大引
14.11.03
「日本ハムの大引、ヤクルトいくんやってー」
と、野球知識ほぼゼロの稲垣女史に話したところ、
「日本ハム?ヤクルト?オオビキ?あらびきソーセージか何かの話?」
と頭の中を???マークが渦巻いたみたいです。
ハム会社の商品が健康飲料会社に行くってどういうこと?
とのことみたいで、私の中の常識が社会では非常識なんだと改めて痛感。
内川=いっこく堂みたいな人。
イデホ=地獄のミサワ。
大隣=病気が治った人。
松中=黒い人。
稲葉=今年で辞める人。
とちょっとずつ従業員教育を施しておりますが、
なかなか難しいのが現実です。
ま、デザイン事務所やデザインスクールに野球選手の顔と名前を覚えるという作業が
必要かどうかがそもそも謎ですが。
本日も無料カウンセリングを行わせていただきましたが、
「こういうスクールは全国に必要なんだ!」
と改めて実感。
東京日本橋制作所。
名古屋栄制作所。
福岡天神制作所。
札幌中島制作所。
東京以外は知ってる町の名前を書いてるだけですが、
「南森町食堂」
みたいなノリで展開せねばと思っておりますが、
先日テレビで行列ができる立ち食いステーキ屋が店舗数を倍々で増やしてるというのを見て、
「こういう店ってブームが終わったら、終わっちゃうんよね―」
と思いました。
一歩一歩着実に、冷静にですね。
従業員に野球知識は求めませんが、
懇意にさせていている経営者さんの言葉をお借りしますと
「マインド」を社内で共通させてからの次の展開ですね。
社会を楽しいもんにするにはどうしたらいいかを真剣に考える会社なのです。