デザイナーを夢見る
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しゃちょうのブログ

言葉

13.04.05

変なバス

たまたまかもしれませんが、ここのところ「従業員の方」から「その方の経営者」のお話をよく聞きます。

そこで思うのは「それ言ったらあかんよー」ってことを平気で言うてる経営者がほとんどなんだなーということだったりします。

思ってても言わないほうがいいこともあります。

そして、こういう経営者は日本の労働制度を知らないのかなとも思います。

スクールで講師を始めてからかもしれませんが、人に対して

「この人は言葉を持ってないな」

って思うことが多くなりました。

人に何かを教える人、人を導く人は言葉を持っていないとダメだと思います。

十人十色。

生まれてきた環境、育ってきた環境は全員違うわけです。

全員に平等に届く言葉なんてないし、そんなシステムもないでしょう。

それぞれの人に理解させ、気持ちを動かし、人自体を動かすにはそれぞれに言葉を使い分けるべきだと思います。

「その人の気持ちはわかるんだけど、言葉を知らんだけなんやろうな…」と思います。

で、相手に伝わらない。

相手が深く傷つく。

ま、私がそういう話をされてアドバイスするのは「仕事に関しては情は不要。あくまで契約。君がいなくても会社はどうにかなるし、君がいなくなってつぶれる会社だったら、君がいてもいずれつぶれてたんでしょう。みんな君のことなんてすぐに忘れるよ。」っていうことです。

残酷だけど、自分も過去に同じような経験を何度もしてきました。

仕事ってのはお金とお金の契約なんだから、そこに情とかを持ち込むのは卑怯。

それなら、その経営者の給料を全てやめて欲しくない従業員にあげたらええやんと思う。

自分の保全だけはきっちり考えて、情に訴えるって卑怯以外の何物でもないですね。

という考え方の私はやっぱり会社員には向かないんでしょう。

なんとなくそんなことを考える数日間の私。