アホ、アホ
16.05.04
あなたはまともな父親として愛する息子がアホの坂田のコスプレさせられて黙って見ていられますか?
私は黙って見ていられました。
ということで、本日は「端午の節句の記念撮影」でした。
そういうのんを一切排除した家庭からスクスクと育ってしまったため、ひとつひとつの行事がとっても新鮮です。
本日はアホの坂田の他にもお相撲さんのかっこうをさせられ、私がさせられたら恥ずかしくって清水の舞台からラ・ケブラーダしたい気分になると思うのですが、我が子が反抗期を迎えたら、このアホの坂田スマイルをできる限りの大型ポスターにし、愛する息子の部屋に飾って上げようと思います。
全ては息子をこよなく愛するじいちゃん、ばあちゃんのため〜。
病気療養中のばあちゃんと、休みもなく宅配スーパーの配達員してるじいちゃんも、今頃私が送った動画を何度も何度も泣きながら見てることでしょう(たぶん実話)。
高槻のばあちゃんも喜んでくださればいいんですが…。
(私に似すぎててマイナス評価みたいで…。)
姉弟で弟だった私、姉妹で妹だった嫁さんがよく理解しているのが、
「こういうのやるのは一人目だけで、二番目以後はどうでもよくなる。事実、あんまり写真がない。」
ということだったりします。
じいちゃんばあちゃんの愛情も魂の底から来るものから、義務的なものも混ざるような気もします。
さておき、今日も写真撮影に行った以外は家で野球見て、仕事してたら、終わりそうです。
明日は会社に一家でお掃除に行くとか奥さんが言ってました〜(私は家で子守しといてだったっけ…)。