昨日は2ヶ月ぶりにぐらいの運動を。
運動ってフットサルしかやらないのですが。
ポジションはキーパーなので、走り回らないのですが、ずっと空気椅子みたいな姿勢ですし、30分終わったぐらいから、足が棒のようになってしまいました。
たまに運動をするおっさんらしいスポーツをやるべきなのですが、そこはわがままな膝小僧、それでは満足ができないのです。
ということで、相手は純アマチュアでは一番上のリーグの関西リーグさんですし、こちらも昔全国に出たメンバーとか元々うまい子らのチーム構成。
私は跳び箱と逆上がりのやり方がわからないまま38歳を迎える永遠の運動苦手少年。
あつかましい私だからチームメイトと対戦相手さんに甘えながらさせてもらってます。
バレンティンのファースト以下のキャッチング能力を発揮しながら、チームメイトに申し訳ない気持ちいっぱいで、内臓が痛くなり、顔も青ざめてましたが、たまたま2つ隣のコートで練習やってた友人がツイッターで「真逆のコートまで声が聞こえてきた」ってつぶやいているのを見て、ちょっと嬉しく。
自分自身たぶん才能はないでしょうけど、「才能に関係ないところはとことん全力でやろう」って思って続けてきた結果。
デザインも同じで才能どうこう言う前に、才能に関係ないところは全部やってやろうという気概が大切なかな、と。
そういう姿を誰かが見てくれている、それが社会。
誰も見てくれてないと思うのなら、それはまだまだ全力とは言えないということでしょう。
と、ここ最近説教くさいのですが、生徒の方々にこの業界では有数の大企業へ入社する話もご紹介できることになりそうなお話もいただき、朝から筋肉痛も心地よく。
もっともっと、生徒の方にとっても、社会にとっても、うちの従業員にとっても、素敵な会社になるように突き進まねば。