進化し続けるニューディール政策
17.05.01
最近、息子を撮影する機会が激減。
それは、パパのiPhoneを見つけると「YouTubeでプラレールかサチモスのPVを見せろ」タイムが始まるわけです。
パパも息子のことは大好きですが、そこは無益な時間になってしまうと思うのでコッソリ隠します。
ということで、息子の前でiPhoneを出せない→撮影を出せないのです。
愛する息子の成長する姿を撮影できない辛さ。
つらたん。
髪もフサフサしてきました。
時に横山ノックみたいなヘアスタイル。
時にお茶の水博士みたいなヘアスタイル。
自然と重量のいたずらにより自由自在な彼のヘアスタイル。
そんな彼ですが、私がiPhoneを隠すと全身全霊で号泣します。
昔、金正日が平壌の百貨店を訪問した時に、「将軍様がお上られになった」エスカレーターの手摺りにもたれかかりながら号泣する百貨店の女性店員さんを思い出してしまうわけです。
百貨店の女性店員さんたちは各々が「私はこれだけ将軍様を尊敬しております」ということを思い思いの方法で表現していると思うのですが、我が愛息の悲しみの姿もそれに匹敵するぐらいの迫真の演技なわけです。
泣けばパパが見せてくれるのわかっているので。
そんな感じで急に話が変わるのですが、「そろそろ皆さんの名字を変えてみたらいいのでは?」と思うわけです。
私も坂元というよくわからない名字。
私は坂のもと(ふもと?)ってよりは生まれてこの方、三角州からできあがった平野にしか住んだことがないので、全く名前だけの男なわけです。
ということで、皆さんの名字が変わるといろんな仕事も増えて(印刷業者や印鑑屋さんは特に仕事増えるはず)いいことづくめではないのだろうか、と。
「誰が名字を付けるのか?」
とうことになるのですが、昔は村の長が決めてたとかだったと思うのですが、今は区長とかとも接点がなく、
「坂元さん。明日からあなたは出座院という名字になります。」
とか言われても、それはちょっと浅はかかな、と。
ということで、それぞれの方の勤務先の会社の社長が従業員の名字を決めるというシステムにすればいいのではないか?
そこまで私は考えたわけです。
尾山野 剛(お山の大将ってどっかに書かれてた)
具具留 千晶(すぐ検索する)
書道 麻由(習字)
猫瀬 夏未(猫好き)
多口 香里(よくしゃべる)
鳥上 あかり(鳥を揚げる)
張保田 友美(好きな映画より)
2018年からは、それぞれこの名字でやっていってもらえれば。
これだとイメージも湧きやすく
「あの人、名前何やったっけ。。。顔は思い出してるんやけど。。。」
ということもなくなるわけです。
ということで、ここ3週間ぐらいずっとこんなことを考えているうちに5月になってしまいました。
5月生まれの私なんですこぶる快調です!!
「従業員の名字を勝手に考えるのはハラスメントになるのか?」
仁鶴師匠にま〜るくおさめてもらわなきゃと思いながら、本日はこのへんで。