよ」

ということだったりします。

その分で家族のリンゴが1切れずつ食べれなくなるなら、パパのリンゴを息子にあげましょう。

日々、いろんな方にお会いするのがお仕事です。

いろんな方にお金を払って、教育し、お仕事してもらうのもお仕事です。

その中で私が伝えたいのは

「世の中、味方はたくさんいるよ」

だと思います。

「生きることを頑張ってる人には」って枕詞を付けたいと思います。

そういう場所をつくるのが界くん(我が愛息)のパパのおしごとだと思ってます。

ねむい。

朝6時に起きたので、ねむい。

パパのお仕事を助けるために!ママが職場復帰したわけですが、保育園の時間は毎朝変わらないので、早朝に合わせて起きるママ。

ママのおっぱいと思って触ってたら、そこには乳をイジられて悶ながら寝るパパが。
(息子がベッドから落ちないようにパパがママの代わりにベッドインするのですが、息子は寝てる間ずっとママのおっぱいをイジイジするクセ有)

異変を感じて目覚める息子。

そのまま私も同時に起床。

ねむい。

お仕事を助けてもらうどころか、どっちかというと睡眠時間を削られる日々で、今日も意味もなく2時間も早く出社してしまいました。

パパってこんなにねむいのか。

昔、深夜ドライバーのパパを起こさないように気遣いまくりながら、結局音を出して起こしてしまい、パパにもママにも怒られまくったトラウマがありますが、私は息子も嫁さんも怒ることもなく、どっちかというと息子に髪や唇引っ張られたり、顔ドツかれたり、嫁さんにイヤミを言われたり、いつになったら自分の家庭内での立場が上昇するのか、もう明るい未来が見えません。

パパ業もしゃちょう業も本当に大変です。

大変なのに全くモテません。

これが超売れっ子天才デザイナーとかになったらモテてモテて仕方がないのだろう、忙しい日々を過ごしているのだろう、私と違う意味で悶ているのだろうと思いきや、はあちゅう電通セクハラパワハラ事件が。

ウルトラトップデザイナーも、ハラスメンタルなアティテュードで接さないとどうにもこうにもならないと考えると悲しくて悲しくて。

そして、その被害者も無碍に童貞をディスりまくる人で、私達永遠のチェリーボーイ脳の持ち主にとっては本当にサイテーな方でありまして。

テメェ、チェリーナメんなよ。

高校時代、電柱の裏から大好きだった同級生の家を意味もなく、ただ眺めていたバレンタインデー翌日。

高校時代、中学時代好きだった同級生がアルバイトをしているフレンドリーに客として行き、コーヒー一杯頼んで、大好きなあの子の働く姿をチラ見していた夏。

何も言えなくて夏。

そこには私だけの夏の日の1993があったのです。

さくらんぼくっせぇ1993。

ということで、今日は珍しく授業もあんまり入ってないので、のんびりコーヒー飲みながらデザイナー業務に勤しむとします。

「理解するとは?」

というお話をしようと思ったんですけど、説教くさい話が最近続いてたので、興味がある方は飲みにでも誘ってください〜。
(スタンスが生涯下から)

息子が風邪引いたみたいでここ2日授業が終わったら、早めに帰宅しております私。

私がいたところで何かをするわけではないのですが、これもパパ業。

いつもうるさくて、かまってかまってで、朝7時にはきっちり起こしてくれる息子ですが、風邪でげんなりしている姿を見るのは親として辛いものです。

私にも人としての感情があったのか!

