大阪本町制作所

[綴る]

しゃちょうのブログ

スクロール

鼻水がトマランチ会長。

ティッシュの箱片手に授業できるのもしゃちょう講師ならでは。

俺がルールブック。

そんな感じで、現在我が家のリビングにお布団を敷いて愛妻と愛息が就寝中なので消灯しておりますが、パパは暗闇の中でブログ更新中です。

ハッカーになった気分です。

いろんなことがあり、ロマンスが有り余るわけですが、皆さんご機嫌でしょうか?

「ごきげんだぜっ!」

とドキュンズキュン胸打ったりしてるんでしょうか?

今日も気づいたら一日が終わってました。

「子どもができたので飲みに行く回数を減らそう!」

と、心に決めた割には、いろんな人に会って話をすることが自分の大切な仕事のひとつだと思っているので、週1ペースで約束が入ってしまいます。

出産のストレスか、私に対して日夜、激オコさんな奥さんですが、皆さんどうやって奥さんを納得させてるのだろう。

不意にバラの花束とか花キューピットしてるのかな。

社内的立場的に、日頃怒られることがないので、奥さんに怒られると興奮すら覚えてしまいます。

そんな感じで私が嫁の腰痛ベルトでチャンピオンベルトごっこしてる間にも地球は回っております。

なんとなく次にやることも脳内でまとまってきたので、本日は寝ます。

おやすみなさいであります。

また、従業員さんを増やすぞ!!

ということで、ひとりが戦力になりそうになったら、次の戦力の育成に走ることを考えるのです。

「なんで経験豊富なベテランの人を雇わないのでしょう?」

という質問には20個ぐらいの答えを持っているわけですが、デザイナーという職業は基本「我流」なので、その人ご自身がデザインやる分にはいいのですが、「人に教える」ということに関しては、即戦力ではないし、また、それと講師への適性能力は別の場所にあると思います。

そして、単なる仕事を越えて「この人にとってどうすればプラスになるのか?」を私と同じ情熱を持って行動できる方じゃないとダメなのです。

そんな感じでひとりひとり採用して育てていっているところです。

私の読みは間違いじゃなく、皆さんどこに出しても恥ずかしくない講師として頑張ってくれています。

私は採用に関して、その方の「人間性」をめっちゃ見てます。

学校というのは講師が商品なわけで、そこは「人」の部分なので、誰にでもできることではないのです。

生徒の皆さんがより学びたい時に学べるようにする。

その中で従業員たちがストレス感じるに働けるようにする。

と考えると、人を増やさねばと思うわけです。

そんなにホイホイホイサと簡単に従業員を雇えるほど高い利益率は設定しておらず、本当に学びたい、自分を変えたいと思う方が学べるように最低限の利益率を設定して運営しております。

でも、人は増やさなねばいかないので、また新たな方法論を考えたところなのです。

ということで、当社でお仕事したいという奇遇な方がいらっしゃいましたら私まで〜。

待遇はこの業界にしてはいい方なのではないでしょか。

いい人を確保することにも必死ですし、皆さんにいい生活送って欲しいですからね。

講師に向いてるか見ますし、当社に向いてるか見ますし、それを踏まえて、めちゃくちゃ鍛えます。

教えれる範囲が増えれば増えるほどお給料も増えるし、スクール以外からでも生産性を上げれる方であれば、それはお給料に反映させます。

そんな感じで何となく新プロジェクトを考えてるところです。

私は「生徒の方々が最短距離で学べる意味のあるスクール」をつくることに必死です。

そこでレベル落としてたら、他校と同じですから。

そんなこんなで寝よ思ってたら、息子がなかなか寝てくれずに、私も目が覚めちゃったので、カミングアウトしちゃった次第であります。

画像は我が子。

ではなく、39年ほど前の私。

同じ顔。

ということで、本日はお宮参りに行くため、出社せず、それまでは在宅ワーキンです。

こないだ岡本太郎のテレビやってて、ついつい見てもうたんですが、共感できる部分ありで。

「なんで社会ってこんなにめんどくさいんだろう」

「誰かが決めた常識ってアホくさい」

「そんなことを考えてしまう自分は社会不適合者なんだろう」

たぶん、起業するまではその葛藤がずっとあったと思います。

「起業=生か死か」

と思ってましたが、何のあてもない自分に生の予感はせず。

「とりあえず自分が正しいと思うこと、やりたいと思えること、やらなければいけないことをやろう」

「それでダメだったら、あきらめましょう。死にましょう。」

と腹をくくったのです。

そこが自分の中で、見えない束縛から解放された瞬間だったんだと思います。

腹くくったら気楽です。

迷ってる時間。

落ち込んでる時間。

ムダです。

選択肢が3つあるなら、さっさとこれやと思うもんから1個ずつやってみりゃいいんです。

あなたがチンタラしてる間に、本当はできてたことがいっぱいあるはず。

そんなことを考えながら、過ごす日々。

「学ぶ」ということはスクールに入るということで完結する問題ではなく、そこで自分がどう振る舞うかが求められます。

1個でもこいつらの技術、知識を盗んでやろう。

それぐらいの意気込みでぶち当たってきて欲しいです。

私が降参するぐらいに頑張ってくれたらいいのです。

そういう人はどこの企業でも欲しい人材なはずだから、会社選び放題です。

実にシンプル。


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