ブロックと想像力
19.07.02
おもちゃおもちゃおもちゃおもちゃ。
アイスクリーム、グミ。
おもちゃおもちゃおもちゃおもちゃ。
仮面ライダーの映画行くー。
もうすぐ3歳半の我が子は脳みそに浮かんだものを全て口に出します。
なので、ずっとこんな感じのことをしゃべり続けています。
私が生涯で買ったり、もらったりしたおもちゃの数はゆうに超えているはず。
3人家族には狭い我が家はプチおもちゃ王国なのです。
が。
しかし。
おもちゃをもらった日は楽しそうに遊んでます。
私が下のローソンで引いた仮面ライダーくじの明らかにハズレっぽいライダーの水彩画も後生大事にしてくれます。
かわいい。
という話ではなく、 どんなおもちゃでも買ってもらったその日は大活躍ですが、翌日翌々日にはあまり見ません。
たまに思い出したように登場して楽しそうに遊んでますが、基本毎日遊ぶおもちゃにはなりません。
結局はいつもブロック遊びに戻ります。
「へんしんっ!!」
ブロックは変身ベルトに変身したみたいです。
「あざまえきーあざまえきー」
ブロックは地下鉄中央線になったみたいです。(あまざえき = 阿波座駅のことみたいです)
彼の脳みその中でブロックはいろんな存在に切り替わるのです。
遊び方が限定されているおもちゃにはすぐに飽きてしまう。
遊び方が限定されていないものから、いろんなものを想像する。
ほとんどが四角、たまに丸。
四角と丸を組み合わせて、いろんなものを再現する。
デザインみたいですね。
ということで、息子から学ぶ想像する力というお話でした〜。