デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

お金

18.02.09

職業柄、日々いろんなことを考えてしまうわけですが、ここ最近「お金に対する考え方」というものを考える機会が多かったり。

社長やら経営者やらって、なんとなくのイメージでしか捉えられてなく、実際にした人にしかわからないところも多々あると思うのですが、ギャンブルですね。

水商売とはよく言ったもので水物です。

それ含めてのビジネスと言えばそれまでですが私授業のキャンセルがなければ、もっともっとお金もらえてるわけです。

立場的に会社のマイナスは私のマイナス。

そこを笑顔で振る舞うのが私のお仕事。

人を信用して投資するある意味ギャンブルです。

それも含めてのビジネスですから。

2億万歩譲って、体験レッスンのドタキャンだけはやめてほしいですけどね。

飲食店のフルコース予約して、店行かないのと私的にはされてること全く同じですよ。

というようなことはどうでもいいのです。

はて。

例えば「就職したい!!」との思いをお持ちの方が当スクールにもたくさん来ます。

焦ってる方もいます。

焦ってるんだったら、それまでに起業がお金を払いたくなる自分をつくっていくしかないです。

あなたの1年間に300万円払うだけの価値があるのか?を見られるのが就活だと思うので、その準備を期限までにしておけばいいだけです。

フェアな勝負だと思います。

それをできない人は就活でいい評価をもらえなくても当たり前だったりします。

生徒の方なのでそのへんは自主裁量に任せますが、そこに関して本当に目標に向かって自分をコントロールしていく気概があり、正直に接してもOKであれば、そこはシビアにお伝えします。

次。

「フリーでできそうな仕事だから」という理由でこの業界を目指す方もいます。

うちのスクールは正直に「その人の能力・努力次第ですがかなり厳しい選択肢」ということをお伝えします。

みなさんがどれぐらいも収入を毎月目指していてるかにもよりますが、月20万円を毎月安定してもらえてるフリーのデザイナーの比率がどれぐらいかご存知なのでしょうか?

10年以上やってるプロがフリーになり、仕事がなくて、格安の業務を請け負ってるなんて当たり前の社会です。

知り合いにもフリーのデザイナーがいますが、その方は仕事、収入は安定していますが朝から晩までお仕事です。

休む日は「今日は休むぞ」と無理矢理休むんです。

フリーデザイナーとは

「自由に働けるデザイナー」

ではなく、

「自由にこき使われるデザイナー」

と考える方が自然です。

自由に働いているデザイナーって1%いないと思います。

それもお金を払う価値があるかどうか?という問題があります。

デザインでお金をもらうってそれだけ難しいのです。

そんな感じで。

私がここのところ思うのは

「お金をいただくには、それ相応の対価を払わないといけない」ということです。

自分の1分1秒にいくらの価値があるのか。

それを考えられるようにあると自分の仕事も変わるし、生き方も変わると思います。

人は自由でいいと思います。

でも、社会というものに属している限りは完全なる自由はないのです。

困っている人がいたら助け、力になり、逆に周りの人の力を貸してもらいながら生きていくシステムが社会です。

というようなことを考えながら、明日からまた頑張っていきます。