デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

1時間

12.12.05

うちのスクールは朝7〜夜24時まで土日祝受講可能との謳い文句でやってるわけですが、それは私が昔深夜まで仕事やってたって経験からです。

私の場合は勉強しようってより、毎日トレーニングしたかったので、夜中何時まででもやる気満々だったわけですが、ジムは22時までだったので、毎月ジム使用料1万円払ってるのに、たいがいジムに通えずに家帰って靭公園でひとりでトレーニングする日々でした。

私なんて生ぬるさ全開の人間なのですが、その私ぐらいのちっぽけな情熱を受け止めてくれるスポーツジムがなかったのが現状なんです。

ということで、そういう不満を抱いてた私が時間設定するのだから24時間体制じゃないと嘘になるのです。

もちろん、経営者の私が講師を務めるからできることですよ。
従業員にそういうことは絶対にさせません。

仕事は全力でやって、全力で遊びなさい。
ただ、家族を第一に考え、大切にしなさい。

というのが、私の考えです。 

私たちの仕事は「アイデア」が重要で、その「アイデア」の元になるものが「記憶」だから、いろんなこと経験して、いろんなことを脳に記憶させないといけない。

それが引き出しになる、これは単なる私の考えです。

だから、遊ぶことも、家族といろんな感情を共有することも後々仕事に結ばれるって思ってます。

と思って、来年は人員採用します〜。

そうしないと私の体力がたぶんもちませーん。

ということで、前フリがかなり長くなってしまいましたが、「学びたいけど仕事でなかなか時間の融通が利かない」という生徒さんもいて、「1時間だけでよかったら受講したいんですが…」ってことで、この日は1時間だけ受講して帰って行きました。

その気持ちが嬉しいし、応援したくなります。

いつもアホなことばっかり言ってて面白い生徒さんなんですが、自分がやるべきことに対して、危機感持って取り組める尊敬できる生徒さんです。

私、昔家庭教師やってたんですが「勉強しなさい」って絶対に言わなかったです。

自主的なものじゃないと意味がないから。

私は中学・高校時代、教師や親から「勉強しろ」って言われたら、絶対にやらない子でした。

人に言われて何かをやるって嫌いなんです。

アイスホッケー部も学生時代は「やらされる練習」で全然うまくなりませんでしたが、卒業してからコーチとして後輩の練習に参加するようになって「どうせプレイするんやったら何かテーマを持ってプレイしよう」って思ってやってたら、どんどん上手くなりました。

そのへんの人生経験から、大切なのは「やりたい」っていう自分の意志だって思ってます。

そういう人はいろんな意味で応援したいって思います。

もう仕事とかではなく、ひとりの人間として応援したくなります。

ま、この子は応援しなくても、立派になっていくやろーと安心してますが。