ということを実現した6名の卒業生さんたちに会いに東京へ行ってました!
おひとりはお仕事で参加できなかったですが、また私抜きでも皆さんで会ったりしていただければ!
やはり、大阪から東京に出てきて、寂しさもあるのか、皆さん驚くほどに意気投合でした。
主催する側は「盛り上がらんかったらどうしよう…」と不安になってしまうものなのですが、皆さんお仕事も順調なので、心配無用でしたね。
ということで、
・WEBデザイナー
・グラフィックデザイナー
・装丁デザイナー
・グッズ制作
・音楽業界のイベント企画(グッズ制作含む)
・WEBディレクター
・WEBコーダー(フロントエンドエンジニア)
等々、皆さん「えー!そんなおっきな会社の案件してるのー?」ばかりで、東京のスケールのデカさを感じたのでした。
ということで、生徒の方にもよく相談されますが
「どうすれば大阪から、東京でデザイナーに就職できるか?」
まとめてみましょう。
①ポートフォリオをしっかりつくる
ここは東京も大阪も同じなのですが、どれぐらいの能力があるか、この業界で働くことにどれぐらいの思いがあるかを伝えられないとさすがに採用されにくいですね。
②自分が働きたい条件を決めて、随時求人情報をチェック
なんでもかんでも面接があったら行ける場所でもないので、「やりたいこと・案件」「金銭待遇面」「福利厚生面」等をまとめて、優先順位をつけてコマ目にチェック。東京も大阪もFind Job!で求人を見つける方が、未経験の方の場合は、ダントツで多いですね。
③東京まで面接に行ける準備をしておく
往復の交通費(私もよく格安高速バスで往復してました)、日程調整しやすい状況にご自身の身を置く(ラブ・ストーリーと面接は突然に)。
④面接に行くまでにどういう会社かしっかり調べておく
得意先や制作実績を見ると、デザインに強い会社、営業力に強い会社、広告代理店との関係性が密な会社、強力な得意先を持つ会社、得意分野のある会社、WEBも紙もする会社等々が見えてきますね。東京に行くだけでも通常疲弊してしまうので、しっかり調べてから行きたいですね。
今、デザイン業界は売り手市場!!
ということで、未経験でもある程度能力が高い方、将来性が高い方はチャンスは大いにあります。他校は存じないですが、弊スクールで東京での就職を目指している方は全員就職できています!
弊スクールは東京にも頼もしい先輩方がいるので安心です!
ちなみに大阪でも卒業後就活をしている方は、全員就職できているので、働く場所はご自身の働きたい場所にしましょう!