ひとりっこ
20.02.08
懐かしの名曲。
いや、まだ生まれてなかったり、幼少期過ぎてよく知らなかった名曲に出会えるYouTube。
偶然の出会いと偶然の出会い。
その掛け算がいつでもアイデアを生んでくれる。
ということで、日本で一番集中力のない社長として名高い私ですが、基本ガッチリ集中すると決めた時以外はBGM代わりにずっとYouTubeを流してます。
そんな感じで最新のヒットシーンを追っかけたりしなくなったので、いいものはいいで何でも聴いてる最近の私です。
さて。
さてさて。
日々違和感を感じている間に人生の折り返し地点(心斎橋付近)を折り返したっぽい私ですが、今朝自転車漕ぎながら思ったホッカホカの違和感を。
私には4歳の息子がいまして、何を隠そう世界で一番かわいいわけです。
異論は認めません。
たぶん、ヒトの本能的にそういうエモーションを抱くように遺伝子レベルでプログライズされているはずです。
あくまで、私と私の嫁はんランキングです。
そうでもないと子育てという修行みたいなことを無償でやる理由が見つからないわけです。
私の両親も私のことがとってもかわいかったのでしょう。
かわいくてかわいくて四六時中もうんこ中も私の写真を眺めていたことでしょう。
きもっ。
そんな感じで
「息子が可愛すぎるから、この子だけで十分。この子への愛情を別の子に注ぐのを全く望んでない」
と思うのです。
奥さんもそうらしいです。
朝からずっと息子と旦那を罵倒しっぱなしでもそうらしいです。
私たちの息子への愛情は浮気をしないのです。
「世の他の人はそうじゃないのかしらー?謎ー。」
と思うわけです。
そういえば、私にも姉がいます。
うちの親はそうじゃなかったのでしょう。
某俳優とその不倫相手が糞バッシングされる様に違和感を感じずにいられないのです。
男1に女1という倫理感っていうのも人が勝手につくったもので、某俳優と某その奥さんの間に何があったのか誰も知らないくせになぜそこまで社会的制裁を加えられるのでしょうか。
私はヒガシに何か迷惑かけられた記憶もないし、そもそもあんまりよく知らないのです。
ヒガシの不倫相手がかわいくてもかわいくなくても全く関係がない話なのです。
ヒガシがオランウータンやコアラだったら許されている話かもしれないのに、霊長類ヒト科に生まれてしまったばかりに、こんな仕打ちに…。
つらたん…。
そんな感じで、ただ単に「子どもをたくさん欲しいと思うのは微笑ましいことで、嫁さんをたくさん欲しいと思うのは不謹慎なことって何か変」ってのが、今朝一番のホッカホカの違和感でした。
すまんのー。(おぼっちゃん)