大阪本町制作所

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しゃちょうのブログ

スクロール

やりたことで生きていく

20.03.20

箕面の滝で嫁さんと息子

暗い。

街行く人々の顔が全員暗い。

「お前ら、葬式か?」

これはスポーツやってたら、情熱タイプの指導者から必ずかけられる言葉だ。

そもそもそんなに葬式に参列したことないし、葬式中もずっと神妙な顔をしているわけではない。

スポーツやってる時の元気がないときの例えに、誰かの死を持ち出すなんて不謹慎極まりない。

は!

そうやって、私達のやる気スイッチを連打しようとするためのコーチング技術なのか。

これがメジャー流の「コーチの仕事は技術を教えることではない。どうしたら問題解決できるようになるか?を自分で考えることができるように導くことだ」というコーチング術なのかもしれない。

吉井コーチの本で見た、あれだ。

という感じで、適度に文字数を稼いでGoogleの検索ロボットパンダ55号(適当)に文字数と名の情熱を押し売りしたところで本題に入ります。

「僕は物事を客観視する能力は高いと思います」という、この世で朝倉未来とてんちむだけに授けられた才能と同等の才を持っていそうな私。

最悪の事態も常に考えています。

というか、起業してからずっと最悪の事態があることは想定したのです。

なので、全く動じてません。

「急にYouTuber(チャンネル登録募集中!!今ならパフェおごります!!)始めたり、焦りまくってるやん!!」

と思ったあなた!!

あまち!!(高校の世界史の安藤先生調)

「猫もね、杓子もね、YouTube、YouTubeってね。これはね、朝倉兄弟からなんだよ。」

と前田日明ばりに語るわけでもなく、私はマックスむらいの頃からずっと考えてたわけですわ。

マックスむらいイズム最後の後継者として、怒涛の100コンボするまでであります。

とりあえず、夜の暗い風潮に耐えれない私。

起業の倒産のニュース、リストラのニュースを耳にしながらも、うちに新しい生徒さんが全然入らないなーと思いながらも、とりあえずいつ何時ぐっすり熟睡できるこのメンタリティを持つ私。

不安になる人。

不安になってもどうにかなるさと思える人。

この差は教養の差なのなのではないでしょうか?

日曜夜21時。

花王名人劇場の番組内でたまに行われていた裸の大将。

時には辛い人生も。

トンネル抜ければ夏の海。

そうです。

山下清画伯が私達にずっと言いたかったことは、こういう時の私達へのメッセージなんだと思います。

マスク買い占め。

トイレットペーパー買い占め。

町中で咳き込む人への厳しい目線。

ウイルスは22℃以上の気温と50%以上の湿気に弱い(高須幹弥先生の息子さんYouTube情報)ので、トンネル抜ければ夏の海なわけです。

とにかく、金使うぞ、金使うぞ、金使え、皆の衆。

お客様の出陣で〜す!ドン!ドン!(今日行った阿波座の戦国ラーメン屋風)

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このブログについて

代表の脳内を大公開。思ったことを思ったまんまに書き殴るタイプのブログです。子どもの頃から基本的にフザケてたら、社長になってたり、40越えてたり、パパになってたりしてた人間の駄文となります。私以外のスタッフは皆さん真面目なので、弊社はれっきとした真面目な会社です。こんな阿呆に付き合わされて皆さん大変だと思います(棒読み)。