坂元家2年に一度のビッグイベント、家族旅行がいよいよ迫って来ました。

世界陸上と同じペースで開催される我が家の家族旅行。

私も深夜の織田裕二ばりにテンションが高まりっぱなしなわけです。

サザエさんだったら、家族旅行に行くときはスペシャル枠で2時間放送されたりするわけです。

それぐらい家庭の中で重要な位置を占める家族旅行。

年中無休のコンビニエンス所長に立候補してしまった都合、今回は1日半しかないので近場の名古屋に決まってしまいましたが。

本当は福岡のお婆ちゃんのところに嫁さんを紹介しに行きたっかったのです。

が、昨年、実の娘であるうちの母親がお見舞いに行った時に「あんた誰？」と言われたらしく、行っても仕方がないよとのこと。

寂しいけど、生きるとはそういうこと。

致し方なし。

でも、来年ぐらいは福岡行きたいですね。

ということで、写真は学生時代に名古屋城に行った時に友人と写した一枚。

ちなみに私も嫁さんも藤波辰爾でもないので、お城に全く興味がなく、嫁さんは近代的な建物が大好きです。

私は野球場が大好きです。

見たいものってそれぐらいしかない夫婦ってのもファンタスティックですね。

あ、たまには海見たいですね。

基本、そんな繊細な人間ではないんですが、いろんなことがあったときは海を眺めてたら、余計暗い気持ちになります。

って、あかんがな。

オチがよろしいようで。

オチといえば、落合のモノマネする人とか生で見てみたいな。

ちゃんちゃん。

ちなみに私はいなくても、スクールは運営されておりますのでご安心を！！

安心のスタッフにお任せしております。

金曜日ちょっくら名古屋にプチ旅行に行きます。

でも、名古屋って何もないんですよねー。

今、我が夫妻は「何を食べるか？」を必死に調査し、考えております。

野球見たい、フットサル見たい（名古屋には日本で唯一のフットサル専用アリーナがあるのです）、ですが、どっちもやってない。

ま、平日ですし。

地方に行く楽しみはローカル番組を見れることやったりします。

一日中お笑いマンガ道場やってたりするんですかね（ワクワク）。

味噌かつ、手羽先、ひつまぶし、エビフライ、小倉トースト、味噌煮込みうどん、名古屋コーチン。

何を食べればいいのか。

計4食ぐらい？

それを考えるだけでも大変。

たまには旅もしないと、いいアイデアも出ませんよー。

っていう理由を知りたい方には、私が脳の仕組みをご説明します。

全てはデザインに通ずる。

ということで、画像は何となく昔の中日のイメージ。

明るめの青にピンクの文字でCDって書いてた印象が。

番号は尊敬する和田さんの番号を。

和田さんは風貌が超一流選手ですよね。

憧れます。

この日は少し早めに「今日中にやること」って決めたことが終わったので、22時前に事務所を出る所長。

「ちょっと早く仕事終わったし、いつも行かないとこでご飯食べよ〜」と思い、靭・本町方向へ向かいましたが入る店入る店「もうラストオーダー終わったんですよ…」って閉店24時って書いてるやん！！

と思ったのですが、致し方なし。

土日の肥後橋・淀屋橋・本町はゴーストタウンなんです。

ま、わかりやすい町ですね〜。

＊写真
甲子園口の焼き鳥屋さん「とり花」さんのポイントカードを作成させていただきました。
本当に美味しいお店なので、みなさんも是非足を運んでみてください。 

別れがあるから出会いがある。

GLAYかSIAM SHADEか誰かがそんなん言うてました。

あ、藤井フミヤやったっけ。

ま、どうでもいいや。

ということで、「担々麺食いて～」と思い、出かけた私の目前にはシャッターが折りた担々麺屋さん。

このへん土日はやってない店多いんですよね。。。。

ということで、仕方がないので、松屋へ。

「マスター！いつものやつ！」

とはいかず、これだけ毎日通ってるのにチケットを買わされます。

で、何か派手にポスターを貼ってるやつがあって「焼き牛丼」とかそんな名前だったと思います。

オレンジ色のライバルチェーンにぶつけてきた感たっぷりですが、「ひとり究極vs至高」を実践する私としては避けて通れる道ではない。

「マスター！焼き牛丼！」

とはいかず、チケットを買う私。

結果は…。

めっちゃうまい！！！！！！

吉野vs松、松さんに軍配！！

しかも安い。

牛丼チェーン店も試行錯誤してるのか、どんどん新たなメニューが出ては消えていきますが、今度こそは長く付き合っていきたい。

らぶふぉーえーばー♪（加藤ミリヤと清水翔太風）

2日遅れのラブレター。

どうも、大阪本町制作所の所長です。

ということで、 このブログは9月21日のブログなんですが、9月22日に見ることになるであろう虎バン「金本特集」のお話をします。
はい。
あいかわらず、時間軸バラバラですがご容赦を。

 基本ずっと職場にいるので、テレビとか全然見てないのですが初めて金本引退会見を見ました。

で、「もっと練習やってたらよかった」って発言にじーんとなったのです。

私も大学時代体育会アイスホッケー部でアイスホッケーやってたのですが、その時卒業時に後輩に同じ言葉を言いました。

で、実は私が3年生の時にレギュラーキーパーの私が下手だったせいもあって、関西1部から2部に降格ってなったのですが、最後のリーグ戦全く出場できなかった4年生の方が最後のミーティングでおっしゃってた言葉が

「もっと練習やってたらよかったなって思う」

だったのです。

たぶん、最後の入替え戦で勝ってたら、その先輩の口からも違う言葉が出てたはず。
その方の4年間を「もっと練習やってたらよかった」で終わらせてしまった自分に罪悪感。
涙が止まりませんでした。
翌日、大学の校内を歩いていても思い出して涙が止まらなくなるぐらいに。

そこで初めて試合に出る人間の責任を痛感しました。
試合に出た人間は「あそこはこうしてたらよかった」って内容の反省ができるのですが、試合に出れない人間はできないのです。

チームって試合に出る選手だけじゃなく、補欠選手、マネージャー、支えてくれる方々、いろんな方がいて成り立つのですが、そこで勝敗をどうにかする権利を持っているのは選手だけなのです。

そして、それは権利であり、責任なんです。 

という思いを元に、社会人になってからフットサルを始めて、全くの未経験者から全国大会に出場するチームの補欠ぐらいのレベルにはなったのですが、その経験が大きいです。

誰よりも上手くなるために時間とお金と脳みそを使ったって自負が当時はありました。

そのへんも勝手に金本選手に投影してしまって。

金本選手は入団時全く騒がれていませんでした。

私は野球ヲタクなのですが、当時東北福祉大学から5人同時に入団して話題になったのですが、今メジャーで活躍する斎藤隆投手などは有名だったのですが、カープに入団した金本選手は全く話題にもあがらず。

昨日の金本特集も誰よりも練習したって話でした。

才能でできることなんてしれてるって私は思ってます。

いかに考えて、いかに行動できるか。

いかに失敗して、それをいかに力に変えれるか。

そういう私の考えがここの事務所のスクールのベースでもあります。

才能なんてあるかどうか誰にもわかんないんですよ。

全部後出しジャンケン。

結果出したやつが後から「才能があった」って評価されるのですが、そのバックボーンの部分はみんな避けたがりますよね。

そんなことを思いつつ。

ちなみに画像は私の昔務めていた会社の販促品です。

「ABCは虎バン主義」って訳のわからんCMやってますが、

「大阪本町制作所は鷹バン主義」なんです。

にしても、ソフトバンク弱いなー。