デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

若者が夢も希望も持てない理由

12.12.16

参考資料

こちらをお読みくださいませませ。

日本の経済界を代表するトップ企業の社長様のインタビューですが、自分たちのせいで今の日本の惨状を築いているっていう自覚がゼロですね。

無自覚って恐ろしい。

それを若者のせいにするという。

若者が自分でお弁当作らなやっていけなくなったのって、あんたらのせいでしょって。

日本の経済のシステムって

「一部の大企業にお金が集まるシステム」

「一部の年齢層にお金が集まるシステム」

なんです。

とりあえず、みんなその枠に入ろうとする。

その枠に入れなかった人は、その枠からこぼれ落ちるものを拾いたいから、その枠にひっつこうとする。

これが今の日本の経済の仕組み。

まともにビジネスやってたら太刀打ちできないから、従業員を人間と思わず、奴隷としか思ってない、俗にブラックと呼ばれる企業がどうにかこうにか台頭してますが、ま、永遠に続くものではないですね。

単なる焼畑農業。

安い服売ったり、ネットショップの総合サイト運営してたり、居酒屋やってたりしているところがそれに該当しますね。

私は地方紙でしたが、新聞会社のグループ会社で働いていて、「何も仕事をやらない人間の数が多すぎて」うんざりして辞めたんです。

たぶん、あと何ヶ月か我慢してたら役職がついてました。

お給料も上がったでしょう。

死ぬまでぐらいは新聞という媒介もどうにかこうにか生き延びると思うので、一生困らなかったでしょう。

大切なのはそんなことではないのです。

リストラ策の一環として自分の部下が辞めさせられるって話になって

「なんで仕事してない人間が辞めさせられないのに、まともに仕事してる人間が辞めないといけないんですか?」
「なんで一回も現場を見に来た事もないのに辞めさせるっていう重大なこと決められるんですか?」

普段全く仕事してない人間なんで、まともな答えなんて返ってくる訳ないんです。

「君は正社員だから、君のことは絶対に保証するから」

そういう言葉が欲しいんじゃなくって…。

当時、私は主任クラスだったわけですが、「部下が言えないことを上に代弁する」ってことも、私の役割だって認識してました。

なので、私どうこうじゃなくて、部下の身を守るのも私の仕事なわけです。

自分だけ良ければそれいいっていう立場じゃないから、毎月主任としての手当(たった3000円ですが)をいただいていたわけです。

ま、新聞会社なんて「寝てても勝手に新聞は売れる」という旧スタイルなビジネスモデルを地で行く会社なので、より顕著なのかもしれないですが、仕事をしない人間が多過ぎました。

ということで、かの大企業の社長がいくら偉そうに言ったって「お前が言うな」としか思えないんですよね。

あんたら、時代がよかっただけで今の地位築いて、自分たちにお金が集まるシステム作ったんでしょ。

偉そうに言う権利ないよって。