デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

能力

16.12.18

デザインスクールの自習室

基本的に面白いもんずっと見れてたら幸福感でいっぱいなヒューマンとして人格形成されてしまっているので楽しけりゃいいのですが、「人を導く」ことがおしごとの高いウェートを占めるようになってしまったため、真面目くさく物事を考えて、それを整理して、伝えなければいけないわけです。

今月初の休みの朝から嫁さんに三下り半つきつけられるような人格欠乏者な私ごときがそういうこと言ってることは滑稽でもあり、気色悪くもありますが、生業なので致し方なし。

ということで、「能力とは?」について私が思うお話を。

今回は脳みその能力ってことで。

「選択肢をいくつ持っているか?」

「その中から最適なものを瞬時に選択できるか?」

これを能力って言うんだと思います。

この2つ。

仕事の直接的な部分や、普段見て聞いて感じていくこと。

その積み重ねが選択肢を増やしていきます。

では、選択肢が多ければ多いほど人は優れているのか?

答えはノン!

選択肢が多ければ多いほど人は迷うのです。

多くなれば多くなるほどそこから最適なものを選び出すのが困難になります。

では、どうすればそこから最適なものを瞬時に選択できるか。

そこには明確な基準が必要になります。

自分自身がつくった基準。

どこかで伝え聞いた経験論に基づく基準。

日々いろんな方にお会いします。

皆さんの力になって、皆さんの望みを叶えれるようになったら、素敵なことですし、私ももっともっと高層マンションの最上階に住めたり、めったに乗らないのに外車を購入したりもできるんでしょう。

でも、私にできるのは「どういう風に物事を考えていけば、目的達成に近づけますよ」ってことを伝えるところまでで、他人の脳みその中までいじくれないわけです。

私、アイスホッケー、フットサルと球技をずっとやってましたが、プレイ中ずっと考えていることは「相手の選択肢を減らすこと」と「自分たちの選択肢を増やすこと」これだけなんです。(学生時代にやってたアイスホッケーのときは未熟すぎて、そんなこと考える余裕すらなかったかもですが。。。)

普段の練習から「この状況だったらこういう風にする」と自分でもチームでも決めているから、判断が早いのです。

そこの部分の準備ができてなかったり、ズレがあるから、迷ってしまい判断が遅れてしまいます。

そんな感じで。

パソコンのハードディスクとCPUの関係性かと。

パソコンあんまり詳しくないけど。

結果しか求めていなく、そのための過程だったり自分の振る舞い方について考えるという思考がない人と話をするのがウンザリし過ぎて、アホらし過ぎてイヤなのですが、簡単に手に入る能力だったら勝負できないですよね。

簡単に手が入らないから、それが希少価値を生み、社会の中での自分の役割をつくっていくはず。

その結果、人より多めの報酬をいただけるのではないでしょうか。

そういうのを言ったらダメって言う世の中の風潮もウンザリですし、自分自身そういう世の中からは距離を置こうとして生きているんだと思います。

ということで、

「あなたはそんな偉そうな講釈を垂れるほどの人間ではない。私が聞きたいのはそういう話じゃなく、ゲスの極みどころじゃないあなたのゲスいお話です」

という奇特な方がいらっしゃいましたら、是非とも居酒屋でお会いしましょう!

そっちの方が得意分野です。