朝7時から夜12時までの理由
12.10.27
当事務所、制作業務もいろいろ行なっておりますが、そちらはあまり表に出さないようにしています。
企業、法人、その器が大きくなると言えないことが多くなるからです。
守秘義務というものもありますし。
ので、制作業務のお話はあまり表には出さないようにしています。
友人や、友人の紹介などでいただく業務は表に出しても問題がないものが多く、むしろ表に出してみなさんにも知っていただきたいものも多いです。
そんな感じで制作業務も日々行なっておりますが、スクールも毎日生徒さんにお会いするのが当たり前になってきました。
「朝7〜夜24時まで受講可能」も売りなんですが、今のところ朝9〜夜22時までぐらいがMAXで、だいたい朝は10時から、夜は20時までという生徒の方が多いです。
ここの「定休日なし」「朝7〜夜24時まで受講可能」というのは、単に私が子供の頃から思ってた「なんでサービス業は人が休みの時に休むんだろう」って疑問から設定しました。
デザイン業って基本的に拘束時間が長いので、病院行くのも大変だったりします。
会社員時代は「半休扱いになるから…」とか言われて、わけのわからんルールを使わないと病院にも行けなく、通院なんて100%無理でした。
あと、全くお金にもならないフットサルというスポーツを真剣にやってましたが、夜中24時まで残業して、家に帰ってから公園でトレーニングするとか普通でした。
週2、3回仕事が早く終わって、チームの練習がない日にジムに行ってましたが、夜22時まで、日曜18時まで、月曜日休みとかで高いお金を払わされる割には、なかなか自分のタイムスケジュールと合わないってのが多かったです。
行きたいのにできない。
「そういう自分みたいな方がいても対応したい」
って、気持ちがそう設定させています。
ま、私はフットサルに関しては「うまくなりたい」という情熱がそれなりにあったのでしょうし、それなりのレベルの方々と一緒にやっていて、全国大会に出るようなチームだったので「うまくならなければいけない」という義務もありました。
「学びたい方が学びたいことを学べるスクール」を作りたいってのが自分のモットーです。
私も独身時代お金に余裕がなかったので、いくらまでなら払えるかってのを考えました。
一括でお支払いできない方は分割でも構わないと思います。
独身時代の私も一括では払えなかったでしょうし。
ちなみにこの料金設定で、第二校、第三校を増やすことはできません。
それは講師の質を落とすことになるので。
私のやりたいことが理解していだければな、と思います。
*画像
父親にそっくりな歌手の人。本当に似てる。