従業員教育
13.12.19
ニュースを見てたら「景気が良くなったことを実感する中小企業の代表者の割合」が増加しているとか。
そんな感じで景気が良くなった影響からなのか、我がスクールを従業員教育のために使用していただく企業様も増えております。
ちょっと前にニュースで見てたら「中途採用で未経験者が雇われる可能性は低い」ってニュースがやってました。
つまり、「企業は従業員を教育する気がない」ということ。
わざわざ育成し、一人前に育て上げるより、ある程度の経験者を雇うという社会風潮。
そういう風潮の中、従業教育に投資し、一から従業員を育て上げようとされている企業様には本当に頭が下がるばかりです。
日本的な終身雇用、御恩と奉公的な雇用システムが崩壊しつつある昨今。
企業も従業員を単なる歯車としか思わないし、従業員も一生その企業で働く気がない。
言いたいことも言えないそんな世の中じゃ。
ポイズン。
フライズン。
と、反町もハンマーで壁をぶち抜きたくなる昨今。
生徒のみなさん、そういうことをきちんとわかっているのでしょう。
本当にみなさん真面目なのです。
世の中に、というか大阪には、うちみたいな学校はほっとんどないと思うので(あっても知らない)、こういう学校を開いといてよかったなと思う次第なのであります。
さらに前進すべく、私がもっと知恵を絞らねばです。
新しいiMacさんもやってきたことですし。