夏を待ちきれなくて
17.07.22
起業して6年目の夏。
毎年一度はこのタイトルでブログを書いてる気がする。
夏、そんなに楽しいもんでもないぞ。
もっと言うといちいち季節を待ったりする習性がない。
2人で過ごす初めての誕生日。
そういうのは待ち遠しいだろう。
付き合ってからの初めてのデート。
長州と藤浪がリング上で様子をうかがいながら手を取り合う姿に酷似。
私には初めてのデートでデスティーノやレインメーカーを決める技量はなく、とりあえず両者リングアウト引き分けで茶を濁し、次戦以降に持ち出すまでです。
ありがとうメールを送り、そのメールのオリジナル性、文量、返信速度、次の予定に言及しているかをGoogleの検索エンジばりに判断して、次戦への傾向と対策を練るのです。
そして、翌日向こうから用もないのにメールが来たら、これは本当にデスティーノ。
トランキーロ、あっせんなよという展開なわけです。
そんな夏の日の1993 カップリング with 大塚愛でさくらんぼな高校時代に思いを馳せたりしながら、冷静に考えるとイエーイめっちゃホリデイなのにずっと仕事してるやんな今日の私。
なんやかんやで今まで楽しんできたんだなぁと思いながら、カラーバリエーションを試行錯誤したり、原稿をつくったり、仕事を整理したり。
そういう、砂の中のダイヤモンド、探すみたいなトキメキはなく、ただただ蒔いた種に水をやり続ける日々。
これまで朝顔もひまわりも全て育ててる途中で水やらなさすぎて腐らせてしまった怨念が私をこうさせているのかもしれない。
神様ヘルプ!
そんな感じで明日は自習室。
前回の交流会、今回の自習室と参加者が多く、いい流れですね〜。
そろそろ第二大阪本町制作所、ネオ大阪本町制作所と事業拡大も考えたいところですが、それには第二坂元剛、ネオ坂元剛の存在が必要で。
自分で言うのも何ですが、エースで4番でプレイングマネージャー、コーチ、経理、掃除のおっさん、たこ焼き屋にパシリと使い勝手が良すぎるわけです。
今のうちの従業員さんたちが皆さん私と同じ、いやいやそれ以上の仕事ができるようになったときに、私はどうしようかしら、と。
やりたいことリストをいろいろ考えながら、明日も頑張ります〜。