デザイナーを夢見る
永遠の少年少女たちのバイブル

しゃちょうのブログ

かみのこ

18.09.18

デザインの神の子

人を動かすことの理由の一つ。

それは、恐怖心。

恐怖というのは「死」という、イメージできない事象への畏れがベースにあると思ってます。

幼稚園→小学校と歩んでいく中で、自分が特別な存在ではなくone of them、単なるクラスや少年野球チームという社会の一構成員であることを知らされれる。

凡人ってやつです。

凡人は凡人らしく、人の言うこと聞けて生きていければよかったのですが、納得できないのに人が言うから、みんなが言うからやるということができない子で。

凡人なのに譲れない何かを持ち過ぎ。

よって、この社会で生きていく資格なし。

ということで、ひとりで起業して細々とカップ麺でもすすりながら生きていこうと思ってたら、社会から求められる部分もあったみたいでどうにかこうにか今に至りまして。

凡人が天才くん、秀才くん、真面目っ子たちと戦うには恐怖心というリミッターを外すしかなく。

人が出せない一歩を出すぐらいしか、自分にできることはないということで。

死への恐怖心へのハードルを下げることしか、自分が会社や家族を守る方法を知らず。

ということで、ぶっちゃけた話肉体労働でもないし、ガマンを強いられるわけでもないので、楽しみながら脳みそクルクル回してるだけなのですが、いつかバタッといっちゃったら、その時ってのは思ってます。

人生の折り返し地点、心斎橋の交差点はもうターンしたのだろうか。

リディア・シモンのようにちょっとずつゴールに向かって日々走っているわけです。

ジ・アルフィーをバックに。

ダイエーグループの広告をバックに。

ということで、相変わらず前戯にたっぷり時間をかけすぎてしまい、気がついたら寝てしまっているタイプですが、同い年のスーパースター山本KID死去の報が。

一度だけ生で見たKIDは当て馬みたいな韓国のボクサーにあっさりKO負けしちゃいましたが、K-1 MAX初登場は本当に我が人生ベスト何位かに残る衝撃でした。

初代タイガーマスク。
呂明賜。
三沢光晴。
野茂。
イチロー。
ハヤブサ。
桜庭和志。
そして、KID。

最近だったら那須川天心。

42のオッサン史に残る衝撃だったわけです。

アスリートとしてもレスリング一家、山本ファミリーの長男坊なので当然すごいんですが、「あ、この人めっちゃケンカ強いんやろな」というメンタル。

パワー、スピード、メンタル、全てが日本人離れ。

KIDは修斗(変換でけへんやないか)、宇野薫presentsコンテンダーズの時から誌面では知ってましたが(いい印象はなかった)、初めて動いているところを見たK-1 MAXをTVで見た翌日、同僚とずっとKIDがいかに凄かったかという話をしてました。

そういう感動。

生きている間に何回かしかないから感動するんだと思います。

経営者業だったり、パパ業だったり、逃げてはいけないことばっかりです。

私はKIDみたいな芯から強い人間ではないのですが、KIDみたいに舌出して、強そうな雰囲気出しながら、これからもどんどん向かっていきますよ。