デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

ハム

15.06.19

ハム

ランチを食いながら「日本ハムは選手より先にコーチを育成するチーム」って記事を読んでました。

ふむふむ。

・自分の経験や感覚だけで指導しない

・選手の人間性、育ってきた環境など様々な要素を考慮して、指導する

等々。

日本ハムってたぶんお金に余裕がない球団なんですけど、今年も現在パリーグ首位のように「強い」チームになりました。

新庄、ダルビッシュ、糸井…。

誰かが抜けても次の誰かが出てくる。

これは本当に強いチームである証拠です。

「一番いい選手から逃げない」というスカウト方針もさることながら、指導が感覚でなく、きちんとシステム化されているみたいです。

当スクールも「現役デザイナーが教える」を売りにしてきました。

現役デザイナーなら私なんかよりデザインをはるかに理論的に教えれる方々がたくさん存在すると思ってました。

自分のこと底辺と思ってましたから。

私の出会いの数が少ないだけかもしれませんが、デザインを理論的に語れる方にお会いしたことが一度もなかったりします。

なので、育成しようと動き出したのが2015年です。

遠回りこそ近道なんだと思ってます。

しばらくは坂元先生大車輪ですけど、そこは商品価値を落としたくないという。

昨日、テレビで独立リーグの特集見てましたが、

「夢を見るためのリーグであり、夢を諦めさせるためのリーグである」

と言ってるのを見て、私が考えているのんと同じだなと思いました。

スクールのせいにして生徒さんがデザインから逃げないようにするのが私の責務だと思ってます。

だから、こちらは最善の場を提供しなくてはいけない。

操作やデザインは難しいと判断し挫折する。

遊びやプライベートの方を通学より優先されてしまう。

そんなもんなんでしょう。

たいしてお金になる業界でもないし、たぶんこの仕事を目指さないほうがいいですよって思います。

強い意志必要です。

日本ハムの記事でも書いてましたが「アメリカでは一生懸命プレイしたことに対しては成功しても失敗しても褒める」らしいです。

私も同じような教えです。

生徒の方々、今はたくさん失敗するべきなんです。

それは必要な過程です。

あえて失敗するレベルのものをこちらも出しています。

そこから得るものは非常にたくさんあるはずです。

でも、私は一生懸命やらないことは嫌いです。

「まず、一生懸命やって下さい」としか言い様がないんです。

私は一つのデザインをする時にフォント選びだけで1時間以上かけるときもあります。

色も同じぐらいの時間を使って試行錯誤します。

時間の問題ではないですが、本気で一番いいものを作ろうとしてやったのかな。

それは見たらわかるんです。

どれぐらい必死にやってるかは。

そんな感じですけど、一生懸命頑張っている生徒の方々はたくさんいらっしゃいます。

私が想像できないぐらいの成長をしています。

だんだん自信もついてきます。

という感じで、味噌汁で下やけどしたからか、あっつい話しになってしまいました。