石直球
14.10.30
昨日は久々に試合開始から試合終了までじっくり野球鑑賞。
石直球があっさり打たれ、サヨウナラホームランで終了。
もう27年ほどホークスファンな私、夜中ひとりで応接間で大絶叫。
っていうか、暴れ馬が暴れ過ぎて、クソ長い試合になってしまい、
もうおねんねする時間になってしまいましたとさ。
そんな感じで先日何かで見たのですが、
「頭の回転のいい人とそうじゃない人の差」
ってのがありまして、
普通、「what?」と「how?」からみなさん物事を考えるのですが、
頭の回転のいい人はさらに「why?」を考える、と。
「why?」は結果じゃなくて、過程を考える行為であって、
過程を考える行為ということは、
次に何か違うことがあっても、
前にあった似たような過程から考え出すことができるから、
すでに経験した行動のように振る舞える、と。
「教える」というお仕事なので、どうしたら一番伝わるかということは
よく考えます。
私が思う「できる人」と「できない人」の差は
「自分の今までの経験を応用できる人」
とそうじゃない人の差のような気がします。
いつも書いてるのかもしれませんが、
物事には本質というものがあって、
いかにその本質の部分から物事を見れるかが
重要だと思います。
と、だんだん説教くさいおっさんみたいな感じになってきたので
このへんで〜。