デザインスクールの先生に求められる資質について考えてみた
14.06.16
昨日は適当につけてた情熱大陸で園子音監督のんを見て「このおっさんかっこええ〜」と唸りました。
「映画も見なきゃいかんな」
と自省したわけです。
ということで、今日も蝶野ばりに首が痛いのですが、いつも何も考えていないようでいろんなことを考えていて、いろんなことを考えているようでソフトバンクがどうやったら強くなるかとかどうでもいいことを考えているわけです。
本日か昨日か忘れましたが「デザインスクールの先生に求められる資質とは?」について考えておりました。
ま、ずっと考えてるんですが。
● 正しい技術
● 多様な経験
● 高いクオリティを求められる現場での経験
● 応用力
● それらを生徒の方に伝わる言葉を探し出して伝える能力
● 講師というお仕事はサービス業であることを自覚すること
以上のような感じなのかなと思うわけです。
うちの学校、本当に採用基準は厳しいだと思います。
採用してからも、どういう風に授業を進めているかは厳しく見させていただいております。
大阪イチのスクール、しかも他校とは別次元のスクールにしていきますので、その気概は講師の方にも持ってもらわなきゃならんわけです。
最後の「サービス業」という部分ですが、私が思うサービス業の必要条件は「人が休んでいる時間に仕事をする」だと思っております。
私の場合は「普段休まないから自分が休みたいときに休む」「人が空いてる日にお仕事休めるからラッキー」ぐらいにしか思ってませんが、どこにモチベーションを置くかにしろ、「誰にご飯を食べさせてもらって」いて、「その方々が学びたい時がいつか」を考えればいいことなのです。
そろそろ、私も情熱大陸からオファー来るんちゃうかなとか思いながら、今日もカルシウム多めに頑張ってみます。