過ぎた
19.03.14
過ぎた玄白。
40超えると、ティーンエイジャーたちが恥ずかしくって言えない、こういうクッソしょうもないことも素の表情で言えるようになりますね。
42歳。
もう惑わない。
そんな感じで、私がバームクーヘンのごとく年輪を積み重ねていくうちに会社も無事7周年を迎えたわけです(2月末に)。
起業して1年後に残っている会社は50%。
起業して3年後に残っている会社は30%。
起業して5年後に残っている会社は15%。
って、ググったら書いてました。
7年残っているということは、これはもう老舗を名乗ってもいいのでは。
伝統と実績の大阪本町制作所。
エネルギーとエレクトロニクスの大阪本町制作所がお送りします。
そんな感じで人としての自分の欠陥を次から次へと社会から知らしめられる日々ですが、いつの間にか7年過ぎていたという奇跡。
そりゃ、うちの息子もパパがシャンプーしてあげても泣かなくなったわけです。
逆にパパにカラダ洗って欲しいと言うぐらいに成長。
という感じで、私なりにいろんなことを日々考えてしまうわけですが、いろんな方々の言葉を見ていく中で、私には私にしか作れない会社というのがあるんだろうと、ここ最近思うわけです。
たぶん、起業する方って学校でお利口さんだった方や、逆にワイルドだった方が多いのじゃないのかしらと思うわけです。
私みたいにただフザけてたいだけの人間タイプは珍しい部類なのではなかろうか、と。
40超えて社長をしながら、息子とチンチンチンチンとキャッキャキャッキャできる。
この社会不適合者としての資質を、私にしかできない経営者としての資質に変える。
光と影。
過去と未来。
祐子と弥生。
仮面ライダージオウが返信する前に言ってました。
ということで、何%が8年もつのか知りませんが、知識と情熱で皆さんを幸せに導くべき張り切っていきます。