増える。

毛髪量が。

こちらは科学の進歩に期待して、半年後ぐらいにはどうにかなってたりしないかと。

来週からいよいよ事務所専用ルームが誕生するので、
その準備で非常にいろいろやることたくさんあります。

スクールも新たにマシンの数を増やします。

macを増やそうか、winを増やそうか。

winは選択肢が多すぎて何を買えばいいのかわからない。

あとは回線関係やらやらもややこしい。

しゃちょうがいろいろやってる間にも従業員さんたちはさくさくおしごとを進めてくれているので
ありがたい。

起業する時から「やったらどうにかなる」って思ってやって、
実際どうにかなってるんで、今回もどうにかなるんだろう、と。

スタッフも2人に増え、私もお外にも出やすくなりました。

ということで、昨日はお接待でうどんすきをば。

考えてみると、私のお接待はただ自分が個人的に会いたい方に会うという行為だったりします。

お金やらお仕事目当てで人に会っても、楽しい話ができないのが私なのです。

世の中には自分が知らないことがたくさんあって、そういうことを知りたい。

という欲でしょうか。

そういうとこでは、仕事とプライベートの境界線は限りなく曖昧です。

「アイデア＝記憶と記憶のデタラメな掛け算」

という考えより、

とりあえず私自身いろんなことを知ることに貪欲ですし、
従業員、生徒の方々にも「いろんな体験をしなさい」が教えです。

話してて面白くない人間、一緒にいて楽しくもなんともない人間の作るものなんて
誰も見たくないでしょ。

が、私理論。

22世紀型のデザイン事務所目指して、私はいろいろ動かねばならんのです。

昨日はお仕事後、私のスーツを買いに百貨店へ。

私、清水宏保ばりの下半身をお持ちでして、ズボンが裂けるのが日常茶飯事で。

そんな私のバンブアップされた下半身でも裂けない丈夫なズボンも大丸ならあるはず！

大丸はもともと呉服店だったはず。

よく知らんけど。

そんな感じで、一番デカいサイズを裾をかなり切ってもらうというデブ対応で解決。

いろいろ見るのがめんどくさいので一件目でバシッと決めました！

今まで職業柄スーツなんてリクルートスーツで済ましてたのですが、
起業してからはいろんな方にお会いする機会も増え、
カジュアルな格好では失礼になることも多く。

ということで、ミナミをフラリフラリしながら、夜になったのでテキトーに焼肉屋へin。

「板前焼肉」

とか書いてる店で、肉がご立派。

脂がのっかってます。

あまりにジューシー過ぎて、40前の私の胃にはヘビーでした。

もう若くないのね。

帰って、野球見て、珍しいソフトバンクの快勝を味わい、
KAMINOGEの前田日明インタビューやら鈴木みのると中井祐樹の対談に心躍らせたり。

休日って素敵☆

さ、今週も頑張ろう。

本日は休校日。

しゃちょうはお昼すぎまで働いております。

チームスポーツをやれそうにない現状、ソフトバンク戦を見るぐらいしか趣味がない私でございますが、
9時半ぐらいに授業が終わって

「まだやってるかな…」

と思いながら、パ・リーグTVにロックオンするのですが、じゃ、やってる。

そして、見だしてもなかなか終わらない。

毎試合延長12回まで頑張ります。

サファテが上手に打たれます。

城所が上手に後逸します。

そんな感じで仕事後の余暇が

「ダラダラした展開のプロ野球を見続ける」

ということで終わってしまいます。

昔は斉藤和巳やら杉内やらホイホイホイと無双状態で投げてくれるので、
試合が終わるのも早かったものです。

そんな感じで来週から同じビル内に2部屋目を借りることになったのですが、
インターネット回線の移動をしようということで、
現在お電話中ですが、部署が違いますの繰り返しで、その間ずっと待たされております。
そして、何度も何度も自己紹介させられます。

か　ん　さ　い　で　ん　り　ょ　く

に、もっとユーザーに優しくなってくださいと訴えたい気持ちでいっぱい。

せっかくの休み、早く帰らせやがれと思います。

世の中に対していろいろ考えてしまう、それが経営者ってもんだろ。

ということで、日々世の中に疑問を感じてしまうわけです。

昨日は「プロとは？」とは考えておりました。

「約束を守る」ってことなんじゃねーのかと思いました。

時間、お金、品質。

社会全体的にそういう意識が低いんだ、それでもやっていけるんだということに嘆いておりました。

そして、「プロになるためには？」ということも考えておりました。

技術、知識、経験、責任感、管理、運営。

そういうことは枝葉の部分でして、一番大切なのは人から好かれることだと思っております。

でも、人から好かれようとするは、えてして人から嫌われる人になっているような気はします。

これはあくまで私的にというお話ですが、素直で真面目で一生懸命な方なら誰かは好いてくれると思っております。

世の中の価値の基準がお金だったり、地位だったり、ブランドだったりという方には相手にもされないかもしれませんが、
そういう人は相手にしなくても、世の中にはたくさんの人がいるわけで。

そんなことを考えさせられた昨日の私。

呆れたりしてても何も始まらないので、適当に許しながら、本当に無理な場合は縁を切って、前を見て突き進んでくしかないですね。