という発見。

とにもかくにも元気が一番!ということを再確認しているわけです。

これは大人にも言えると思いますよ―。

カラダと心が元気じゃないと本当に何もできない。

そんな感じで本日はお笑いのお話を。

先日M-1があり、生徒の方が「生で見ないといけないんです!」と言ってはったんで、もしかしたら人生初M-1鑑賞。

今日は女性芸能人No.1決定戦ってのをやってましたが、1組目で上沼恵美子ばりに評価しながら見てる自分が気持ち悪くなって見るのをやめました。

笑いって競い合うもんじゃないでしょ。

と、常々思うので、競い合う系のお笑いが好きではないのです。

今のNGKことなんばグランド花月の前身のなんば花月。

そこに幼き頃、母と姉と吉本を見に行きました。

普段新喜劇をやるコーナーで「さんまの駐在さん」という、さんまが新喜劇の主役になるようなんやってたり、寄席の1組目がダウンタウンでした。

ということで、生でダウンタウンやら明石家さんまを見れるというイノセントワールド。

そのときの記憶はあんまりないのですが、その後人生通して何回か見に行った花月は最初っから最後まで笑えるものでした。

中にはどういう風に見たらいいのかよくわからない中国のマジックの人のショーなんかもありましたが、Mr.ボルドーの胡散臭すぎる一輪車マジック。

テレビではあまり見なくなった漫才ブームの頃の漫才師さんの数々。

そして、新喜劇。

最初っから最後まで楽しめるような仕組みになっててよかったのです。

私は吉本ではないですが、酒井くにお・とおるの漫才を見たらたまらんのですが、いつも同じことやってますが、何度見ても面白い、それでいいのでは、と。

今日も朝、早出して仕事の準備してましたが、BGMはサンドウィッチマンのコント。

同じのを何回も聴いてるのに、何度聴いても笑えるという。

「これを土曜8時にやったらドリフの再来にならんのかしら?」

と思いつつ。

「おかあさんといっしょ」を見てたら、たまに「ぞうさん」の歌が流れます。

どうしても心の中の志村けんが

「そーよ、ち○ち○もなーがいのよー」

と歌わせます。

ゆるっゆるだった時代。

そんな感じですが、サンドウィッチマンはおそらくM-1という賞レースがなければ、日の目を見れなかった可能性や大なわけで、そういう千載一遇のチャンスという意味では、私たちに新たな本当に面白い人を教えてくれるいい機会になってるのかもしれませんね。

ということで、寄席ではないですが、プロレス少年だった私のティーンネイジャー時代。

当時は1日10試合弱。

前座の試合は大技を出してはいけないという世界。

前座の試合が大技を出してしまうと、メインのレスラーの凄さが伝わらないからという、きちんとパッケージ化されたショー。

これぞ興行。

そんなことを考える今日この頃。

忘年会。

毎年平日、12月早々に行われる我が社。

土日しか受講できない生徒の方も多いですし、年末一足お先に冬休みに入る従業員もいるので。

今年は生徒の方がアルバイトをしている焼肉屋さんへ。

「是非来てください!」

とお声をいただいたので、本当に全従業員で行ったら驚いてました。

有言実行です。

そんな感じで無事忘年会を開催できてよかったよかったです。

会社というのは生き続けることが最低条件で、成長し続けないといけません。

そういう面では毎年ちょっとずついい方向に向かっているとは思います。

デザインスクールメインのデザイン事務所という日本でもおそらくほとんどないビジネスモデルの我が社なのですが、皆の一生懸命な姿勢と明るさで成り立っていると思います。

そういう場所をつくろうってやってきたことが形になりつつあるのかしら、と。

今はあえてお勉強の時間をつくって、毎日お勉強をしてもらってます(その時間もお給料払ってますねん!!)。

毎週私が従業員向けのセミナーも開催してます。

デザイナーとしての基礎的な力を養いつつ、幅の広い力を身に付けていってもらえて、生徒の方ひとりひとりに最適な指導が行えるように。

皆さんを目標に導けるように。

いい面はいい面でどんどん伸ばして、各自の課題をそれぞれ克服し、逆に武器にするぐらいになっていければ、本当に人に幸せを与える企業になっていくのではないでしょうか。

それが自分の社会的価値になって、自分の報酬になる。

ということで、これからも一歩一歩進んでいきましょう〜。


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