再会
15.12.18
昨日は東京時代の職場の同僚とごはんに行きました!
「仕事の相談で…」
と言われたので、〇〇か■■だろうと思ってたら、まさにその通りで。
仕事の相談と言われて「パスファインダーの使い方がよくわからないので教えて下さい!!」とかでわざわざ呼ばれないでしょうし。
5年以上の時が過ぎたので、私の中では永遠の20代前半だった彼も「もう31っすよ」ということで驚愕。
時給850円ぐらいで気持よく働いてくれる年齢かと思ってたら、そういう年齢でもなくなってたみたいで。
転職してて、誰もが知ってる会社の広報さんとしてデザインをやっている、と。
知らん間に立派になって…(T_T)
私が東京に行って、初めて肩書きと手当てをもらったのが32歳だったので、彼もそういうお年頃ということでしょう。
「うちはいつでも待ってるからな。でも、自分がやりたいことを後悔しないようにやりなさい。それに対して俺にできることや、うちの会社でできることは応援するから。」
と男の教科書社長編の結構前の方に載ってそうな言葉を残して、私は夜の北新地を後にしたのです。
この日は棚橋弘至に会って興奮することもなく。
棚橋は毎晩北新地で飲んでいるわけでもないということを知り、寒い大阪の街をチャリで滑走する私。